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冒険者ミーファ の弟妹達  作者: 平野貴久
28/29

戴冠式

姉妹達は市外退去、アイリは海賊の馬車で簀巻きにされて攫われます

今、市を守るビーストを持った冒険者が一人もいなくなりました

さて海賊に蹂躙されてしまうのでしょうか?

山の上から海賊の大船団を見て大喜びしている御仁がおります

「この国第二の都市が堕ちれば兄の治世も終わりだ。次は私がこの国を

牛じって今まで私をバカにしてきた者どもを懲らしめてやるのだ」

そこに王城の使者の服を着た男が「ハアハア」息をきらして近づいてくる

一瞬焦る王子であるが平静を装い「何ごとじゃ」

使者「こんな所におられましたか」「国中使者が貴方を探していたのですぞ」

「現国王アラン様のご子息アデン王子の戴冠式が執り行われます」

「つきましては現国王の弟君であらせらるアルバ様の出席をと探して

おりました」「しかし私共では探しきれず2日前に戴冠式は無事とどこおり

なく終了いたしました」「確かにつたえましたからね」と言って

返っていった

アルバ王子「今何て言った」従者「アデン王子の戴冠式と」

ヘナヘナと腰が抜けるアルバ王子

「これではワシは国家転覆を計っただけの大悪党ではないか」

海賊20人が現れ「いっそ国とりをしましょうぜ」

アルバ様は担がれている

「海上都市バルハラから街道沿いに攻め上がります。

必ず勝利の女神は貴方に微笑むでしょう」

「そうなれば海上都市を頂ける約束忘れてはいないでしょうな」

「親分国まで獲ってしまったら兵士はワシたちだけですぜ」

「そうなりゃ海上都市どころか王都もワシらの天国ですな」

「そうかそうか王子さんが反対する訳ないか」

「なあ王子さん」と肩を組まれます

顔が真っ青な上嫌な汗が流れています。

王子「たかが100隻で国獲りは無理じゃろ」

海賊「心配いりません守護獣使いを捕まえたと知らせたらその10倍の

海賊が集まりました」「明日には1000隻が湾に入ります」

次の日湾に約1000隻の海賊船が錨を降ろしています。

市議会には王子と海賊達が乗り込んできて

王子と市長と肩を組んで、「今回王子と市長の協力の元我海賊連合は

この土地を手中に収める事にほぼ成功している。」

「ここを国獲りの拠点としようと思う。諸君には当たり前だがしたがってもらう

事となる以上」とかなんとか

「なお10時をもって一斉に海賊が上陸する」「あと3分だなカウントダウンだ」

とかなんとか


イッセイに錨を上げ始める少女が砂浜に三又の矛で地面をうがつ

湾の外に女海賊の海賊船がその甲板に男が立っている

「リバイアサン・レヴィアタン」と唱える

二体の守護獣が現れて津波を起こす

浜側の津波と沖からの津波の合わさる処に海賊船1000隻が

一度海底が見えて海賊船が海底に横たわり藻屑とかす

少女の背中から10匹程度のホウジロザメが海に入っていく

少女のリバイアサンもレヴィアタンも登場する

クラゲや電気クラゲ・シャチやクラーケンも現れだし湾内は

魔物祭りと化す

少しすると海は静けさを取り戻す

少女の二人の従者は言います「流石ご隠居の見込まれたお方」

カクファイアー「貴方様のお兄様のお陰で私共が女海賊様との独占貿易権を

獲得する事になりました」市長とイバルダ夫人はこの権利を狙っていたのです

海賊船20隻の独占契約と女海賊が他の海賊に転売する商品を合わせると

かなりの大きな取引が産まれる訳です。

スケファイアー「ボス帰りましょう」シルバ「エスコートしてくれるかしら」

カクファイアー「喜んで」


市議会では「守護獣使いが誰か戻っていたぞ」「これはラッキーだ」と

騒いでいます。

海賊達が動揺しながら剣をふりまわし「黙れ黙れ」とかなり威圧的です。

中庭に飛竜が降り立ちます。「俺のリバイアちゃんみてくれた」と少年は

ウインクをしていますライルです彼の後ろからボス狼が20匹海賊達は

ボス狼に肩を組まれ顔をべろべろ舐められて気絶しています。

アルバ王子とマイク市長は国家反逆罪で王都へ連行されていきます

アルバ王子は「私は法の上にいる手荒に扱うでないぞ」と言っております

確かに何ど捕まっても彼は解放されています。

アラン王は確かに弟であるアルバ王子に甘かったのですが

ご子息のアデン王は「叔父様こんな事が許されては国民への示しがつきません」

とか何とかアルバ様は塔の上に隔離されてしまいました。

二度と外出は許されないでしょう


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