表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
95/96

金起源説?

[前回の話]

 地震

[今回の話]

 金が始まり?

 鶏が先か卵が先か?

 議論の盛んな問題ですが、ここでは敢えて卵から。絶対神を崇める一神教だと鶏が先となるのでしょうけど、神は鶏とは別ものということで。

 こんな感じで物事の始まりを神であるとするのなら、東洋の五行の相生の循環も水ではなく金が起源とはいえないでしょうか? 言うまでもなく金は神です。神の絶対にして揺るがない者という定義は正にそれに値しますしね。そして神話においては神こそが原初の存在、そんなわけで金起源説です。


 さて、それではそれを魂に例えて見てみましょう。


 よく言われるのが人間の魂は神の下にあり、そこから祝福を受け下界へと送り出されるといいます。

 つまるところ神の御下(金)→神の愛(水)といったところででしょう。安寧(金)の地から始まる旅は不安(水)を伴うものですし、これもまたその属性に沿っております。


 というわけで魂は下界へと赴くわけですが、実はここでも愛はあるわけで。というかそういう行為の結果として誕生するのが生命だったりします。(笑)

 そんなわけで魂は肉体という器を得ます。愛(水)→肉体(木)というわけです。


 生命を得た魂はそこでさまざまな活動をします。そしてその生を謳歌します。

 ということで肉体(木)→喜び、情熱(火)といえるでしょう。


 とはいえ、どんな物事もいつかは終わりを

迎えるものであり、生命も死を避けられないわけで土へと還る日がやって来ます。

 生の謳歌(火)→虚無なる死(土)は運命です。


 そして終焉を迎えた魂は再び神の御下へ。

 死(土)→神の御下(金)というわけです。


 まあ、死後には罪人は地獄へなんていう思想もありますけど、まあここは善人猶以て往生を遂ぐ況んや悪人をやということで。


 そんなわけで東洋の五行の循環は神を起源とした西洋の思想だとこんな解釈になるのではないでしょうか?

 というわけで金起源説です。


 東洋の五行は水が起源?

 まあ、それはその通りなのですが、これはあくまでも西洋思想に当てはめた考察ということで。


 なお、これを経済にあてはめると余計に納得してしまうのが皮肉です。資本(金)がなければ何事と始まりませんから。そして出資した資本はいずれ巡り巡って利潤として出資者の下へ……のはずですよね?(笑)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ