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5/17

。登場人物。

忘れないためにも、ステータス一覧を表記。

ネタバレになる・・・のか?





ゲーム内では、レベルが一つ上がるとポイントが5つ貰え、好きなステータスに振ることが出来る。

でも戦わなくても日常生活でも経験がつめるため、例えば料理を続けてレベルアップすると器用度にちょっとボーナスが入ったり、魔術関連のことをしてレベルが上がると魔力や知力にボーナスが入ったりと、成長しやすいシステムになっている。

ドーピングアイテムはやっぱり貴重品。




登場人物




マガツ

古の種族

魔法使い

191cm70kg

???歳

性別×


LV9


HP 21/21

MP 62187698763218648/62187698763218648

筋力 5  

耐久 2  

敏捷 8  

魔力 666

知力 35 

精神 14 

器用 11 

幸運 1  

魅了 1  


所持スキル


【世界を旅する散策者】は、文字通り世界をあちこち移動したため、移動効率が上がるスキル。

【悠久の歌い手】は吟遊詩人がもつ職業スキルの最上ランクの一つ下。一応ステータスアップの歌は歌えるが本人のみという、あと一歩頑張りましょうレベル。

【マゾ】ダメージを受けるとMPが回復する・・・だってマゾだから。

【我が家のコックさん】お料理の腕はもうプロ級!まあ、神様が喜ぶほどではないんだけどネ。

【緑の手の持ち主】どんな植物でも育てられるよ、やったね!育ちにくいものでも育てられるからガンバ♪

【伝説の仲人】どんな番でもバッチこい!・・・人間もお手の物だったりするんだなこれが(笑)

【自宅警備員】外に出たくないでござる、外に出たくないでござる!家の中は聖域なのでステータスアップも当然ですよね。

【指先の魔術師】器用さに磨きがかかった!扉の開錠もお手の物。

【我が拳にて覇道を築く】どこぞの拳王様みたいな名前だが、素手での格闘が多いと貰えるスキル。素手での筋力・耐久・敏捷力・回避力がアップする。ただし武器を持っていないときに限る。


【名状しがたきモノ】古の種族固有スキル。ランダムで発動し、ありとあらゆるモノと敵対状態になってしまう。一定時間が経過するまで街などには踏み入れられず、もし踏み入れると敵扱いされる。

【中級魔術師】魔術師ランク4 まあまあ魔術師らしいでしょう。


NEWスキル

【脳内図書館】一度読んだ本の内容を忘れない。魔術書も同様。よかったねレアスキルだよ!

【異次元の胃袋】鉄でも毒でも腐ったものでもバッチ来い!何でも食べれます。

【人肉好き】おいしいよね。人外度の進行速度がUP

【極悪外道】悪事を働いても心が痛まない貴方に捧げる称号。にじみ出る悪人オーラで敵対されやすくなる。


主人公。

元は飽きっぽいゲーマーの曲津千尋という女性だったが、どういう訳か目が覚めたらゲームキャラクター「マガツ」になっていた。

まあいっかと「マガツ」生活を始め、あっさりと適応している。

なんだかんだで生存能力は高い。

幸いマガツはちょっとばかりバグっているので、へっぽこプレイヤーの千尋でもなんとかなっている。

基本的に能天気で楽観的。

「この世界」において幼子以上に無知。

一応目立たないようにとは思っているらしい。

マガツの容姿は陰険、根暗、神経質、それらが混ざったような姿で、黙っていれば邪悪な魔法使いそのもの。

回復能力持ちが賢者と呼ばれ国で軟禁されているような中、ポーションを自作できる唯一の人間(?)なので実はかなり凄いヤツだったりする。

だたしかなり抜けているので、いつ何が起こってもおかしくない。

運のステータス的にも。

実際には「古の種族化」が激しく、触手は当然のこと、大分ヒトからかけ離れた姿になっている。

それを魔力でごまかし、作った魔具で人間に偽装している。

本当の姿は・・・・・。




ソリュート=ウロボロス

マガツ隷属

半人半造魔

創られし守護者(ガーディアン)

188cm95kg

24歳(生後3時間)


LV46


HP 6666/6666

MP 0/0

筋力 812

耐久 721

敏捷 666

魔力 666

知力 666

精神 666

器用 666

幸運 666

魅了 666


所持スキル


【物理無効】物理による攻撃を無効にする。このスキルでは神具クラスは無効化できない。

【魔法反射】全ての魔法は妨害され、無効化される。絶対なる魔法防御。回復魔法も反射の対象となる。

【精神抵抗(大)】精神に作用する攻撃に強くなる。あくまで抵抗レベル。

【攻撃力(大)】寄生防具の補助を受け、肉体の枷を解き放って攻撃できる。ただしHPを削るので注意。

【自己再生(大)】攻撃を受けても自己再生できる。

【守護の誓い】絶対的な忠誠と守護を誓ったものの証。守備についたときに自身のステータスを上げる。

【強化外骨格】寄生防具が外骨格となり、多少の損傷でも戦闘を続行する。退却は許されない。

【造魔化】ウロボロスに主導権を渡すことにより造魔化する。造魔なので不老、肉体的な老いがないので不死とも取れる。

【王家の血筋】ソリュートの体に流れる高貴な血筋により「※※」が行える。


※王家の血筋については情報の閲覧が許可されていないため、一部が読み取れなくなっている。


銀髪にアイスブルーの眼の超がつくイケメン。

中身も騎士然とした紳士。

ただしやや思い込みが激しい一面がある。

元はソリュート・ディヴァルヴァ・ゲルニクという名の青年だった。

現在寄生防具【ウロボロス】によって、半人半造魔となっている。

元々命の恩人であるマガツに恩義を感じていたため、宿主として悪くないと思ったウロボロスによって侵食され「ソリュート=ウロボロス」となる。

ウロボロスと呼んで欲しいのは「ウロボロス」のほうで、生きているとはいえまだ殆ど自我が形成されておらず幼子同然。

ウロボロスはただ名前を呼んでもらえるのが嬉しくて仕方ない。

ソリュートは同化してなんとなくそれを知り、ウロボロスという名でいいかと受け入れた。


紛う事無く主馬鹿。


基本的に意識の殆どはソリュートなのだが、構ってちゃんしているのはウロボロス。

でも同化しているのでどちらもマガツに対しては絶対的な信頼と、忠誠を誓っている。

一応家族の亡骸を何とかしてあげたいとは思っているが、マガツ第一になってしまった今のソリュートはその内お願いしてみようか・・・?程度。

元々妹や弟が居たソリュートは面倒見のいいお兄ちゃんで、マガツに対してもなんだか放っておけない感じがするらしい。




「失われし王刃族」

とある王族の名。

一説によるととある武器を扱うとのことだが・・・?




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