女海賊とライル
女海賊に変な興味を持ってしまったライルさてどうなるのやら
女海賊クイーンオブザオーシャンとかいう海賊が襲来するそうです
何でも10隻のアマゾネス集団だといいます
市議会では揉める事になります。何故なら女性が完全に攫われる事のない海賊
なら略奪さえ守備兵が注意さえしていれば
良い客になるのではないか?という意見が出たからです
町中でも意見が二分します。結局何も結論が出ずに当日を迎えてしまいました
ホープ姉さんに合ったライルは「ねえさん女海賊ってものを見たくなったので
見に行ってくるね」ホープは世間の事情に疎いので「気お付けるのよ」と
送り出します。
ギルドとしても手をうたない訳にいきません
姉さんズ・ケンジ一家・ナルヤ達は街の警護
テッシン・ミーファは街道鎮圧
ハルキ・マーナとアイル・リーシャはスタンピード鎮圧の為草原に
スタンピードはおきましたし、街道では封鎖する為300人からの夜盗が
集結していました。
しかし女海賊が湾の外から一切動こうとしないのです
テッシンの使う二又の矛はバリバリと電撃をとばし広範囲にスタンガンでも
あてられたような状態をひきおこします。小一時間もすると夜盗全員
陸に上げられた鯉のようにピクピクいっています。ふんじばって
全員木につなぎ守備兵を呼んで捕まえてもらいました。
スタンピードはあっさり終わったようです
海賊は結局何もせずに何処かへ行ってしまいました。
ライルはロビーで正座させられています。今回の作戦で何の役にたって
いなかったからです。何をやってたと聞かれて
「ひたすら女を口説いていた」と言った瞬間、女性陣からのバトウにつぐ
バトウを浴びミハルに「今後一切私の前にあらわれないでこのクソ虫」とまで
言われてしまいました。
市議会と冒険者ギルドに書状が届きます。
この海域は私女海賊クイーンオブザオーシャンの海域という事で他の海賊
に通達をだしました。今後我船団以外の海賊船がこの港を訪れる事は
私が他の海賊に倒されるか我愛しのライルが亡くなる様な事がない
かぎりおこる事はないでしょう
さて我海賊が湾内に侵入する事も私の目が黒い内はないでしょう
もちろん我愛しのライルに何かあれば私は何があってもライルを
奪還に向かいますココロするようにカシコ
市議会の答えは女海賊を挑発して攻めてこさせ殲滅してしまおうという
ものでした。
ライルを地上20mの塔の最上階に幽閉しようというものです
最上階は見晴らしがよく市が一望できます。
四方にベランダがあり元々高見台としてつくられたものの様でした
市議会からの手紙
ライルは展望台最上階に幽閉させてもらった展望台の周囲は守備兵を
24時間巡回させてあるいつ攻められても当方万全の準備を整えている
是非攻めてこられよ
「という事らしいぞ」と笑っている女海賊オーシャンさん
「いや僕幽閉されてるし」とはライル君
「貴女もその幽閉されてる所にきて夜景を楽しんでいるじゃないですか」
二人は笑っている。
「もうそろそろ船員の方も心配されるでしょうから転移で送りますね」
「今日は遅くなると予め伝えてある」
と二人の夜はふけていくのであったとかなかったとか
ライルのファインプレーで今後この都市は海賊に襲われないんですけど
誰も彼の功績を認めるものはいないのでした
投稿します




