第39話 『YASU-けくナイ!』
※この文章は YOUTUBE投稿動画『昭和・平成のアニメソングを掘り起こそう』の補足、宣伝用です。
曲名:『YASU-けくナイ!』
アーティスト:MIPPLE(折笠愛、水谷優子)
1990年~91年・平成2~3年TV放送 『キャッ党忍伝てやんでえ』 挿入歌
作詞:尾張守荒川NEN-Q之進
作曲:武井浩之
編曲:加藤みちあき
ニャンキー3号ことプルルン。ニャンキーの紅一点です。
「たとえいかなる闇だとて、はらってみせましょこの愛で」の台詞で登場。
指についている鉤爪でかきむしる攻撃、一番猫っぽいキャラだったかもしれません。
エドロポリスの町人、おミツちゃん。
ヤッ太郎は彼女に恋焦がれて、茶店みっちゃんにいつも訪れて、サボっていますが、おミツの方は何とも思ってません。
おミツちゃんはニャンキー1号には顔を赤らめて、「ニャンキーさま」と憧れているようなのですが……もちろん正体がヤッ太郎とは気づいていなかったり。
プルルンの声優が折笠愛さん。
おミツの声優が水谷優子さん。
その二人で組んだユニットがMIPPLEになります。
「YASU-けくナイ!」ってどういう意味?……と訊かれると自分も答えられないのですが。
作詞は尾張守荒川NEN-Q之進になっています。脚本家で入っている荒川稔久さん……ですよね。荒川さんの造語だと思われます。
曲に関してはYOUTUBEに投稿しております。
https://youtu.be/lzjXglUCXu8




