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第一章 激突!ライバルとの闘い

皆さんこんにちわ。

初めての作品を作る怪盗ダークネスです^^b

うまく作れるかわかりませんが最後まで読んでいただけたらうれしいです


-----------------------------------------------------------------------

            ~主な登場人物~


主人公:武藤 優輝 (ムトウ ユウキ) 高校生17歳 男子 

得意な事、トランプ など


武藤のライバル:一之瀬 由紀 (イチノセ ユキ) 高校生 17歳 女子

得意な事:トランプ など

-----------------------------------------------------------------------

説明はこんなところで・・・・・。


でわ。。。。

書きますねー^p^

          -1章-


ある日の事・・・・



武藤はいつものように学校へ行った。


武藤が通っている学校は「雷高門最高校」。

通常は「雷高」と呼んでいる。


その学校はセキュリティーが万全で部外者が入れないようになっている。


武藤はこの学校の生徒に・・・

"天才"と呼ばれており、別名"トランプの神様"である。


武藤は人生で一度もトランプで負けたことがない。


戦歴もすごい数字である。

13454戦中 13454勝  0負

これこそ本当の神である。


武藤は教室に入った

武藤「俺の相手いないの?」


武藤は笑いながら言うが殺気しかなかった。


先生が入ってきた。

先生「みんな席につけ」


武藤「なんだよ、、、いいとこなのに・・・・」


先生「今日は転校生を紹介する」


ドアを開けて転校生が入ってきた。

転校生「みんなよろしくー♡ 一之瀬由紀です!」


先生「みんな仲良くしてやれよー」


武藤「ん?」


一之瀬「あー!ゆっちゃん?」


武藤「やはりか・・・久し振りだな」


この二人・・・トランプのライバルである。


久し振りの再会で分からなかったのだろう。


この二人・・・7年前にすごい勝負をしたのである。


天才とよばれている武藤をあと一歩というところまで

追いつめたが負けてしまった一之瀬はすぐに転校してしまった・・・。


だが今日あの日の恨みをはらすために帰ってきたのだ!!


武藤「てかなぜ、お前がここにいる?」


一之瀬「え、忘れたの?

      7年前に約束したでしょ?」


武藤「忘れたーwわりぃ」


武藤と一之瀬の約束は多分、トランプで勝つとかでわないでしょうか。

だがトランプで武藤に勝つことは無理だと思う。


一之瀬「忘れたなら教えてあげる。

    7年前約束したことは・・・・

       トランプで武藤に勝つ事!」


武藤「お前じゃ勝てねーよ」


一之瀬「7年前の私とは違うんだからね?」


武藤「強くなったのか?w」


一之瀬「なったわよ、久し振りに勝負しない?」


武藤「ああ、いいぜ☆」

武藤は自信満々で言った。


一之瀬「じゃあー・・・私の得意な大富豪でいい?」


武藤「何でもいいぜ☆」

武藤も大富豪が得意らしい・・・。


-------------------------------------------------------

ここで大富豪のルールを紹介します。

カードの強い順

3→4→5→6→7→8→9→10→J→Q→K→A→2→ジョーカー

です。


今回のルールは以下の通りです

・8切り(8をだしたら流せる。また自分のターンになる)

・11バック(11を出したらそれより小さい数字を出す。革命時は大きい数字をだす)

・革命(数字の強さが逆になります。ジョーカーの次に3が強い状態)

・8切りorジョカーor2(通常状態時)or3(革命状態時)上がりは反則負け。

他にも

7渡しや10捨て、クイーン切りなどがありますが今回は↑のルールでやります。


でわ続きを

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一之瀬「私からでいい?」


武藤「ああ」


       ~~~~開始から5分経過~~~~


一之瀬の今の手札はひどかった。

手札で一番強いのがジョカーであるがあとはザコでAが2枚くらいしかない。

一之瀬の負けは近い状態であった。


だが一之瀬はここで何かをひらめいた。


一之瀬「これでどう!革命よ!」


武藤「うっ・・・・」


一之瀬のカードは残り7枚、武藤のカードは残り16枚

一之瀬「私の勝ちは決まりね。

      アンタは強いカードしかないからねっ」


そう言いながら5をだした。

その瞬間に・・・・

武藤「待ってたぜ!」

ジョカーをだした。

一之瀬「何を待ってたかわからないけど私の勝ちよ」

武藤「それはどうかな(キラリ」

武藤は8を4枚出した・・・・

           ・・・つまり8切り&革命である


一之瀬「うわ」


武藤は次の一手を間違えたのか9を出した。


一之瀬「アンタがミスるなんてね」

一之瀬は11をだした。

11バックである。


武藤「予想的中☆」

一之瀬「え?」

武藤は3を出した

一之瀬「くっそ~」


現在 武藤の手札 9枚

  一之瀬の手札 5枚


武藤「追いついてきたな」

武藤は自信満々で言った。


武藤「行くぜ!」

12の3枚出し、残り 6枚


一之瀬「えー!パス」

武藤「よし!これでもくらえ!」

2を4枚だし、革命!


一之瀬に追い打ちをかけたつもりだったが

一之瀬は6の4枚だしをしてきた。

革命返しである。

その瞬間、武藤は戦う気をなくした。


一之瀬の手札 残り 1枚

 武藤の手札 残り 2枚


今日、武藤は負けたのである。

武藤「7年前のあいつに・・・」

人生初の《負け》は心に大きな傷を残した。



だがその時!

一之瀬は叫んだ。

一之瀬「あ~~~~~~~~~!!!ぁぁぁぁ~~~~~!!」

武藤「ん?」

武藤は思った

→もしあのカードがジョーカーならまだ勝ち目がある!


武藤「早くだせよ」


一之瀬はカードを出した。

そのカードは・・・・

武藤「よっしゃあぁぁ~~~!!」

ジョーカーであった。


最後の最後に奇跡をおこしたのであった。

一之瀬「間違った・・・」

武藤「まぁ、勝ちは勝ちだぜw」

負けそうな戦いを見事勝ち抜いた。

さすが"天才"いや"トランプの神様"!!


勝った武藤は喜びまくりである。

一之瀬「アンタ、運があったわねー」

武藤「あったり前だ!」


二人の戦いはまだまだ続くのである・・・・。


          2章へつづく。

皆さんどうでしたか?


感想たくさん下さい!!

まってます。


打ち間違えがあったらすいません。

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