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プロローグ(2)

私の朝は普通の女子高生よりも早い。

朝四時に起床し、そのまま空手の稽古を一時間。

その後剣道の稽古を一時間こなす。三十分休憩をした後に朝食を済ませ、急いで学校に向かう。

片道三キロの道のりをおよそ五分で走る。


私の名前は「草木シュラ」一見普通の名前だけど実はとんでもないとんでもない由来がある。

「シュラ」という名前は神様の名前である「阿修羅」の「修羅」の部分をカタカナにしている。

戦闘の神様の名前に相応しいのかよくわからないけど、一応色々な武術はマスターしているつもり。


今日は休日だ。いつもよりも早く起きて(午前五時)いつもより全力で稽古をした後、カップ焼きそばを食べる。カップ焼きそばは極上、至高の食べ物だ。


「おいしい…」


あまりのおいしさに独り言を言ってしまった。

大盛りを食べ終え満腹による幸福感に浸ろうとしたとき、私の携帯にメールが届く。


「誰からだろう…今時メールなんて珍しい…」


……カミサマ?


うん、も〇はんやめるわ!!!!!

ヒロインでありもう一人の主人公です!

つぎは異世界…飛びます!

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