おバカなジョーク
今回はいつものようなエッセイではなく、おバカなネタを並べてみようと思います。
●コント
オーギュスト・コント(1798 - 1857)
フランスの社会学者・数学者・哲学者。
経験と観察に基づく科学的方法を重視する実証主義で知られる。
●ギャグ
語源は『猿轡』
自由な言論を禁止する『言論抑圧』という意味もある。
──本気で笑わせる気があるのか!
こんなツッコミが出たと思われるところで次からは真面目に巫山戯てみます。
いや、真面目に巫山戯るというのも変な話ですが…。
●自称美少女妖怪
のっぺらぼうの孫
いえ、孫である必要はないのですがなんとなく…。
●妖怪ぬらりひょん
百鬼夜行の主として知られていますが、その実態はただの招かれざる客人。
お呼びでない? こりゃまた失礼いたしました。
次いってみようっ!
●日本国外交
日本人外交官 :遺憾の意を表明する。
○○国人外交官:またまたぁ。イヤよイヤよも好きのうちなんでしょ?
●8月15日
日本:終戦の日。毎年、この日に過去を呪う。
韓国:光復節。毎年、この日に戦勝を祝う。
……不謹慎なネタではありますが、立場が変われば感じ方も違ってくるということで。
これを理解できないからこそ、日本は諸外国と解り合えないのではないでしょうか?
……だめだこりゃ
そんな感じになったところで、今回はお開きとしたいと思います。
最後のブラックジョークには読者皆様方は引かれたことと思います。
ですが戦争被害者といわれる戦争当時の日本国民が、たとえ不本意であろうとも政府を支持していたという事実に変わりはないわけで、その罪から目を逸らし、逆に怨み言を言っているようでは本当の被害者である国々からも、戦争に終焉を齎した国々からも本当の信用は得られないのではと考えます。
そんな思いのあってのネタですので、読者皆様方におかれましてはご理解いただきたいと思います。