第十二話:友達ひゃっくに~んできるかな! さあ?
この世界における現実とは一体何なのでしょうか?
いや、そもそも現実の定義とは何なのか?
この世に、幽霊、怪獣、神、天使、悪魔、宇宙人が存在しないと何故言いきれるのでしょうか?
存在しない証拠はどこにもない。
では、その存在を否定することも――――
あ、はい?
前置きが長い?
あー、おほん。
失礼しました。
では、本編をどうぞ!
入学式が無事に? 終わり、マリンさんの転送魔法で教室に連れてきてもらった俺だったが、かなり居心地が悪かった。
みんな直接的ではないが、ちらちらと俺を見ながらぼそぼそと呟いている。
心細いことにマリンさんは『お姉さん少し用事があるから~、ホームルームはちょっと遅くなるね~! その間に~、友達百人できるかな~? あはは~!』とか言ってどこかに行かれた。
そんなマリンさんの言葉とは裏腹に俺の耳には、
「落ちこぼれのくせに・・・」
「魔法が使えない落ちこぼれが・・・」
などといった声が聞こえてくる。
だがそのたびにグリシーヌの睨みが炸裂する。
みんな自分が第二のむかつく野郎(名前がわからない)になりたくないという思いからすぐに口を閉ざした。
孤立無援。
こんなんじゃ友達の一人すらできないよ。
だがそんな中、陽気な声で俺に声をかけてきた男子がいた。
「よう! お前おもろいな!」
関西弁の少年は俺と同じような体格で、短い黒髪にあほ毛が一本ぴょこんと立っていた。
笑顔を向けてくる少年の顔はどこかいたずら小僧チックだった。
「お前あれやろ? 魔法使えへんのやろ? それやのになんで陵聖に入学できたん?」
みんながみんな気にしていることを、十年来の親友と話すような気さくさで訊いてくる少年。
「貴様・・・」
俺の肩に乗っているグリシーヌが関西弁の少年を睨みつける。
グリシーヌの凶悪な睨みを間近で受けた少年は両手を大きく振り慌てて言う。
「ちゃうで!? 馬鹿にしてんのやないねん! 純粋に興味あんねん! なんでなん? まあ、さっきのアレな出来事は置いとくとしてもめっちゃ不思議やん」
「俺に聞かれてもな・・・マーちゃんに訊いてくれ」
「マーちゃん? 誰? もしかして竜也の彼女か? あっ、これからお前のこと名前で呼ぶけどええか?」
「いいよ」
「おしっ! そんなら俺のことも虎之助って呼んでくれ! 俺は矢吹虎之助や! 竜と虎で今日から俺とお前はライバルと書いて親友な! もうそう決めたから! おーけー?」
「ううっ・・・」
やばい、涙が出てきた。
「ど、どうした竜也? なんで泣いてんねん?」
この学園に来てからこんなに人に親切にしてもらったのは初めてだ。
唯一優しくしてくれたのはモーガン・フリー○ンだけど、あの人はなにかと忙しそうだし。
同年代の男からなんてのは初めてだ。
しかも俺のことを親友だって言ってくれましたよ!
これが泣かずにいられますか?
「なんでもないから気にしないでくれ」
「そうか? そんならええねんけど・・・。そんで、マーちゃんって誰なん? やっぱり竜也の彼女なんか?」
「え~!! お、お、お姉さんが竜ちゃんの彼女!? そうだったの~!? 竜ちゃんは~、お姉さんとみーちゃんに二股かけてたの~? うう~、竜ちゃんひど~い!!」
声の主は先ほど用事があるとかなんとか言ってどこかへと行っていたマリンさんだった。
そんなマリンさんは出席簿を抱えたまま俺と虎之助の会話に割り込んできた。
「この人がマーちゃん。あと彼女じゃないから」
「な~んだ、ちぇ~!」
「嘘やろ・・・」
「えっ?」
「竜也、お前・・・魔王と知り合いやったんか?」
虎之助は驚いた顔で俺とマリンさんを交互に見て言った。
「違うよ~! お姉さんと竜ちゃんは~、知り合いなんてかる~い関係じゃないよ~! お姉さんたちは~、それはそれはふか~い関係だも~ん! お姉さんたちの関係は~、肉体関係だよ~!」
一気に教室の温度が氷点下まで下がった。
「ちょっ、なに言ってんですか!? 冗談でも言っていいことと悪いことが・・・」
「え~! だって~、お姉さんは竜ちゃんに何度も抱きついたことがあるよ~?」
「あ~、そ、そうですね・・・。あはははは」
そういう意味か。
まったく、マリンさんといいすもも先輩といい、誤解を受けるような言い方をしないでもらいたい。
「竜也ってすげーな。いろんな意味で。竜也って一体何者? それにそのドラゴンといい・・・」
「はいはーい! その質問にはお姉さんが答えてあげるよ~! 実はね~、竜ちゃんは~」
キーンコーンカーンコーン。
始業開始の鐘が鳴った。
「ぷぅ~、これからがいいところなのに~」
と、駄々っ子のように不満を体全体で表現するマリンさん。
そんなことをしてもマリンさんの美しさは少しも色あせなかった。
「はぁ・・・しょうがないね~。それじゃあ今から出席を取りまーす」
いつでもどこでもマイペースなマリンさんだ。
「朝比奈きぬさ~ん」
「はい」
朝比奈さんという女の子は優しく大人しそうな外見だったが、どこかのファッション雑誌の表紙を飾っていてもおかしくないほどの綺麗な女の子だった。
黒いセミロングの髪がさらさらとしていて綺麗だ。
くりっとした大きな瞳がまたなんとも愛らしかった。
そんな朝比奈さんと偶然目が合いにっこり微笑まれ、胸の鼓動が激しく高鳴った。
「黒崎マリアさ~ん」
「・・・・・・はい」
黒崎さんという女の子は見事な金髪の髪を目元すれすれまで無造作に伸ばしていた。
きちんと髪型を整えればかわいくなる要素をふんだんに秘めているのにもったいない。
碧眼の瞳はどこか虚ろでこの世の全てに無関心といった印象だった。
そんなことを思いながら黒崎さんを見ていると、黒崎さんはいきなり俺とグリシーヌをじーっと見つめてきた。
やがて興味を失ったのか、黒崎さんはふいっと顔を背けた。
ふぅ~、焦った・・・。
「竜ちゃ~ん! 藤堂竜也く~ん! お姉さんのかわいいかわいい竜ちゃ~ん!」
「はい・・・」
こんな恥辱いままで受けたことなかった。
これじゃあまるで拷問だ。
酷すぎる・・・。
「矢吹虎之助く~ん」
「はいは~い!」
虎之助は俺の顔を見てにかっと笑い手を上げてみせた。
「は~い、出席も取ったことだし~、これでホームルームを終わりま~す!」
マリンさんがそう言った瞬間教室がざわめきだした。
俺も驚いた。
教室にはまだ三十人近くの生徒が残っていたからだ。
「先生!」
一人の男子生徒が手を高々と伸ばし抗議の声を上げた。
「どういうことですか!? まだ出席を取っていない生徒が三十人はいます!」
今まさに抗議しているのはあのむかつく野郎だった。
同じクラスだったのか。
全く気づかなかった。
「あいつ誰だったかな? えーと・・・」
「五十嵐孝太郎や」
と、教えてくれたのはいつのまにか俺の隣に来ていた虎之助だった。
「そうそうそんな名前だったな! つーか、立ち歩いていいのかよ? まだホームルーム中だろ?」
「なに言ーてんねん。さっき先生がホームルーム終わりって言ってたやないか」
そういえば・・・。
「な? だからええねん」
「そっか」
「ふんっ」
「どうしたグリシーヌ?」
俺の肩の上でグリシーヌは腕を組んで言う。
「竜也を侮辱した罪深き男に名など必要ない」
「おいおい、さすがにそれは言いすぎやろ? 俺もアイツは気に入らんけどせめて村人Aくらいにはしたらな」
「村人・・・?」
「そうや」
「ははは! それはいい! 傑作だ! あの男にはお似合いの名だ! 虎之助、私はお前のことが気に入ったぞ! これからも竜也と仲良くしてやってくれ!」
「もちろんや! 俺と竜也は親友同士! かた~い絆で結ばれてるんやで!」
「そうか! よかったな竜也!」
非常に大きな声で話されるお二人。
本人を目の前になんて度胸のあることを・・・。
当の本人はというと、マリンさんに抗議したままの姿勢で、ぴくぴくと体を震わせている。
「き、君たちは、この僕を怒らせてしまったね・・・」
ふふふ、と意味深な笑みを浮かべて五十嵐は言う。
「魔法界の貴族にして五十嵐家が嫡男、この五十嵐孝太郎を君たちは完全に怒らせてしまったね!」
そう言った五十嵐の言葉に教室中の生徒が口々に話し出した。
「嘘っ! あの四大貴族の五十嵐家!?」
「マジかよ・・・」
「本物の貴族だ・・・」
そんな言葉を聞いて満足そうに笑う五十嵐。
「なあ虎之助、魔法界の貴族ってなに?」
「そうやなー、一般人に魔法が知れ渡ったのが五年前やろ? けどな、それ以前からも魔法使いはおってん。それでな、昔から日本の魔法使いたちを支えてきた四つの家があって、俺ら魔法使いの間ではその四つの家のことを四大貴族って呼んでんねん。そのうちの一つが五十嵐っちゅーねん。だからあいつは偉そうにしとんねんけどな。まあ実力もないくせにあそこまで偉ぶる度胸は俺にはないからそこだけは評価したらなあかんな」
「なんだと! 失敬な! なにを根拠に僕に実力がないと言うんだ!」
「ふふん、『ひいいっ! 許してください!!』と、私に鼻水を垂れ流しながら懇願していたのはどこのどいつだったかな?」
と、グリシーヌが馬鹿にしたような笑みを五十嵐に向けて言う。
「くっ、あ、あれは・・・違う。あれはいま関係ないじゃないか! そうだ! いま僕が話しているのは藤堂くんじゃない! 藤堂くんの隣にいる君だ!」
言って、虎之助を指差し、「名を名乗れ!」と、現代日本では決して聞くことができない台詞を恥ずかしげもなく言ってくれる五十嵐孝太郎くん推定十五歳。
「名を名乗れって言われてもなー」
「さっき出席取ってたよな?」
「なあ? あいつ聞いてなかったんか? アホちゃうか?」
「な、な! この僕に向かってアホだと! もう許せない! 名を名乗れ!」
虎之助は呆れたようにため息をついた。
「矢吹や」
「え?」
「お前風に名乗ると、四大貴族矢吹宗家の長男、矢吹虎之助や」
「嘘・・・」
「嘘ついてどうすんねん。はあ・・・だから俺あいつが気に入らんねん。わかるやろ?」
と、同意を求めてくる虎之助。
わかるよ。
「す、すみませんでした・・・」
蚊の鳴くような声でそう言う五十嵐。
「なんやて?」
「すいませんでした!」
「ああー、もうええわ。気にしてへんから」
「本当にすいませんでした!」
「だからもうええって! しつこい奴やな」
こいつはどうして手のひらを返したような態度をとってるんだ?
という俺の気持ちを超能力でも使って悟ったのか虎之助は答えてくれた。
「五十嵐家は矢吹家の弟子やねん。まあ昔の話やけどな。そんなしょーもない理由で未だにうちには頭が上がらんらしいで? うちは気にすんなって言ーてんねんけどな」
「へー」
魔法の世界もいろいろ大変なんだなー。
もっとメルヘン街道まっしぐらだと思ってたよ。
「はいは~い! みんな注目~!」
パンパンと手を叩き、のほほんとした声で言うマリンさん。
「ど~でもいいけど~、そろそろお姉さんのお話を聞いてね~」
マリンさんは可愛らしく胸の前でお祈りポーズをして言う。
そう思うならいままでのやり取りを楽しそうに見てないで、もっと早くしてくれればよかったのに。
「とりあえず~、竜ちゃん、虎ちゃん、きーちゃん、まーちゃんは~、先生についてきてね~? あっ、虎ちゃんは矢吹くんで、きーちゃんは朝比奈さん、まーちゃんは黒崎さんのことだよ~! 竜ちゃんは~、まーちゃんを呼ぶときは~、マーちゃんとまーちゃんの発音を間違えないようにしてね~!」
ややこしい。
「いえ、黒崎さんのことは普通に呼びますから」
「えっ・・・」
途端にマリンさんの顔は落胆の色に染まる。
「だ、駄目だよ~! そんなことしちゃまーちゃんがかわいそうだよ~! まーちゃんも悲しいよね~?」
「別に・・・」
黒崎さん本人に否定されて、マリンさんはその場に力なく崩れ落ちた。
そして・・・。
「うっ・・・ぐすっ・・・まーちゃんは~、お姉さんのことが嫌いなの~?」
もはや必殺技となったマリンさんの泣き落とし攻撃。
「うっ・・・」
黒崎さんも以前の俺と同じような罪悪感を感じてしまっているようだ。
「そんなことは・・・ないです」
「嘘だ~! まーちゃんはお姉さんのことが嫌いなんだよ~! お姉さんはまーちゃんのことが大好きなのに~! びえぇ~ん!」
泣き出したマリンさんを見ておろおろと辺りを見渡す黒崎さん。
助けを求めているのは明白だった。
しかしこの騒ぎに巻き込まれたくないというのか誰も黒崎さんと目を合わせようとしない。
仕方ないな。
ここは同じ痛みを知るものとして助けなくては。
「まーちゃん」
「え?」
と、驚いたように俺を見る黒崎さん。
「いいから俺をマリンさんと同じ呼び方で呼んでくれ」
黒崎さんの耳元で俺がそう告げると黒崎さんは困ったように考えていたが「竜ちゃん」と、恥ずかしそうにぼそっと言った。
俺と黒崎さんは何故か無性に恥ずかしくなりマリンさんを見た。
マリンさんのバックには薔薇が咲き乱れていた。
いや、咲き乱れていると錯覚を起こさせるほど、顔を輝かせていた。
「もう~! 最初から素直にそう呼べばよかったのに~! 二人とも恥ずかしがり屋さんね~!」
うふふ、と満面の笑みで笑うマリンさん。
やはりこの人の考えは理解できん。
「あ~、そうだった~! みんなに~、伝えておかなきゃいけないことがあるの~!」
いつも通りのほほんと言うマリンさん。
「あのね~、お姉さんはね~、このクラスの先生じゃないの~。お姉さんは~、二つ名を与えられた子たちに~、魔法を教える先生として~、理事長先生に呼ばれたの~!」
二つ名?
なんだそりゃ?
意味不明だ。
しかし、言葉の意味がわかるのか俺を除くクラスの生徒全員が、
「えぇー!!!!!!!!!!!!!」
と、驚いていた。
あっ、訂正です。
朝比奈さんと黒崎さんは驚いてなかったです。
朝比奈さんはにこにこと笑みを絶やさず、黒崎さんはぼーっとしていた。
「虎之助、二つ名ってなに?」
「お前二つ名の意味も知らんのか?」
「うん」
「はぁ・・・一般教養くらい知っとけよ。魔法使いの常識やぞ?」
「あいにく俺は魔法が使えないので魔法使いではありません」
「あーそうやったな。ええか、二つ名ってのはな、選ばれた魔法使いに与えられる称号みたいなもんやねん」
「称号?」
「ああ。でもな、二つ名を持ってる魔法使いなんか世界中でも数えられるほどしかいーひんねん。だからみんなも驚いてんねんけど・・・」
「へえー」
「へえー、ってな! 竜也わかってんのか!? 先生はその二つ名を俺らに与える言ーとんねんで!」
「えー!! そうなのか!?」
「そうみたいや」
「藤堂くん、矢吹くん」
唄えば小鳥たちが集まりそうな、そんな優しい声が俺たちを呼んだ。
「朝比奈さん」
「先生が呼んでるよ?」
「え?」
「竜ちゃ~ん! 虎ちゃ~ん! こっち~!」
教卓の横で腕をブンブン振っているマリンさん。
「いまから~、竜ちゃんたちに~、ある人たちを紹介したいと思いま~す! その人たちは~、氷の女王と炎の女王の二つ名を持っている先輩で~す!」
氷の女王って・・・まさか・・・。
「氷の女王、炎の女王って、柊美紀先輩と美水ずもも先輩ですよね!? うわー! 本物に会えるんですか!? 私ずっと憧れてたんですよ!」
と、朝比奈さんは憧れの人物に会えるのが嬉しいのか目を輝かせて言った。
「あのね、柊先輩も美水先輩も、魔力の高さが世界でも十指に入るほどの実力を持っていて、そのうえさらにその美しさと高貴な雰囲気から氷の女王、炎の女王の二つ名で呼ばれているの! はあ・・・。素敵だわ!」
聞いてもないのにいろいろ情報を教えてくれた朝比奈さん。
つーか高貴・・・かなー?
美しいってのは、まあ認めるけど、うーん・・・。
「こらー!!」
教室のドアが激しく開かれた瞬間、そんな怒声が聞こえてきた。
「うわぁっ!!」
あまりに突然の怒声に驚いてしまう俺。
これにはさすがのグリシーヌもぎょっとしていた。
「藤堂くん! いますっご~く失礼なこと考えてたでしょ!」
仁王立ちでふんぞり返りながら言ったのは噂のすもも先輩だ。
「べ、別に失礼なことなんて考えてませんよ」
だって本当のことだもん。
「本当かな~?」
「ちょっとすもも」
言ったのはすもも先輩の横で恥ずかしそうに顔を赤らめている柊さんだった。
柊さんとすもも先輩という意外な組み合わせにちょっと驚いた。
二人とも知り合いだったのか?
つーか柊さんが氷の女王ということは、もしかしてすもも先輩が炎の女王なのか?
いやー、まさかそんなはずは・・・。
「はーい、みんな! 私がいま巷で噂の『炎の女王』こと美水すももだよーん! そんでこっちの胸ぺちゃが氷の女王こと柊美紀ね!」
「胸ぺちゃ言うなっ!」
柊さんは両手で胸を隠すようにして声を張り上げる。
つーか誰も巷で噂なんかしてませんよ。
しかしマリンさんの紹介とはいえどうしてこの二人がここにいるんだ?
と俺を含むクラス中の全員が疑問に思っていると、
「おおっと皆さんなんて熱い眼差しで私らを見てるんだ! しょうがねえ、教えてやるよ。いいかい? こいつはトップシークレットだぜ?」
と言い、どこからか取り出した黒いハットとサングラスを装着し人差し指を口元に当てる。
「あれは入学式が終わってすぐのことだった・・・」
遠い目で語り始めたすもも先輩。
というわけで回想スタート。
はあ、はあ・・・。
なんとか本日中に本編をお届けすることが出来ました・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
感想などがございましたら、お待ちしております。
いや~、今日は本当イベント盛りだくさんで大変だっ―――――――――――。