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相棒との会話  作者: 反逆者
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物は言いよう

気分更新ですが。。。

「書く」練習中です。

読んで頂けたら感謝です。

よろしくお願いいたします。

あれま、俺は晴れ男なんだけど!?


急に降ってきたなー、、、、傘持ってねぇし。買うか?!


何か悔しいんだよな。こーゆー時わざわざ買うって。


仕方ない逆に目立つし、警戒さても面白くないしな。


思えば雨ってこの仕事に向いてるのかも。足音聞かれにくいし、顔隠せるし。


おっと!あの女だ。


うん間違いない標的だ。


俺は後を追った。








女は湯を沸かしてカップを取り出しながら言った。


「それで? 晴れ男がどうしたって?」




いやただの晴れ男じゃないからな!!


200%の晴れ男だからなっ。




「ふーん。じゃ今回は相手が雨女だったってことね。


アンタ以上の。負けたんじゃない!?それって。」




何か腹立つな!




「大体何なのよ? 雨であろうが無事に終わったんでしょ!?」




確かに雨はやりやすかったけどな。


勝ち負けはわかんねぇけど、雨は俺のせいじゃないっ。


湯が沸く音がした。




「織田信長は『雨将軍』って言われてたらしいわよ。


大切な戦の時には必ず雨が降ったんですって。」




ふーん、そうなんだ。まぁ大切なことだよな天候ってよ。


これからは雨の日に依頼こなすか。あ、ついでに珈琲入れてくれる?!




「晴れ男に雨女、平和な話よね。女の最後は平和じゃないけど。」


カップに湯を注ぎ俺に手渡しながら、


「はい、負けた晴れ将軍っ」




何か腹立つな!!


俺はフーフーして飲む・・・・珈琲じゃないんだけど??


女がスゲー悪い顔をしてた。



日々、思う事を二人を通して書いてます。

他愛のない事ですが(笑)


もし奇跡的に読んで下さって、少しでも反応頂けたら励みになります。

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