甘酒もらうためだけに神社に行ってないんだからね!!
あけましておめでとうございます!一応言っておきますが僕は変態ではありません!!
第二十二話です。誤字脱字等の間違いがあるかもしれませんが温かく見てください。
「ねぇ、華。神社行かない?」
櫻子は言ったが私は
「めんどくさい。あと、年越しそばでお腹いっぱい」
「ふ~んそう。じゃあ、私だけ行ってくるね。」
「うん、行ってらっしゃい」
「はぁ~子供でも飲める甘酒や屋台があったって言うのに・・・」
櫻子はそんな事を言いながら家を後にした。
ん?甘酒?屋台?私は年中食い物しか考えていないので
「行くに決まってんだろう!!!!!」
即決した
「と言う事であけましておめでとうございます。読者の皆さん。早乙女華です。年越しそばを10杯食べて今、腹いっぱいなんですけど神社で子供でも飲める甘酒が飲めるらしいので急いで準備します。」
華は急いで支度した。
「待ってろよ!!甘酒!!」
私は勢いよく玄関を飛び出した。(もちろん玄関の鍵を閉めてね)
外に出て華は走り出し誰にも追いつけない速さで(そんな速くない)
すると、前から・・・
「グへへへ、可愛い女の子はいるかな!!ウウェへへへへへ」
ドヘンタ・・癖のあるおじさんが現れた。
「可愛いお嬢ちゃん。僕と一緒にお茶いかないかい?」
「うわ、キモ」
私は気持ち悪がった。
「おいおい、僕をおじさんだって54歳の僕がおじさんな訳ないでしょ」
「いや、十分おじさんやん。ド変態おじさん」
「チッ、なんだって!!!」
ド変態おじさんは怒った。
「あと、僕って使うやつ大体*変態なんだよな」
*誰が変態と言うとロリコンの橘実、性欲の副リーダ立野龍雅、そして、この小説のアドバイスをするデルールー狂だよ。
「何だと!!!!!」
怒り狂うド変態おじさん
「はぁ、そんなに怒って大丈夫なんですか?頭に血が上ってくも膜下出血になるよ(笑)」
私はド変態おじさんを猛烈に煽ってやった。
「何だと!!」
まぁ、案の定おじさんは怒り狂ってしまった。
「ぶん殴ってやるよ!!!」
とおじさんが手を出そうとした瞬間
「ゴラ!!!何やってるじゃ!!華ちゃゃゃゃんに!!」
と怖い形相をした凪が現れた。
「ひひゃーーーーーー!!!!!」
ド変態おじは女のような悲鳴を上げる。
「翠光な華ちゃんに近づくとは、言語道断。私のチョークスラムお見舞いしてやるよ!!」
「ヒヒヒヒヒヒヒヒぃぃぃぃい!!」
ド変態おじさんは逃げ出そうとする。がしかし、凪の怒りは止まらない
「おい、どこに逃げる外道め。」
「凪、そこら辺にしときな。このド変態おじさんが可愛いそうに見えてきた。」
「いや、華ちゃんこんな奴なんて一回改心させないと絶対ヤバい奴になるよ」
凪はそう言った。
「いや、もうなっとる。」
私はおじさんを擁護しようと見せてディスりまくった。
そんな華たちの会話を聞いていたのでド変態おじさんは怒り心頭になった。
「誰がヤバい奴じゃ。お前ら二人とも許さねぇ!!!」
ド変態おじさんはどこぞにあった鉄の棒を持ち私たちの方に向かってくる。
「華ちゃん。マズい逃げて」
「いや、凪を置いて逃げるほど私は腰抜けじゃない」
私は珍しくかっこいい事を言う。
いつもならアロルフラートって大声で言うのに・・
「華ちゃんカッコイイ」
惚れる凪。まぁ、いつもの事だ。
「何ゴダゴダ喋ってる。ヤッてやるよ。」
「やべ、逃げろ!!」
私は即座に逃げた。
「あぁ、華ちゃんあのカッコイイ言葉は何処に・・」
「おりゃあああああ!!」
ド変態おじは鉄の棒を凪に向けて振り下げようとした。
「きゃーーー!!!」
地面に響く鈍い音。
ド変態おじさんはその場で硬直し膝から崩れ落ちた。
「お前何をしてる。神社手伝え。そして女の子をたぶらかし鉄の棒で叩こうとするのはどういった事か54の息子よ。」
と男の人の怒号が・・
「ん?だ、誰ですか?」
私は男の人に聞く
「当然現れてすまない。私はこのバカ息子父親だ。」
と男の人は頭を下げながら言った。
「あぁ、そうなんですか・・」
私はビックリしてド変態おじさんに呆れた。
「本当にすいません。うちのバカ息子が本当にご迷惑をかけてすいませんでした。ほら、お前も謝りなさい」
「出来心で。でも、君が歩かなければ僕はこんなことやらなかったのに・・まぁ、でも僕が悪いと思ったら悪・・・」
長々と言い訳をするド変態おじさんそれにしびれを切らしたおじさんの父上と凪はド変態おじさんを殴り飛ばした。
「ウギャーーー!!」
「どこぞの*畜生熊じゃ!!」
親父さんはカンカンに怒っていた。
*ここで言う畜生熊は熊本が生んだマスコットの方じゃなくて変態紳士の熊の方だよ。
「本当にすいませんでした。」
ド変態おじさんはとうとう観念して反省した。
「ようやくか。」
親父さんも呆れているみたいだ。
「まったくですよ。」
凪も呆れたようだ。
「本当にすいません。警察にだけには・・」
ド変態おじはとてつもなく警察に行きたくないそうだ。
「どうする華ちゃん。このヤバい人」
「う~ん、どうしよ」
華は頭をフル回転させる。
新年初っ端から警察沙汰は嫌だな。よし、めんどくさい。
「まぁ、今回は許していいんじゃない。今回は」
「ありがとうございます。うわ~ん」
鼻水やよだれをたらし華に寄ってきた。
「ギャーーーーー来るな。気持ち悪い。あっち行け!!」
私はこうして疲れて神社に着いた。
「は~は~なんで新年早々こんな疲れるんだ。」
「多分新年で一番疲れてるの華ちゃんだけじゃない」
凪はそう言った。
「まじで、ここの神社の階段何段あるんだ。きつ」
「100段ぐらいあるって」
「えっ、やば」
「まぁ、そんな事よりお参りしようよ」
凪たちは本殿に向かおうとすると
「あけましておめでとうございますでしゅ」
「あけおめ」
とこの作品を代表するド変態ムッツリマンと龍雅が現れた。
「あぁ~ういっす。あけおめ」
「あけましておめでとうございます。永瀬くん、龍雅君」
「じゃ」
私はそそくさとどこかに行った。
「ちょ、俺らの番これで終わり!?」
「最近出番なくてがっかりしてたのにもう終わりでしゅか」
ということで悲しきド変態の中学生のターンは終わった。
「ちょ、華ちゃんさすがにかわいそうだよ。」
「いや、別あの二人は強い・・」
「だけど、傷つかない?あの二人精神面強いけどさ。さすがに・・・」
「じゃあ、あれはなに?」
私はさっきまでいた場所に指を向ける。
そこにはムッツリマンと龍雅が着物を着るお姉さんにナンパしていた。
「ねぇ、お姉さん。俺らと屋台見ない」
「そして、あっちの宿屋のいかないでしゅか?」
「えっ、キモ。」
お姉さんは逃げた。
「待ってお姉さん」
「待ってでしゅ」
変態二人はお姉さんを追いかけてどこかに行った。
「ねぇ、あいつ等はしょせんこんなんじゃへこたれないんだよ。」
「ほ、本当だ。じゃ、いっか」
凪もなんか納得したようだ。
そんなことで本殿に向かって歩いていると
「お、華、凪先輩、あけましておめでとうございます。」
と詩音が来た。
「詩音ちゃん、あけおめ。今年もよろしくね。」
「凪先輩よろしくです。着物可愛いですね。」
「ん、おばあちゃんの着物なんだ。詩音ちゃんの着物も可愛いね。」
「はい、新調したんですよ。可愛いでしょう。」
「で、華はどうしていつも通りの外国人が着るような服なの?」
「仕方ないだろう。急いで来たんだ。今日は謹賀新年がプリントされてる服で我慢しろ」
「まぁ、いいじゃない。個性大事」
詩音は渋々納得した。
「で、さぁ詩音気付いてる?」
「ん?なにが?」
「詩音の背後に変態がいる事に」
「えっ!!!」
詩音は振り返るとそこには
「ども、あけおめ、ことよろ・・」
恐る恐る出てくる元祖ド変態橘実の姿が・・
「よし、凪捕まえろ」
華の合図に凪は実を捕まえにかかった。
「ギャーーーー!!!」
神社に鳴り響く実の悲鳴
そして、華たちに映るロリコン大学教授が女子中学生に締め技喰らってる様子
締め技をして数十秒後ロリコン大学教授は気絶した。
「凪、お疲れ。よくやったよ」
「華ちゃん、悪役みたいに・・」
「まぁ、いいじゃないか」
「で、実さんどうするの?」
「ん?冬場に道の真ん中で倒れさせるのも何だし連れて行こうか」
こうして、実は華に引きずられながら本殿に向かった。
そして、本殿に着き十五円賽銭してお参りは終わった。
「華ちゃん何願ったの?」
「えっ、美味しいもの食べられますようにって。そういう凪は」
「えぇ、私ですか。金いっぱいくれって」
「あぁ、そうなんだ。詩音は何か願ったの?」
「発明品いっぱい作れたらいいなって」
「へぇーいっぱい作れるといいね」
「僕はね。可愛い女の子をいっぱい観察できたらいいなって思う!!!」
「うわ!!びっくりした。起きやがった。」
実が気絶から復活した。
「なんだよ。華ちゃん俺元気なのに」
ヘラヘラする実
私はムカついたので実を引きずり志乃さんの所に行った。
志乃は櫻子と一緒にいた。
「あれ、華来てたの?」
櫻子が言う
「うん、来たわ。櫻子が甘酒とかいうから」
「あぁ、やっぱりつられたか」
櫻子は不敵な笑みを浮かべる。
「おう、華あけましておめでとう。」
「あけましておめでとうございます。志乃さん。お年玉です。」
と私はド変態教授実を渡した。
「兄貴・・どうして兄貴なの・・」
「いや、ただ単にまたロリに反応してただけなんで・・それじゃ」
私はどこかに行ってしまった。
「さぁって僕もどこかに行こう。ハハハ」
実は逃げようとしたが肩に志乃の手が乗る。
「おい、待てよ。せっかく華からもらったお年玉だ。サンドバックにしてやるよ!!!」
「あぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁ!!!!」
本日二回目の実の悲鳴が神社に響く
「まったく女の人を餌食にするなんて男ってのは最低だ。」
そう思ってしゃべっていると
「華ちゃんおみくじ行こう。」
「うん、行こう!!」
私は凪と詩音の所に行った。
「さぁ、二人とも行こう!!」
凪ははしゃいでジャンプをしていた。
「ふ、楽しそうだな。凪」
「そうだな。華」
「あっ、そういえばさ。泥棒が入った時に私に預けた発明品そろそろ持って帰ってくれん。邪魔になるんだけど」
「あぁ、あげるよ。私には猫に小判だから」
「いや、詩音。私も一緒・・んぐ」
詩音は私の唇に指を置きこう言った。
「まぁ、取っとけよ。なんかあいつらに復讐するんだろう。」
「なんで知ってる?」
「いや、お姉ちゃんが昔華の家に盗聴器仕掛けててそれをたまたま聞いてたらあいつらに復讐するって内容で・・・」
「詩織姐さん。あんたっての云うのは」
「ごめん」
詩音は謝る。
「別にいいよ。」
私は許した。
「あと、凪先輩にこのことは言わない方が良いよ。」
「どうして?」
私は詩音に聞く
「凪先輩、心配してるんです。華の事、もし復讐するって言ったら全力で止めに来ると思うから話すよな。」
「そういうことね。分かった。」
私たちは凪に復讐の事を喋らないと誓った。
なんやかんやでおみくじに着いた。
「早速引こう!!」
こうしてくじを引く私たち
「さぁ、何が出るかな中吉。うん、中吉。面白くもない微妙」
と撮り高を気にする私
「よし、じゃあ私、末吉。なんかこっちも微妙」
とこっちも撮り高を気にする凪
「じゃあ、こっちも大吉だ!!ヒヤッホーー!!」
と大喜びする詩音
「へぇーどんなことが書いてある?」
私は詩音のおみくじの紙を見る
‘今年は最高な年やったね!!‘
「すげー。私なんていろんなことがありすぎて壊れないでねって書いてありました。」
と凪が言った。
「華ちゃんはどうだったの?」
凪は華に聞くと
「私、はいこれ」
華は凪におみくじの紙を渡す。
‘まぁ、いいんじゃない‘
とおみくじに書いてあった。
「何も言えない」
「うん、何も言えない」
二人は反応に困った。
「だろ、反応に困るんだよな。」
所詮くじだしあんま信じないでおこうと私はそう思った。
「へへへへ今日は神社で賽銭を盗んでやる。へへへへ」
「さすが親分我がサンタクロース窃盗団も安泰ですね。」
サンタクロース窃盗団については前回話したので前回の話を見よう。
「へへへへ盗んでやるぜ!」
「待っていろよ。神社!!」
一方その頃神社では
「あれ、杉畑警部いたんすね。」
私は杉畑に挨拶をする。
「あぁ、華かあけおめ」
「あけおめです。」
「なんで、お前おみくじ二枚持ってるの?」
杉畑はおみくじを二枚持つ私に聞く
「あぁ、罰ゲームの景品でおみくじ二枚引きました。」
「あぁ、そうなんだ。」
杉畑は納得した。
「そうだ。お参りしないと華お前も行くか」
「えぇ、私もうお参りしましたよ。」
「まぁ、いいじゃん行けばもっとご利益あるかもじゃん」
「それもそうだね。」
そして、私と杉畑は本殿に向かった。
△
「いや、スカスカだな。」
「本当、みんなお参り終わったから帰ってるんじゃないんですか」
そんなこんなで本殿に着くとお賽銭箱を物色する二人組の影が・・
「へへへこれで大金持ちだへへっへ」
「親分最高すね。」
「へへへ、だろあ、あれ開かない結構むずいな。」
「そうですね。親分」
お賽銭箱の開錠に手こずるサンタクロース窃盗団。
後ろにいる華たちに気づかなかった。
「逮捕!!!!」
「確保!!」
「「ギャーーー!!」」
こうして、サンタクロース窃盗団はお縄に着いた。
「ちくしょ!!放せ!!」
子分が叫ぶが華たちは聞いてない。
「お前たちクリスマスから懲りないな」
「知るかばろぉ!!」
「こいつらが華の家に侵入した泥棒か。というかお前ら9年前ロッブクスの団員だった奴だよな。」
「あぁ、ニュースでやってましたね。世界的窃盗団が二人の小童に壊滅させられたって」
「まぁ、そういうことだ。と言う事で逮捕だ」
こうして、サンタクロース窃盗団(二人)は警察に連行された。
「本当にありがとう。嬢ちゃんと警部さん」
華たちは*神主さんに感謝された。
*ここで言う神主さんは最初に現れたド変態おじさんの親父さんだよ。
「そして、嬢ちゃん。いろいろなんかすまない。」
神主さんは私に謝った。
「いやいや大丈夫ですよ。」
「いや、私の気が済まない。ちょっと待ってな。」
神主さんは中に入りすぐに戻って来て私にお菓子やらお餅を持ってきた。
「えっ、こんなにいいんですか」
「うんん、いいよ。あげる。そしてこれも」
と神主さんは甘酒をあげた。
「やったーーー!!」
私はわくわくジャンピングをした。
「おお、よろこんでうれしいよ。」
「やった!!」
私はルンルンで階段を降りた。
そういえば、もしあんなことが起きてなければこの甘酒やお菓子、お餅はもらえなかったんだよな。今回ばかりは感謝しないとなこの小説を考えてくれるド変態原作者に!!ありがとうド変態原作者。ありがとう。
〈終〉
読んでくれてありがとうございました。もし面白いと思ったら☆を一つでもいいです。(原作者が大喜びします)あと、ぜひご感想もしてください。
例としては(例:シンプルに物語が面白くない)等をお待ちしてをります。
そして、誤字脱字があれば即座に報告をお願いします!!!




