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僕が小説を書く理由《わけ》

作者: 月夜黒

初めまして。月夜黒と申します。まだ拙い文章ではありますが、これから小説を投稿していこうと思っているので、末永くよろしくお願いします。

 

  さて、本題ですが僕は小説を書くことを、自分の中にある何かを具現化して読者に伝えるもの、または文章という媒体を通して現すものだと思っています。小説には恋愛、ファンタジー、ミステリー、コメディー、ホラー、エッセイなどたくさんのジャンルがあるように、筆者が読者(読み手)に伝えたいことも人それぞれ、つまり十人十色で筆者の数だけ伝えたいことがあると私は思っています。

  そこで、僕が小説を通して伝えたいことを発表したいと思います(いきなり私事で申し訳ない)僕が自分の小説を通して伝えたいことはたったの一つです。なので、僕がこの先たくさんの小説を書いていき、そこには別々の世界観が展開されていたとしても、伝えたいことは大まかには一つなはずです。なぜなら、それこそが僕が小説を書く意味だからです。と、僕が小説を書く意味とさえいうものは、自分の内に眠る希望ゆめです。

  希望と言うとたくさんの種類があるのでもう少し具体的で絞った言い方をすれば、僕の希望とは、あこがれとも言い換えられます。

 僕が今まで見てきたたくさんの物語、主人公、それらへのあこがれが組み合わさって、今の僕の希望があります。そして、僕が今までたくさんの物語を読み、そこに希望を抱いたように、僕の小説を読んでくださった方にも、同じように僕の小説に対して憧れを抱き、希望となって下さればそれほど嬉しいことはありません。

  なぜなら僕は、物語だけでなく、それをとおして希望を読者に伝える小説家そのものにも憧れを抱いたからです

  長々と話してしまいましたが、僕が過去に憧れを抱いたように、僕の小説を読んだ人が、希望を抱き、それを活力に生きる。そんな小説を描ける小説家を目指していこうと思っています。

  そのために日々努力していきますのでどうかよろしくお願いします

最後までお読みいただいた方、本当にありがとうございます。ご意見、感想等ありましたらどうかよろしくお願いします。

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― 新着の感想 ―
[一言] 私は今まで触れてきた物語が、現在の自分や目標を形成していると考えているので、この文章の端々に共感しました。 作者様の希望が、誰かの希望のひとつになりますように。
[一言] 拝読させていただきました。 自分の場合ははっきり言って人格の歪みと性癖ですね。 とても前向きな感情からは小説の動機は出てきません…。 眠れる夢から書かれた小説、読んで見たいと思います。
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