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退屈な世界とのお別れを~科学を忘れた世界~  作者: オリオン
魔法世界編、第2章、5大魔獣、ブレイカー
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魔法世界の大組織、魔法ギルド

今回は魔法世界のギルドのトップに会いに行きます、さて、どんな人でしょうか

俺達は魔法世界のギルド組織に入った、報告が必要らしい、そしてそのギルドのお偉いさんの部屋に来た


ユウ「わぁ、ここがそうなんだ、始めて来たなぁ」

龍治「ユウは来た事無いのか?」

ユウ「ある訳無いよ、だって私なんかを相手にしてくれるわけないじゃん」

エリス「私と来たたらまず大丈夫なのに」

ユウ「そういう訳には行かないよ、忙しいだろうし」

アシリヤ「私もマリシア様に会うのは初めてです」

エリス「まあ、あいつはあまり相手にはしてくれないだろうね」

龍治「知り合いなのか?」

エリス「まあね、不本意ながら」

エリス以外「?」

案内人「こちらです」ギィと扉が開く

エリス「久しぶりね、報告に来たわよ、姉さん」


姉さんだと!?まさかこんな身近にお偉いさんの妹がいるなんてな


アシリヤ「え!姉がいるとは聞きましたがまさかマリシア様がお姉様だったなんて・・・」

ユリカ「何よエリス、私の事をその子たちに言ってないの?」

エリス「私はあなたの事はあまり好きじゃないしね、でも本名だけはアシリヤには伝えたわ」

ユリカ「ついでに私がギルド組織の最高位ってことも伝えてたら良かったのに」

エリス「名前だけでも伝えただけマシでしょ?」


エリスはユリカがあまり好きじゃないみたいだ、実の姉妹なのに何でだ?


ユリカ「はぁ、何であなたはそんなに私の事嫌ってるのよ、私何かした?」

エリス「大魔法使いの癖にそんな場所でのうのうとしているのが気に入らない」

ユリカ「誰かがこの椅子に座ってないと行けないのよ」

エリス「そうですか」

龍治「まあまあ、そう喧嘩腰になるな、エリス報告に来たんだろ?」


俺が間に入ると、エリスは少し落ち着いたようだ


エリス「そうね、それじゃあまず1番重要なことから報告するわ」

ユリカ「ええ、どんな内容かしら?」

エリス「スートが裏切った」

ユリカ「な!それは本当!」

エリス「嘘を伝える訳無いでしょ?本当の事よ、どうやら今のギルド体制を崩壊させて新しい

秩序を作る的なことを言ってたわ」

ユリカ「そう、そんなことが・・・」


ユリカはがっかりしているようだ、ギルドの仲間が裏切ったんだそうもなるよな


エリス「次の報告よ、私は今後ろにいる子たちと共に5大魔獣を倒しに行くつもりよ」

ユリカ「はぁ!?冗談じゃないわ!そんな危険な事を許さないわよ!」

エリス「そう?じゃあ姉さんはこの世界が崩れてもいいのね」

ユリカ「どうゆう意味?」


ユリカはムッとしてそういった、どうやらその事については把握してないみたいだ


エリス「今は5大魔獣の動きが活性化しているのは知ってるでしょ?」

ユリカ「ええ、だから今はその対策を練ろうと・・・」

エリス「そんなのんびり構えてたら終わるわよ?もし同時に動き出したら完全にね」

ユリカ「でも、昨日から5大魔獣の動きは止まったわ、このままなら」

エリス「それは多分後ろの子たちがカオスを倒したからよ」

ユリカ「な!カオスを!?変な冗談はやめなさい、そんな訳が」

アシリヤ「ではこちらをご覧ください」


そういうとアシリヤはカオスの角を見せた、鱗だったら落ちてる場合があるから説得力が無いからだ


ユリカ「こ、これは!本当にカオスの角なの!?」

エリス「なんなら鑑定士にでも見て貰ったら?」

ユリカ「いいえ、分かったわ、確かにあなた達がカオスを倒したのは本当みたいね、

それでもあなた達を危険な場所には行かせれないわ、カオスを倒せる程の優秀な魔法使いたちを

そんな危険な場所にすぐ送り込むのは得策じゃ無いもの」

エリス「じゃあ何!?実力のない魔法使いを捨て駒にしようっての!」

ユリカ「場合によってわね、情報は重要だもの」


ユリカは表情を変えずにそう言い放った、確かに指揮官としては正しい判断だ

だが、人間としてはどうだろう、だが彼女は指揮官だ


エリス「うぐぅ、そんなんだから私はあなたが嫌いなの!昔はそんなんじゃなかったのに!!!」

ユリカ「わかってくれ、とは言わないわ、指導者は常に理解されないものだからね」

エリス「納得がいかないわ!被害を最小限に出来そうな奴らが行かないでそうするの!」

ユリカ「5大魔獣を倒しゆる存在たちが情報不足で死亡した場合の方が被害は甚大なのよ!

1%でも勝てる可能性をあげれるなら、私は非情と罵られようとそちらを選ぶわ!」

エリス「この分からずや!」

ユリカ「それはそっちの方でしょうが!」

龍治「待て待て!喧嘩しないでくれ!そんなんじゃあまとまる話もまとまらん」

エリス・ユリカ「引っ込んでなさい!」

龍治「ここでお前らが喧嘩してどう状況が変わるってんだ!時間が無駄に過ぎるだけだ!」


つい大声で怒鳴ってしまった、しかしそのかいあってか2人は落ち着き始めた


ユリカ「う・・・確かにそうね」

エリス「わかったわ、しっかり話し合いしましょうか」

龍治「はぁ、ようやく熱が冷めたか」

ユウ「ありがとう、2人の喧嘩を止めてくれて」

龍治「気にすんな、さてしっかり話し合いをしますか」


俺達はユリカに言われて椅子に座った


ユリカ「それで?どうしていきなり5大魔獣を倒しに行くなんて事になったの?確かに厄介な存在だけど

何もそこまで急いで倒さないといけないって訳じゃ無いでしょう?」

エリス「説明するわ急いで倒さないと行けない理由は、どうやらそいつ等がこの世界を歪めてるらしいの

だから急いで排除しないとやばいことになるらしいのよね」

ユリカ「世界を歪めてる?何言ってるの?」

龍治「俺かから説明しよう」


俺はユリカに事の全てを話した俺達がこの世界の住民じゃ無いということ

アルスに言われてこの世界の歪みを直しに来たと言う事すべてだ、中々信じてくれなかったが


ユリカ「にわかには信じがたい話ね、でも冗談には聞こえないわね」

龍治「だが確かに証明はしただろ?」

ユリカ「ええ、確かにそうね、信じましょう」

青「よかった」

ユリカ「ただし5大魔獣の討伐には条件があります」

龍治「条件?」

ユリカ「私が指定した子も連れて行きなさい、少しでも生存率が上がるでしょう、

本当は私も行きたいのだけど、あまり長い事居なくなったら、回らなくなるからね」

龍治「そいつはありがたいが大丈夫なのか?」

ユリカ「ええ、実力もあるし頼れると思うわ」


そういうとユリカは手をたたき使いにその子を連れていくよう指示を出した

しばらくたった後に女の子がやって来た


ユリカ「彼女はエミリア光の魔法と無属性の魔法が使える子よ」

エミリア「どうも、エミリア・エクス・グレイズです、攻撃魔法の他にも簡単な補助魔法も使えます

どうぞよろしくお願いします」


彼女は金髪で、髪は短く、パッとみ男と見間違いそうな位男っぽかった


龍治「よろしくな」

ユリカ「この子を連れていくなら5大魔獣の討伐も許可するわ、どうかしら?」

龍治「この子が良いなら俺はそれでいいが、本当に大丈夫なのか?」

エミリア「ええ、僕はユリカ様の命令なら絶対に全うすると誓ってます」


彼女は迷いなくはっきりとそういった、しかしどことなくそれだけじゃ無い気がする気のせいか?


龍治「大した忠誠だな、俺は構わんがお前らはどうなんだ?」

青「私は大丈夫ですよ」

アシリヤ「何だか私と似ているような・・・まあ私も大丈夫です」

エリス「危ない目に合わせるのはあれだけど、条件なら仕方ないわね」

ユウ「私も大丈夫だよ、人数は多いほうが良いし」

ユリカ「決まりみたいね、それじゃあ、これも持っていきなさい」


ユリカは小さな石を渡してきた、不思議な石だ


龍治「これは?」

ユリカ「持っている相手の位置が分かる魔具よ、これならまだ安心できるわ、皆分の用意してる」


ユリカはみんなにその石を渡した


ユリカ「持ち主の生命力が落ちて来たら印が変色するようになってるから、それにはぐれた時も

その石を持ってる人同士なら場所が分かる優れものよ」

エリス「なるほどね、確かにいい道具ね」

ユウ「これで少しは安心できるね!」

ユリカ「それと、もし5大魔獣の一体を倒したらちゃんと報告に来なさいよ」

エリス「え?面倒なんだけど」

ユリカ「弱点とか倒した方法とか知りたいの!国の為にもね、それにあなた達の元気な姿もみたいし」

エリス「最後のが本当の理由なんでしょ?姉さんは寂しがりやなんだから」

ユリカ「うるさい!うるさい!そんな風に言うなら5大魔獣のいる場所教えてあげないわよ!」

エリス「場所がわかってるの!?」

ユリカ「まあね、マークしてたし、そうね、倒したと言う報告を受けたら次の場所を教えてあげるわ」

エリス「そんなやり方だったら間違いなく戻ってこないと行けないじゃん」

ユリカ「それでいいの!エリスはすぐ無茶するしね」


確かにエリスはすぐ無茶しそうだな、まぁ、このやり方なら一旦戻って

休憩、準備と出来るからよさそうだ


エリス「はぁ、わかったわ、じゃあ最初の地図を頂戴よ」

ユリカ「ええ、最初は何がいいかしら、今一番近くの村に被害が及びそうなのはブレイカーね」

エリス「わかったわ、ブレイカーね、何とかして見せるわ」

ユリカ「あと報酬の前金よ取っときなさい」


ユリカは金貨6枚を渡してきた


エリス「え?こんなに!?」

ユリカ「それだけ危険な相手なのよ、一人金貨1枚の計算ね、あと達成出来たら1人金貨3枚ね」

エリス「いくらなんでもこれは・・・一人分でも一般の奴らの賃金の1年分位もあるわよ?」

ユリカ「さっきも言ったけどそれだけ危険なの、正直それでも少ないくらいよ」

龍治「そんだけやばいって事か」

ユリカ「そうよ、それとこっちはカオス討伐の分ね」


今度はエミリア以外に金貨1枚と銀貨50枚渡した


エリス「私は討伐に参加してないわよ?」

ユリカ「そうなの!?よくエリス抜きで倒せたわね」

アシリヤ「龍治さん達のおかげです、私もほとんど何もしてませんし」

龍治「いや、アシリヤの不意打ちが無かったらやられてたさ、ありがとな」

アシリヤ「そ、そうですか」


アシリヤは少し照れていた


エリス「とにかく私の分もあなた達に渡すわ」

ユウ「あわわわ・・・こ、こんなに沢山・・・あぁ」バタ、


ユウは少し目をくるくるさせて気絶した


エリス「ちょっとユウ!大丈夫!?」

ユリカ「その子大丈夫なの?」

エリス「大丈夫よ、多分こんな大金持ったこと無いから気を失っただけよ」

ユリカ「そうなの?」

エリス「ユウはほとんどお金が無かったからね、銀貨でも大金だったんでしょうね」

アシリヤ「それなのに金貨なんて渡されたから気を失ったんですね」

エリス「恐らくね」

エミリア(まさかこの人たちと一緒に旅が出来るなんて)


そんな感じで5大魔獣の1対であるブレイカーを倒しに行くことになった、だけどその前に自分たちの

戦闘力を見に行くらしいが

次回はブレイカーを倒しに行く前に各々の戦闘力を確認しに行きます、さて彼らの戦闘力は如何ほどか?

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