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スパイ防止法

 多くの右翼達はスパイ防止法を制定すべきだと主張する。スパイ防止法が無い国は日本だけであり、安全保障上に問題が有るからだ。私もスパイ防止法は有った方が良いと思う。


 自由と人権の侵害だと怒る人達がいるけれど、むしろスパイ防止法が無い方が人権が侵害されると私は思う。邦人だけではなく、スパイでない外国人やスパイをしたくない外国人を守る法律でもある。


 また、スパイ防止法が無いわりには入国管理法と入国管理局が外国人の人権を侵害している。日本の法律はチグハグだ。入国管理局の職員を増やしスパイ防止法を制定し善良な外国人や難民を守る事は可能だ。他国なら既にやっている。


 スパイ防止法が制定されれば、日本人が日本の機密情報を他国に漏らす場合も罰せられる。日本の安全保障を脅かす者を邦人だろうが外国人だろうが関係なく罰する。外国人差別ではない。


 どんな情報が機密情報で、どんな行為がスパイなのか、ある程度は決めてそれを日本人や在日外国人に教えて触れないようにする。触れさせないようにする。個人情報は特に大事な情報なのでどんな組織の誰がどの様に管理するかを決めて漏洩を阻止する。資格の無い者が見えないようにする。


 軍事演習の具体的な内容も伏せられるだろうし、知る権利の一部は確かに制限される。しかしそれで多数の生命と財産が守られるならば仕方がない。


 どんな事をしたらどんな罰をどれくらい受けるのか。それも国会で慎重に協議すべきだろう。


 右翼は韓国を嫌っているけれど、韓国から見習う所は沢山ある。韓国にもスパイ防止法が有ると同時に脱北者を沢山受け入れている。一方、日本は難民を受け入れてないのにスパイ防止法も無い。日本はチグハグだ。


 スパイ防止法の制定は外国人差別ではないし、邦人の知る権利や人権を制限するわけでもない。やり方次第だ。


 むしろ政府や警察や自衛隊が暴走して不当逮捕したり監禁したり拷問したりするのを阻止する為にも、国会でスパイ防止法の制定するのは必要だ。

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