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昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう  作者: くろ
2025年5月 『怪盗』のアニソン
196/366

第12話 『夢に逢いたい』

※この文章は YOUTUBE投稿動画『昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう』の補足、宣伝用です。


曲名:『夢に逢いたい』

アーティスト:生稲晃子


1987年~88年・昭和62~63年TV放送 『ついでにとんちんかん』 エンディングその3



2025年5月のテーマは怪盗です。

『怪盗』に関わるアニメソングを投稿していきます。


『ついでにとんちんかん』。原作者はえんどコイチさん。週刊少年ジャンプ連載コミックです。

代表作は『死神くん』『ついでにとんちんかん』。個人的にはここに『アノアノとんがらし』も加えたい。


『アノアノとんがらし』とは週刊少年チャンピオンでえんどコイチさんが『とんちんかん』の前に連載していた作品です。『死神くん』とも『とんちんかん』とも一味違うラブコメ作品。それも少年マンガにありがちな、ハーレム系男に都合よすぎるラブコメではなくて、泣きも笑いもあるいい作品でした。

『死神くん』も『ついでにとんちんかん』も文庫化して、再出版されているのに、『アノアノとんがらし』はまったく無くて、古本が少しプレミアったりもしているようです。秋田書店、電子化してくれないかな。

手元にすでに本が無いので確認できないのですが、記憶によると『とんちんかん』のような楽屋オチギャグも少し使っていたように思います。後は間抜作のそっくりさん、阿保介(あ・ほうすけ)【漢字こうだったと思うんですが違ってたらゴメンなさい】なども出演していました。


『死神くん』はTVドラマ化もされたので、知っている方も多いでしょう。泣けるヒューマンストーリー。

『ついでにとんちんかん』は不条理ギャグ。

えんどコイチさんは、画力は高いとは言いずらいのですが、作風の広さとストーリー力は素晴らしいと思います。


作詞:秋元康

作曲、編曲:後藤次利



曲に関してはYOUTUBEに投稿しております。


https://youtu.be/r3h9Cz3apKE

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