表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

異世界転移したった

最近の流行り?に乗ってみました。まだ小説はかなり不慣れなので下手なのはお許しください。

「おっしゃぁぁ!1試合で3回死んだけど25キル出来た…まぁ自慢すると相手そんなに居ないんですけどね」


「うるさいぞ山城!もうちょい静かに出来ないのか?下まで聞こえるぞ」


そんな父親の声が聞こえる。とりあえず謝っとこ


「あ、はい…すいません」


聞こえてない気がするけどまぁいいでしょ(適当)…さてと25キルしたことをゲーム機のメッセージでスクショしたやつを送って自慢しよ


『やっと25キル出来た。まぁ3回死んだんですけどねw』

『おぉーやったやん次は35キル目指そうね(15キルしかできない人が言うな)』

『やばいな…後ちょっとでここのメッセグループの最高キルが更新されちゃうなw(32キル)』


やっぱりネットメッセージは最高だね。リアルなんて挨拶したら挨拶返してくれないもん…悲しいね。

…………………………………

こんな生活をしてた時がとても懐かしく思える…え?なんでかだって?そりゃ話は長くなるけど簡単に言うと学校のせいだね

それは学校の工事が終わって休みが終わった初日のこと


「おはよう山城。で今日は何をするかわかってるだろうなぁ?」


「当たり前だよ…格闘戦でしょ?」


「お、わかってんじゃねぇか」


「…何してもいいんだろ」


「勿論」


「それじゃ早速」ドシッ


「…痛え何しやがる!」


「…ほら来いよカス」ドカッッ


「…ッ!」バタッ


「…あぁつまんないな格闘戦売ってきた方が負けるなんてねただ自分は首後ろを強く叩いて顔を強く殴っただけなのにねぇ」

……………………

とまぁこんなことがあったんだけども何故か俺が悪者扱い受けて警察呼ばれて事情聴取受けたんだけども相手と話が食い違っているのと過剰防衛で出席停止喰らいました☆で、親は相手の医療費と慰謝料請求は果たしたけど貯金を大分減らされたことで俺にキレてるんだわそして自分は"せや自殺したろw"っと言うね酷い思考になって、ゲームメッセージに自分の名前と年齢晒して首吊り自殺した。自分の住んでる近くにマンションあるから飛び降りも考えたけど高所恐怖症だからやめた()

親には迷惑しかかけてないけど遺書に『自分の所持品売っても良いよ』って書いたしまだ良いでしょ

で、自分は天国で自由気ままに生きれると考えた

のが馬鹿だった


「あの…ここ何処ですか?」


自分は目の前にいる自分と年齢に近い少女に聞く。地味に自分の好みに合うなんて言えない(((

そう思っているうちに少女はこう言った。


「あなたは亡くなってしまったのです。ですがこのまま別の世界に転移してみせんか?」


俺は思った。何だこの異世界系の小説でよく起こる流れは…でも転移できるならしたい。そう思ったけども天国で親に迷惑をかけた分恩返し?をしたいからなぁ…まあ断るか


「転移はしたくない訳じゃ無いんですけど、親に迷惑しかかけてないんで幽霊とかそう言うのになって親に恩返し?がしたいです。なので断ります。」


なんか罪悪感があるけど親のためだ仕方がない。

そしたら少女はこう言った。


「あなたがやっていたゲームの装備を持って行けるとしてもですか?勿論能力などもつけますよ?」


なん…だと…くそっ親のためか自分のためか、はぁ…とても迷う。これが究極の選択と言うやつなのか。よし決めた。


「とても迷いましたが別の世界で人生をやり直したいと思います。…ですが自分のやってたゲームかなりあるんですけど」


うんゲームの装備って言っても第二次世界大戦風のFPSの装備なのか自分が死ぬ前最後にやった現代風FPSなのかオープンワールドRPGの装備なのかどれなんだろう。


「それは自分で決めでください。」


どうしよう現代風の方か第二次世界大戦風にするか、とても迷うんだが…現代風は89式小銃にRPG―7、デザートイーグルがいつも使っていて使い慣れているけども第二次世界大戦風の方はMP44とMG42そして九五式軍刀…うーんどうすっかだけど火力だけだと現代風だし第二次世界大戦風は当てなくとも牽制することができるし…まじで迷う。こうなったら…"どれにしようかな"で決めよう。

あ、第二次世界大戦風の方になったからこっちにしよう。


「じゃあ第二次世界大戦風ゲームの装備で装備品はMP44とMG42サブ武器の九五式軍刀で」


「わかりました。では能力は『弾薬と部品をいつでも出せる。とメンテナンスする能力』です。あと、1つだけ願いを叶えます。」


これって能力なのか?…だけどメンテナンスとか弾薬がなければ撃てないし能力だな(自己解決)…1つだけ持っていくものは…勿論


「自分の行く世界に家を」


あ、やべぇ親を幸せにしてあげてくださいと言おうとしたのにどうして…もういいや諦めよ()すまない…


「ではお気つけて」


「はい」


………………………………

ファ!あ、そうか別の世界に飛ばされたのか要は異世界転移?をしたのかでもこの配置は見覚えしかないんだがと言うか前の世界と同じ家具の配置ってことはまさかねぇ…試しに部屋から出るかな

うん。やっぱり前の世界の家と同じつくり。

俺が思ったのは全く違う家だと思ったんだが、まぁ使い慣れているからいいや。別にこの家が嫌いって訳でも無いし

だけど下からドアを叩くような音がする。インターホン押せばいいのに…


主人公の情報書くの忘れてましたので書いておきます。

名前 石川山城

年齢 14歳

身長 173cm

体重 60kg

趣味 FPSやRPGゲーム 小説 アニメ

特技 ない。あるとしたら兵器や銃をかなり言えるそれだけ。

性格 一応親孝行する 少しめんどくさがり屋 優しいと言えば優しい

喧嘩する時など

語尾を少し伸ばす 慈悲なし 屑気味になる


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ