表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【創作BL】140字創作小説シリーズ

【創作BL】140字創作小説 2作『ただいま』『仕事』

作者: 涼しい秋風

『ただいま』


今日は彼が帰ってくる日だ。

彼は非常に仕事が出来る事から会社で寝泊まりする事もあり、暫くの間会えない事がある。

僕は僕と彼の家でそわそわしながら待っていた。

ガチャン、と玄関の音がする。僕は思わず玄関へと歩き出す。

その先には彼が居た。

「ただいま」


ーーーーー


『仕事』


「進捗どうですか。」

肌寒い風が頬に沁みる季節、都会の夜の路地裏で俺は手に滴った血を握り締めながら月を見上げる。

「仕事は終わりだ。」

「そうでなくては、私の相方なのだから。」

俺たちは二人組の殺し屋だ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ