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青い紬  作者: 神田一二
第一節 休日篇
2/29

ジニア

第二話です。誤字脱字等の間違いがあるかもしれませんが温かく見てください。


前回のあらすじ

自己紹介をして怖い人たちを倒し怖い人たちの落としたゴリゴリ君の当たり棒を拾いコンビニの行く道を突き進んでいるところです。


本編

 「ねぇ、華ちゃん私思ったんだけど落とし物を勝手に使ったら犯罪だと思うんだけど」と心配そうの凪が言ってきた。


その答えとして私は「私たちに銃を向けて”殺す”と脅してきた人達ですよ。そんな人たちにこのゴリゴリ君の当たり棒なんて、上げれませんよ。そして、これは私たちの報酬じゃないですか?私たちは、あんなアウトローな奴らを倒したんですよ。それで、報酬なしとかありえないよ。」と自信満々に言った。

 

「で、でも」とオドオド口調の凪

「”でも”とは何ですか凪。大丈夫ですよ。バレなきゃ犯罪じゃないんですから。」と私は、コソコソ口調で凪に言った。

「やっぱり、贖罪意識はあるんだね。華ちゃーん、急いで交番に行くわよ。」と私の手を掴み怒りツッコミ口調で言ってきたので


私は「いやだ、もうゴリゴリ君の口になったんだよ。」とそんなことを言っていると凪は突然手を放し

私に「ねぇ、華ちゃん今すぐ交番に行くかわたしのチョークスラムお見舞いされたいかどっちにする?」と言ってきたので私はもちろん「急いで、交番に行こうと」と言い 


凪は、にっこりして”よろしい”といわんばかりの顔をしている。もし、凪が結婚したら恐妻家になってそうだなと思いながら。

 

交番に着いた


「早く中に入りましょう」と言ってきた私はしぶしぶ交番に入っていった。

「すいませーん。」と凪が言っているが交番には誰もいない。


「あれ、誰もいない?すいませーん。」と凪は言っているのに誰も来ない凪は少し困っていたが

すぐに交番に誰もいない理由が分かったこんな置き手紙があったのだ。


【裏山付近で爆発音が聞こえるという通報がありましたので交番の警察官は不在です御用のある方は申し訳ないのですが時間置いて来てください】と言う内容の置き手紙だった。


これを見て凪は私の方を見て

「ねぇ、どうするの!ヤバいんだけど私たちが犯人なるんじゃないの。華ちゃーん!!!」と私の肩を揺らしながら言ってきた。


それに対して私は「大丈夫って。ん、ま、多分」と言ってあげたが凪は「多分って何よ。多分ってもし、私たちが逮捕されたら高校にも行けなくなって就職も難しくなるんだからね。」とまた私の肩を揺らしながら言ってきた。

「まぁ、その時はその時だ」と私は凪をなだめながら言った。


そんなこんなで交番には誰もいないことが分かったので私たちはコンビニに行くとした。まぁ、ゴリゴリ君の当たり棒は凪に後で交番に行くと言われ取られたけど

「そういえばさ?華ちゃん」と言う凪

私は「なに?」と言った。


そして凪は「いや、ちょっと気になったんだけど”爆破型投げ人形良一君”って隣の子に作ってもらって言ってたじゃん。隣の子って何者なの?」と言ってきたので

私は「あ~、尾山詩音ちゃんのことについて知りたいの?」と言ったら

凪は「えっ!尾山って、あの尾山財閥」と驚いたように言ってくるので

私は「うん、そうだよ」と言った。

凪は「えっ、華ちゃんそんな子が近くにいたんだね」とまだ驚いてる様子の凪を差し置いて


私はまだまだ驚いてる様子の凪に「コンビニ着いたよ」と大きな声で叫んだ。

凪はパンツ一丁でスクワットしている見ず知らずのおじさんを見た時の反応をしていた。


そして凪は「うるさいわね、びっくりさせないでよね。」とメチャクチャ怒りながら言い。

私は「コンビニ着いたよ。早く行こう、涼みたいんだけど」と凪の手を引っ張りコンビニに入った。

「やっぱりここが一番涼しいや。私たちだけかな。他の人はいないな。」と私は言い。


「そうだね」と凪が言った。

「では、凪さんゴチになります。」と言い私は、横断無人に陳列棚という荒波に行った。


30分後「ね~まだ」と言う凪

「う~ん、ドリアのマーチかコリアンポルクがどっちがいいと思う?凪」と私は悩む

凪は「どっちでもいいでしょうどっちもおいしんだし」とそんな無作為な回答をした。少しあきれたがどっちもおいしんだったら両方ほしいな。だけど凪が許してくれるか凪ああ見えてケチ臭いからなと思っていると私は閃いた。そうだあれをすればいいんじゃないかと思い私はすぐ行動に移し


そして私は「どっちも買っていい」と渾身のぶりっ子をしながら言った。やるのはすごい恥ずかしいのだがまぁ、これで両方買えば私は文句ないと思う。さぁ、どうだ。


******** 一方、その頃の凪の心の中では、************************************

ハビューハビューヤバい。カワイイ死ぬキュン死しちゃうチューしたいピーーーーチューしたい華ちゃ~ぁんぶりっ子カワイイ。あー~~~~~ヤバい。死ぬキュン死カワイイするでござる。ていうかこれってピーーーーーなことをピーーーーーーーーじゃないのえぇぇぇそれマジでヤバイそれじゃ私、華ちゃんのピーーーにピーーーーーーーーしたりーーーーーーーーをピーーーーーーーーーーするってことそれはやばいよ。なんか想像したらよだれ出って来ちゃった。ていうか華ちゃんそういう子だったのでもそんなところも大大大大大大好きという真っピンクのお花畑状態だったとさ。

*******************


「もう、仕方ないんだから。両方買っていいよ」と凪は言い。

私は、嬉しくなり中二病がまた発症してしまった。

『ウラの名はアロルフラート。お菓子を両方買ってくれありがとな。礼を使わす。』

「華ちゃん、また中二病になってるよ。」と少し笑いながら言い。

私は目的のお菓子を取ろうとした時。同じ商品を取ろうとした人と手が重なってしまった


私は『あっ、すまん』と言い。相手も「あっ、すいません」と言った。だが私は、この何かし子供っぽい声を聞いたことがあるもしかしてと思い私は

『もしかして、汝は詩音?ほらウラだよ、アロルフラートぞよ。』と言い。

相手(尾山詩音)も分かり「あ~、その変な口調で自分を花の神のアロルフラート言う中二病の早乙女華じゃないか。」と言う。おっとなめられてますね。


まぁちょっとイラっとしたが私は『汝も変わってないな。元気にしていたか』と言ったのだが

アイツ(詩音)は「やっぱこいつまだ中二病だ。早くやめた方が良いのだよ。そうじゃないとモテないからな。クスクス。」と言い私もとうとう堪忍袋の緒が切れた。


「おりゃー誰が中二病だ。もうとっくのっとうに治ったわ。さっきのは、名残なんじゃい。このクソロリがーーーーーーーーーーー」私はそう言いながら卍固めをさく裂した。


クソロり(詩音)「ごめんなさい、ごめんなさい、もうやりませんから離してください。お願いです。マジで死にそうです」と言った直後ガクッとなったので私は卍固めをやめた。

凪は「大丈夫なんですか」と私に聞いてくる


私は凪に「まぁ大丈夫でしょう。ったくあんな生意気になってあんな悪口を言ったらそりゃ私の卍固めが炸裂するわ」とはぁーとため息を出した。

凪は私に「この子、保育園児ですか。すごいですね。この子が爆破型投げ人形良一君を作ったんですか。」と感心している凪に私は「はぁ、こいつ13だぞ。まぁすごいはすごいが。」と言うと

「えっ、13歳なんですか。」と驚きを隠せない凪

「あぁこいつは中学生すごい幼く見えるが中学生なんだよ。」


へぇ~と凪が感心していると詩音が起きた。

詩音は「死ぬかと思った。あの、ゴリラ力加減知らねえのかよ。」とぶつぶつ言いながら起き上がった

そして私を見た瞬間スライディング土下座を見せ

「ごめんなさい。ゴリラとか言ってすいませんマジでごめんなさい指だった小指を詰める覚悟はできています。本当に申し訳ありません。」と言った。


私は、詰めるとか任侠映画でしか見たことはないと思いながら私は詩音に「謝るところが違うんじゃないかな」と言い。「もうやめてなさい」と言う凪の声も聞こえず。

私は「中二病を謝れ。あと誠意が足りない」と言った直後私の頭に凪の特大チョップが来たのだった。


「はぁ、ここはいったいどこ、私はだれ、あなたたちは誰、そして、このたんこぶは何なの?」と私は起き上がりながら言った。

凪は丁寧に教えた「ここはコンビニ、あなたは、早乙女華、私たちは、夏目凪と尾山詩音。そして、このたんこぶは私の特大チョップで出来たたんこぶよ」

私は納得しながら「あ~、そうなんだ」と返した。


「ねぇ~そろそろ帰らない」と凪が言っているので頷きお菓子をレジに持っていこうとしたら


ドドドドドドドドドドドドドドッドッドッと鳴る銃声。そして現れる大量の黒覆面の人たち。そのリーダー格なのか赤い覆面を被っている奴が「ここに有り金全部を詰めろ」と言っているのが聞こえた。


私たち3人は急いでトイレに隠れた。その直後サイレンが鳴り”緊急戸締り緊急戸締り”と言う機械音

そして、赤い覆面の奴が店員に「なんだ。これは早く開けろ」と怒りがトイレまで感じられるほど強い声で言っている。だが店員は「この装置は、警察が来るまで来ません」と言っているのが聞こえる。


赤い覆面の奴は「警察はいつ来るんだ」と言っている。そして店員は「40分後には来ます。」と言いその直後銃声の”バンッ”と鳴る音が聞こえた。私たちは、一歩も動けなくなった。


**************黒覆面視点**************

「店員を殺すのはやっぱり間違いだったかしら。金の居場所を聞いて殺すべきだったわね。まぁ、いいわ。お前たち、隅々まで探してお金を盗るのよ。」とリーダーが言った。

私たちは「「「「「イエッサー」」」」」と言い隅々探しに行った。


その後リーダーは誰かに電話をかけていた内容は【今すぐにヘリの用意そして30分後にここまで来いというモノだ】


そしてすぐにまた、電話を掛けた内容は【工場の進捗具合どうなの。失敗、加納麻沙美とその仲間にやられた黒服軍団の大怪我で壊滅状態。加納麻沙美の特徴は中二病っぽい中学生。そしてウラとかアロルフラートとか言っているヤバい奴。ん、ん、分かったわ。見つけたら捕まえるわ。】と意気込んでた。


「ほら、そこ何をやっているの。早くお金を見つけなさい。」とリーダーに指摘され

私は、急いで作業に戻った。

*****************


一歩も動けなくて何分立っただろうか私たちは未だ動けてなくいる。

だが、ようやく凪が「ねぇ、私たちヤバくない。」と口を開いた。

続けて詩音が「私たちここで死ぬのかなと」潤んだ目で言ってくる。

私は「まぁ、死んだら死んだじゃない」と無策なことを言った。まぁ、それが案の定潤んだ目の詩音が大泣きする原因なったのだが・・・すぐに私たちは、急いで詩音の口を覆ったそして3分後ようやく泣き止んできた。


私は凪に「もうちょっと言葉を考えなさい」と怒られ

詩音から「もう、発明品あげないから」と言う始末になってしまった。

 そんなことしていたら、トイレの外からノック音が聞こえ直後「誰かいる」と言うドスの利いた男の声が聞こえてきた。


私たちはやばいと思い急いでコショコショ作戦会議が始まった。

「でどうするの」と凪

「今、考えている」と私だが私もこれっぽっちも考えが閃かなかった。クソ~マジでどうしよう。と悩んでいた時、唐突に詩音が「ん~、臭マイトと臭球、臭銃、折り畳みガスマスク二つ、透明にナルスプレーしか持ってないよ」と言い出したので

私たちは「「なんそれ」」と突っ込んだ。


そしたら詩音が「私の作った発明品で古今東西の臭いものを詰め込んだのが臭球だよ。こいつは死ぬこともある危険な品物だよ。そして、それをこのS931型に臭球を詰めたものが臭銃で臭球を火薬の両量で使うのが臭マイトだよ。透明にナルスプレーは文字どうり透明になって、臭マイトには種類が・・」と詩音の説明を遮り私は「それだ!!!」とコショコショで言った。

 

私は、一瞬でわかった。このすごいヤバい、この状況から打開できる解決策を。そして私は、大興奮をしてしまってるってことで中二病発病(さくせんかいし)


『ハァハァ、ウラは、知性を使い永久不滅となる花の神アロルフラート。汝らかこのコンビニから金を盗み。ましてや、店員を銃で撃つ不届き者は』とトイレの扉を強く開け大声で叫んだ。「痛って」と言う声が聞こえたが今はそれは関係ない。

 

私たちはガスマスクを着け堂々と立って私は『レジに堂々と座ってる赤い覆面を被ってる奴、汝の悪事を止めに来た観念しろ』と意気堂々と言った。

「へぇ~あなたが加納麻沙美なの。あいつらを倒すってなかなかじゃないの。」赤い覆面の奴はそんなこと言い、私は、あっ、終わった。と思ったが続けて赤い覆面の奴が「あなたたちが私の悪事を止めに3人で私たちを倒せると思ってるの!私たちは80人いるのよ!」と赤い覆面の奴は言った。


いや、よく80人は入れたな。大したもんだと思いながら。

赤い覆面の奴はまた、こう続けた「中二病、男、保育園児がどう私たちに立ち向かうのかしら。ア~はっはっは」

すると右側にいた凪が「男ですって?」そして、左側の詩音が「保育園児だって?」

「「やってやろうじゃないか。赤覆面野郎!!!!!」」と怒号叫喚で赤い覆面の奴に宣戦布告をした。


「赤覆面野郎ですって?私は,赤井霧子だよ。やってやろうじゃないか。お前らやってしまえ。」と赤覆面野郎こと赤井霧子は黒い覆面の人たちになんかヤッ〇ーマンのドロ〇ジョみたいなことを言い出し黒い覆面の人たちは「「「「「イエッサー」」」」」言い。


私たちのところに走ってくる。さぁ、聖戦(クルセイド)の始まりだ。

『汝らよ、ウラが言った配置につけそして直ちに砲撃(フォイエル)しろ。』と私が叫ぶと

2人はガスマスクを被り「「もご(ハッイ)」」と素早く配置につき即座に攻撃を始めた。

 

凪は、臭球を大〇翔平みたいに投げ・・いやあれ大〇よりも速いアイツ180KM 出しているんじゃないかやっぱり凪は、人間終わってるや。

詩音はというとS931型銃でバンバン相手を倒している。だけど、「もごもごもごもごだ(誰が保育園児だ)もご、もごもごもごだ(私は、中学生だ)」と大笑いをしながら言ってくるのが少しうるさいのが難点だ。私の作業に集中できなと思いながら。私は、目的(ポイント)のところまで走っていた。目的(ポイント)とはあの女が座っているレジのところだ。


私は、詩音の発明品の透明にナルスプレーを掛けてレジの後ろに回り込むことに成功したさてと、後はこの臭マイト×1・・・をというところで赤井霧子と言う赤い覆面の女は「何よ。これ。ほとんどの覆面たちがやられているじゃない。というか何なのあの男大〇よりも豪速球よ」

「もご、もごもごもごだ(私は、女だ)」と何を言ってるのか分からないがとにかく怒声で怒る凪。


そんなこと気にせず赤井は保育園児こと詩音に向かって「あの子、保育園児なのに何なのあの子覆面を倒すとかありえない」とオドオドと言う赤井それに対して詩音は「もごもごもごもごだ(私は保育園児じゃない)もごもごもごだ(中学生だ)」とこちらも何を言っているのか分からないがとにかく、怒っていることだけはわかる。


まぁ、とにかくそろそろ終わら、せようこの聖戦(クルセイド)に・・・

 私は、例のあれを起動した。だがしかし私は、レジに”ドン”と当たってしまった。

当たった直後、赤井は私の方を振り向いたがまぁ、気づかれないと思ったら私は、銃を頭に突きつられた。あれ~なんで見えるのかな?と思った瞬間、

詩音が何かを書いている。え~、と何々【あっ、それ3分で切れるんだよね。テヘペロ。】とかいうことを今言ってきてマジでぶん殴ろうかなと思った。まぁ、仕方がない。


私は、私の全知識を使いこの危機的状況を脱しようとしたが考えた結果無理だと思っているとビューーーーンとなんかすごい球の臭球が赤井の背中に当たった。赤井すぐに振り向き私は、赤井に『卍固め(フォマーアトラパル)』と赤井の手から銃を引き剥がして叫んで卍固めを炸裂した。


続けて私は『あと15秒で臭マイト×100が起動する。凪、ありがとう豪速球を投げてくれて。そして、詩音。汝は、絶対許さねーけどなでも、ウラはいいことを考えたその策に乗れ!』と私は、大きな声で言った。詩音は”こくり”と頷き。私は『ウラとこの女をその銃で撃て!』と興奮し言った。詩音はびっくりした様子だったが私は『早く、撃て、あと5秒だぞ!』と少し怒声のように言い


詩音は、銃を私たちのところに向けた私は『あと4秒!!』と言い赤井は「ちょっと待ってどうゆうことなの」と私の卍固めを解こうと必死で言った。そして、臭銃の銃声音がした。

 あぁ~最初の作戦では臭マイト×100を赤井に持ってきて私は、トイレで爆発まで立て籠りする寸法だったのに何でこうなるんだろうとそんなマイナスなことを考えていると何やら倒れる衝撃がした。私は、詩音がちゃんとやってくれたんだなと思い最後の声を振り絞る。

『一緒に逝こうぜ赤井霧子』と力いっぱい出す。


赤井は「いやだいやだ」と目を潤ませて言っているが私には、そんなの関係ない『赤井霧子これで、汝の悪事も終わりだ。喰らいやがれ。激臭爆破死(デットスメールボムズ)』と私は叫び。そして、広いコンビニが全体に白く光った。

 

私は、奇跡的に生きていた。他のみんなもちゃんと生きていたまぁガスマスクしていたからなと思っていたが赤井たちの姿が見えない。

私は凪に『あつらは、どこに行った?』と問うと

凪は少し困惑しながら言った「ア~アイツらヘリコプターで逃げたよ」と指を上に向けて言ってくる。私は、えっと思い上を見るとぽっかりと穴があいていた。


あっ、これマジなんだと思い私は『あいつら何か言ってなかった?』と聞くと

凪は「加納麻沙美絶対許さん、殺すって言ってたよ」と言い

私は、マジかと思ったがだがしかし私は、一日二度もアウトローな奴らを倒して大興奮しているので


作戦完了(チェックメイト)』と叫んだ。

 

その後警察が来て私たちは、事情聴取を受けた。


だが私は、まだ中二病状態だったので・・・・

「えぇ~じゃ名前を教えてくれるかな」と警察A

『よかろう。ウラの名はアロルフラートだ。』

「そういうの、良いからで本名は?」と警察A

『なぁにだからウラの名はアロルフ・・・』私の言葉を遮り

警察Aは「君、裏山の件知っているよね」と冷静に問いかける警察A

私は「さぁ~何のことでしょう」ととぼけた。


「君の友達の永瀬君って子が言ってたよ。悪い奴らを倒すために裏山を大爆発したって。」と警察A

私は、ムッツリマンなんてことを言ってやがる。やっぱり言わない約束しとけばよかった。と後悔していると警察Aは「ちょっと署まで来てもらおうか」と言ってきた。


私は、「それって任意同行ですよ」と私は警察Aに言った。

「でもあなたの友達の夏目凪ちゃん署まで同行してくれるみたいですよ。」と警察Aは言った。

だから何だと私は「同行私はしません。それじゃ」と言い自慢の走りで逃げた。


警官Aは「待ちなさい」と言っているが私は、逃げる。警察には行きたくない。と思っていたが前にいた警察Bに気づかずあっけなく捕まえられました。終



おまけ

詩音と華が手を合わせた時、凪はこう思っていました

〇す。〇す。〇す。なぁに運命の出会いをしやがるんだ。〇す。

おまけ終

読んでいただきありがとうございました。次はいろんな予定で多分6月ごろになります。すいません。

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