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短小説

〇〇中の叔父さんと…この日初めて一線を越え…

作者: 征彌

 俺は敵の陣内に攻め入っていた。


 信じられない。

 こんな戦いのまっただ中にいるなんて。


 これが俺の「初めて」だってのに。


「油断するな!」


 危なく敵の兵に討ち取られるところを叔父に助けられた。


 薙刀を持つ僧形の叔父さん。

 その名は小寺休夢。

 出家しているため寺に住んでいるが、この戦いでは父とともに前線に立っている。


 俺も父や叔父さんのように強くなりたいぜっ!


 1562年、黒田官兵衛は初陣で赤松氏と戦い、勝利をおさめた。

某サイトを見ていたら、あまりに同じバナーがしつこく出てくるのでむしゃくしゃしてタイトルにした。今は反省している。

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