表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
43/80

退会のすすめ?

[前回の話]

 星無き空でも月は照らす

[今回の話]

 陰口です

 先日とあるエッセイを読んで思ったこと。

 私のような読者の評価を意識しない人間はこのサイトを利用する資格はないというのか?


 確かにここは『()()()()()()()』というサイトではあるけれど、だからといってそれは努力義務ではないはずだ。

「誰にも認められなくてもいいんだったら、文でも絵でもチラ裏に描(書)いとけよ」(某エッセイより)なんて詰られたならば反論もしたくなるってもの。

 言い方を変えれば「お前みたいな奴はとっとと退会しちまえよっ!」ともとれるんですけど……ってさすがにこれは極端か。でもこんな風にもとれるってことに気づいてはいないんでしょうね……。


 実際は評価されない者同士の傷の舐め合いエッセイだったわけですけど、ああいうのってどうなんでしょう?

 書くのが好きだから書くのであって、承認欲求を満たすのはそのおまけだと私は考えています。

 目的と手段が逆転しているからこそ、あの手の人間は長続きしないんだというのが私の意見。

 読者の感想や評価は執筆者への好意という義理であって、強要されるべき義務ではないのではないでしょうか?

 本当に書くのが好きだというのなら、是非とも目を覚ましてほしいというのが私の感想でした。


 まあ、気持ちは解らないわけじゃないんですけどね……。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ