表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Remind Story  作者: 如月 渚
恋愛依存
9/19

中学終わり

相変わらずリアルタイムは鍵付きのままだが、同級生が聞いてくる。そんなの知った事ではない。関わらないでくれ。


安定剤を飲み、睡眠薬を飲み、私はその日眠りについた。



2か月の治療が終わり、私の体重は42キロまで増えた。あとは自宅療養だけだと言われ、学校は行かなくていいと言われたので行かない事にした。

だが、時期は中学3年に入ろうとしていた。当然だが進路の事がある。

私は高校を悩んだ。しかし今の精神状態で行けるだろうか?

色々考えた私は「定時制」を選んだ。理由は「誰にも会いたくないから。」

実は、父親が辞めた高校でもあった。母親には反対されたが、母親の兄には「好きにさせなさい」と言われ、入学を決意した。

中学3年の終わり、二次試験に合格し、無事、高校に入学した。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ