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二話  昨日の夜から今まで何があったか整理します!

ユウナ、ユルヤ)「「ゴメン!私(俺)、スマホ踏んだ!…え?」」


どっちが犯人?


(次から翆雨(作者)が分かりづらいため男子が漢字の数字、女子が普通の数字を書いています。)

一、ユウヤ)「…うん。いったん整理だ。昨日ソラが現れたんだね?」

2、ユルカ)「その時にスリッパとスマホを投げた。ソラがスマホに当たってたからそのまま寝た。」


果たしてどっちのスマホが当たった?


一、ユウヤ)「うん。その時にスリッパだけ戻してって言ってたもんね。」

1、ユウナ)「部屋に戻ったらバキッって音が鳴って足元にはスマホがあった。多分、ユウトの。」


ユウナが壊したのはユウトのってことは


一、ユウヤ)「うん。そのあと、夢とでも思ってベッドに行ったんだね?」

二、ユルヤ)「次に俺が部屋に戻ったんだけどユイカのスマホ踏んでて…」


ユルヤが壊したのね?


一、ユウヤ)「うん。現実逃避でもしにベッドに行ったんだね?」

三、ユウト)「全部の現場を見てたのが俺。」


起きてたならたたき起こして…私は起きないから起こさなかったのか。…さすが双子の兄ですわ。


一、ユウヤ)「うん。全部犯人たちの証言とあってるね。」

四、ユウタ)「で、今日の朝、俺がソラを見つけて叫んだ。」


ここから今日の朝


一、ユウヤ)「うん。全員聞いてたね。」

五・六、ユウリ、ユルト)「「そのあと俺らがソラを潰して、捨てた。」」


ほんと助かった。


一、ユウヤ)「うん。みんな見てたもんね」

3、ユイカ)「そしてユウタが投げたユルヤの服がソラに当たってそれを話したのが私。」

一、ユウヤ)「うん。俺も見てたね。」

6、ユルネ)「「その時話していたのが私とユウカとユウナ。」」


ほんとのんきに話してたもんね。


一、ユウヤ)「うん。そのあと俺が怒ったもんね。」

4ユウカ)「ちなみに兄さんは?」


確かに気になる。


一、ユウヤ)「うん。俺は二十時からずっと寝てたから。じゃあスマホの弁償は、ユルカ、ユウナ、ユルヤで、二分の一ユルカ、ユウナとユルヤは四分の一ずつ払って解散。」

全員)「は~い」

3、ユイカ)「ユウト世界史やっぱわかんないから教えて」

三、ユウト)「代わりに数学な」

3、ユイカ)「りょ~…ユルカは国語、ユウナは理科、ユルヤは英語教えてね~」

2・1・二、ユルカ、ユウナ、ユルヤ)「「「是非とも!」」」

三、ユウト)「ユウタ、ユウリ、ユルトは一緒に勉強。」

四・五・六、ユウタ、ユイリ、ユルト)「「「は~い」」」

一、ユウヤ)「起きたし、蠣崎(お隣)さんの謝罪のを作るついでに朝ごはん豪華にするか~。」

4、ユウカ)「ユイリ、ユルネ、新しいコスメゲットしたからどう?」

5、ユイリ)「実験台ね~」

6、ユルネ)「やりますッ」


かくして、霧雨家の本当に泡だたしい朝は幕を閉じました。二話楽しめましたか?誰がだれかわかりづらくてゴメンネ

こ~んにちわ~!今回霧雨ユイカが来て、兄弟説明をしてくださるそうで~すッじゃ、現場の霧雨ユイカさ~ん?

「は~い!今日は長女長男の双子の事です!二人は高二のでユウナは、とっても嘘が下手で、ユウヤは、とおっても怒ると怖いです!今回の怒りは中の下ぐらいで全然怒ってません!以上です!」

もうちょっと説明しt

「ユ~イ~カ?怒ると怖いってなんだ?こういうのは長所と短所を言うんだろ?」

「ユウヤ…」

はいテイクツー

「ハイ!取り直しまして我が家の長女と長男はとっても優しくて、

ユウナお姉様は裁縫がとっても上手で、ユウヤお兄様は、とっても料理上手です!

服が破れたり、学校の物で刺繍が必要な場合はユウナ、

大体の霧雨家のご飯はユウヤが担当しておりますッ!」

はあいッ霧雨ありがと~

「最後にブクマいいね、お願いします!」

「お願いします…聞くけど俺の『うん。』って何なの?」

「…なんか『うん。』っていっぱい言わせてたら、そうだ!怒ってる時の口癖にしよっかなって思ったから怒ってるときは言ってね!」

「それは口癖ではなくないか?」

気にしない気にしな~い


長女・ユウナ 17 高二

長男・ユウヤ 17 高二

次男・ユルヤ 16 高一

次女・ユルカ 16 高一

三男・ユウト 15 中三

三女・ユイカ 15 中三

四女・ユウカ 14 中二

四男・ユウタ 14 中二

五女・ユイリ 13 中二

五男・ユウリ 13 中二

六女・ユルネ 12 小六

六男・ユルト 12 小六

七女・??? 6 年長

七男・??? 6 年長

八女・??? 5 年中

八男・??? 5 年中

(七女から八男は幼稚園生なため両親と別で暮らしています。七女、七男が小学生になり次第登場です。)

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