華と宵宮と闇の生徒会
第十八話です。誤字脱字等の間違いがあるかもしれませんが温かく見てください。
最後に告知があるのでぜひ最後まで読んでください!!!
「じゃあ、行ってきます。あっ櫻子、今日遅れて帰って来るかも!!」
私はそう言って家を出た。
櫻子もいってらっしゃいと言い
私は急いで学校に向かった。
文化祭まで残り一週間
さぁ急がないと・・・・
朝のホームルーム
「先週も言ったけど今日から文化祭当日まで学校は七時まで解放しておきます。そして、授業は午前までで午後からは文化祭の準備ってことで今日も一日頑張りましょう!!じゃあ、終わり」
家入先生はそう言い。
朝のホームルームは終わった。
そして、午後
「さぁ、みんなやるぞー!!!」
凪たちの声でクラスは一気に士気が高まった。
【おおおおお!!!!!!】
「じゃあ、まずは担当を決めましょう!」
凪はそう言い黒板に担当一覧を板書する。
「教室の装飾、チラシ、看板の係を決めたいと思いますクジで」
クジの結果・・私は看板係になりました。やった!!!
なぜ、私が喜んでいるかというとたった二枠の看板係に当たったことも嬉しいしそして、なにより嬉しいのが画才で描くスピードが異常に速いで有名な上早絵乃ちゃんだからだ。
「じゃあ、みんな7時まで頑張りましょう。早く終わったら帰っていいからね。」
勝った。3時間で終わる。
2時間後
いや〜1時間早く終わったな。
私たちは看板を全部作り終えた(まぁ、ほとんど絵乃ちゃんのおかげだけど私、文字と絵の色塗りを手伝っただけしかやってないな。まぁ、いいや)。
ということで暇になったので他クラスはどんな事をやっているのを見に行こうと思います。
さ〜て他のクラスは何をやってるのかな?
すると、「何やってるんですか!あなた達!!」と言う女の人の声が隣のクラスからする。
何だろうと思い隣のクラスを覗くとムッツリマンたち男子が正座させられていた。
そして、女子はなぜかバニーガールの衣装をしている。
そんな意味が分からない光景を見ていると
「永瀬!!!また、あなたなんですか!」
さっき大声を出した女の人がムッツリマンに向かって怒っている。
「あ、はい、すいませんでした。」
ムッツリマンは土下座をする。
「まったく、バーニガールってばかなの!!できるわけないじゃん!ここ中学校!!」
「は、はいすいませんでした。」
また、土下座するムッツリマン
「まったく、バニーガール以外でやってください」
そうして、女の人は教室から出て行った。
まぁ、それはダメだろうなと思っていると
さっきムッツリマンに怒っていた女の人と目が合った。
「あっ、ういっす」
すると、女の人は「もしかして、あなた早乙女さんですか。」と言った。
私は「あっ、はい」と言うと
「ちょうど良かった。会長がお呼びです。来てください。」
女の子は私の手を掴みどこかに連れていかれた。
何だろう?まさかいらん事をまたしたのかいや、やってない。ポワンポワン(思い出し中)多分、だよなぁ
そんなことを考えると生徒会室に来た。
「さぁ、早く入ってください」
私は女の人に言われるがまま生徒会室に入った。
「やぁ、真理どうしたんだい?」
会長席に座る男多分この人が会長だろう。
「はい、会長。早乙女さんを連れてきました。」
「そうか、ありがとう。もう行っていいよ。」
「はい分かりました。」
真理は生徒会室を後にした。
「で何用なんですか会長さんよ」
私は会長に聞いてみた。
すると会長は「君にしかできない事があるんだよ。お願いだよ。」と言ってきた。
「で何をするんですか?」
「今年、我が生徒会はリアル脱出ゲームをやる。その名も悪魔城ドラキュラからの脱出だ!!」
「へぇ~」
私は適当に返した。
「それでだ。確か君は神話が好きだったよな。」
すごく嫌な予感がする。
「だから、君には古今東西の神話を駆使して謎を考えてもらいたいと思っている。」
やっぱりか
「ちょっと待て。謎は一から私が作るってことか?」
私は会長に聞く。
「いや、謎解きのテンプレートはやる。それで考えてくれ」
「だったら、私にもできるな。」
「それは良かった。じゃあ、よろしく」
私はテンプレートをもらい生徒会室を後にした。
「どうでした。会長の話は・・・」
真理は突然話しかけてきた。
「わ!!!びっくりした。」
「そんな驚かないでください」
「びっくりするでしょう。そりゃあな。」
「で、どうでした会長の話は?」
「はぁ、今日中には謎解きようの謎を完成させるわ」
「ありがとうございます。さようなら」
「あっ、さようなら」
本当に何だったんだ。アイツらは・・どうして、私の事を知ってる?
やっぱり、学校を裏から牛耳るからこんな事ができるんだろうな。
そう思いながら私は謎解き用の謎を作った。
次の日の午後
私は早速謎解き用の謎を会長に見せることにした。
「会長さん?謎作りましたよ?」
私は生徒会室に行くと
「早く、やろうか」
「よし、もっといけるぞ」と言う先生たちの声
「は、はい。分かりました。」
「会長こっちの作業は私一人だけで大丈夫です。」
うん、すごく大変そう。
私は生徒会室を離れた。
そして、先生たちがいなくなったころ見計らって生徒会室に行った。
会長と真理がぶっ倒れていた。
「だ、大丈夫二人とも!」
私は二人に聞くとゾンビみたいな声で
「「ダダ大丈夫」」と言っている。
絶対大丈夫じゃないだろう。
「本当に大丈夫?」
すると、会長が「あぁ大丈夫だ。それよりも謎は出来たか?」
私はポケットから謎解き用の謎の紙を出した。
そして、会長に渡した。
「はいこれ」
「ありがとう。早乙女」
「いや、いいけど。私も手伝おうか?」
「えっ!?いいんですか」
真理は嬉しそうに言った。
「うん、別にいいよ。」
「ありがとう、早乙女。君も手伝ってくれ」
「分かったよ。会長」
こうして、地獄の三日間が始まった。
「これをやって真理」
「はい、会長」
「会長さん、こっちの装飾私に任せて」
「「「おりゃーーーーーー」」」
地獄の三日間は謎解きの施設の装飾づくりやら生徒会のステージ発表やら何やらやって大変だった。
「ハァ、ハァ終わった。」
私は疲れで生徒会室の床に寝転んだ。
「私、トイレ行ってきます。」
会長は生徒会室を後にした。
「ジュースいりますか?」
真理は私にジュースを渡した。
「わぁ、ありがとう」
私はありがたくジュースをもらった。
「はぁ、生徒会って裏で学校を牛耳る組織と思ったけど全然違うんだね。」
「何言ってるですか?こっちは先生たちの言いなりで結構きついんですよ」
真理は少し文句を吐露った。
「マジレスするなよ。」
「でも、今回は違うみんなに最高の思い出を作るためにするために頑張らないと」
「それはどういう事?」
私は真理に聞いた。
「早乙女さんは去年の文化祭覚えてますか?」
「いや、私行ってないからな・・・」(中二病で文化祭なんてダサいと思っていたから)
「そうなんですか‥去年私も一年の執行部で生徒会の手伝いをしてたんですけど去年の会長さんはみんなのしたい事を集めてそれを実現しようと思ったのに・・それを協力した人もいたのにあっけなく先生に反対され結局合唱発表会だけになったんですよ。」
「それは、最悪だ。」
「そうです。最悪です。だから!!私たちは一人でもそんな思いをさせたくないんです。今だって先生たちは文句を言ってきます。でも、みんなに最高の思い出を作ってもらいたいから・・先生たちに嫌われても私たちは抗い続けます。」
「そうか、じゃあ成功させないとな!!!」
「はい、早乙女さん」
翌日
いよいよ今日文化祭が幕を開ける。
さぁ、存分に楽しもう!!!
〈完〉
読んでくれてありがとうございました。もし面白いと思ったら☆を一つでもいいです。(原作者が大喜びします)あと、ぜひご感想もしてください。
例としては(例:シンプルに物語が面白くない)等をお待ちしてをります。
そして、誤字脱字があれば即座に報告をお願いします!!!
告知:新しい小説を短期連載します!!青い紬の一年前の世界なので華や他キャラが出てくるかも?是非読んでみてください!そして、新しい小説を書くためやテストやらで次の話は12月上旬に投稿します。すいません⤵️⤵️




