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ウルルの進化

ログインしたニャイアルはサヤが来るまでにステータス確認とドロップしたアイテムを確認していた。三人と一匹で討伐したからか少し多めの素材が手に入っていたのだ。


名前:ニャイアル

種族:猫又lv11→13 職業:疾風狙撃魔銃士lv2→4

HP:120 MP:300→310

筋力:9

頑丈:12

器用:10

敏捷:26→31+5 【種族ボーナス】

精神:27→28+3

知力:28+5 【種族ボーナス】

スキル:【魔銃ダメージ増加lv5】【チャージショットlv5】【ボムショットlv2】【ブリーズショットlv2】【精神強化lv3】【鑑定lv1】【消音lv1】【魔力探知lv2】【軽業lv1】【移動速度上昇lv1】【ウェポンチェンジ】

SP:6→12

STP:0

装備:武器【白金のスナイパーライフル/電虎子のスナイパーライフル】頭【無し】体【魔鉄糸の迷彩服】腕【無し】脚【魔鉄糸の迷彩ズボン】靴【ボアの靴】アクセサリー【深緑のシュシュ】【革のポーチ】


名前:ウルル

種族:スピードウルフlv11→12【進化可能】

HP:180 MP:110

筋力:18

頑丈:18

器用:5

敏捷:40+3 【種族ボーナス】

精神:11

知力:5

スキル:【危機察知lv2】【近接攻撃ダメージ増加lv3】【悪路走法lv1】

SP:1→4

STP:0→3

装備:武器【無し】頭【無し】体【無し】足【無し】アクセサリー【ボアの首輪】


いつも通り振り分けようとするとウルルのステータスに進化可能と書かれていたのだ。そこをタップするとこの様な画面が出てくる。


ウルルを種族【アクセルウルフ】へと進化させますか?

YES/NO


「進化……? まぁ良いや押しちゃえ」


詳細も見れたのだが、そんな事は気にしずに押してしまう。するとウルルの身体が赤い光に包まれ、数秒するとそれは収まる。


「ワゥッ!!」


「おー?」


体格は一回り大きくなり、赤色の毛が線のようにして生えている。顔付きも少し頼もしくなっていた。そしてステータスも変化している。


名前:ウルル

種族:スピードウルフ→アクセルウルフlv1

HP:180→200 MP:110→150

筋力:18→21

頑丈:18→20

器用:5→6

敏捷:40→45+3→5 【種族ボーナス】

精神:11→15

知力:5→6

スキル:【危機察知lv2】【近接攻撃ダメージ増加lv3】【悪路走法lv1】【移動速度上昇lv1】【全力疾走lv1】

SP:4

STP:3

装備:武器【無し】頭【無し】体【無し】足【無し】アクセサリー【ボアの首輪】


「全力疾走はMP消費して一定時間速度が上がる、移動速度上昇も付いたのは嬉しいね」


ウルルはニャイアルの周りをクルクルと周り懐いていた。彼女も大型犬に接する様に頭を撫でていた。


「遅れましたわ」


「おはよー、ウルル強くなったよー」


「まぁ、嬉しい報告ですわね」


「うん!」


「……残念な事に一つ悪い報告がありますわ」


「何?」


「私たちを討伐しようとしてる集団が現れましたの」


「……え?」


サヤはまるで悲しそうに、そして申し訳なさそうな顔をしていたのだった。

読んで頂きありがとうございます、第三章はこれで終わりです

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