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ドリームアイランド  作者: スピカ
プロを目指すぜ!
76/313

76《ミーティングって恋バナ?》

 8月12日(月)PM15:26in近鉄名古屋線の車内。

 いつもは紀勢本線に乗るRUI3人だが今日は津までの車内で日浦交えてのミーティングをするため桃園を通る近鉄利用なのだ!

 ※久々の近鉄利用でウキウキ気分。


 秋が張り切る。

「よっし、んじゃミーティング開始。オホン、皆、アレンジをちゃんと全部考えてきたかね?」

 日浦&七郎は「イエッサ!」

 健は「うん」

「よろしい!じゃあ改めてタイムスケジュールの確認に移る。光との待ち合わせが4:20だから…」

 そこで七郎にメールが。

(あ、佐藤さん)

「ごめん僕ちょっとスマホ見てるね」

「おう」


 ※以下メール文

〈七郎君、イチゴモデル事務所に新しいコが入ったよ。小岩井ミルクちゃんです。夏休み中に早速何度か仕事で一緒になるだろうから、後で宣材撮ったらメールするよ〉


(そっかぁ猫田さんが言ってたコだな)

 そして今月分のモデルの予定を確認…


 その間にタイムスケジュール確認は終わって。

「けど光ちゃんいつもサポートしてくれてホント助かるよなー、なあ秋?」

 日浦が意味ありげなウィンク。だが秋はノン気。

「ああアイツってなんか昔から応援してくれてー。メンタル的にすげー支えられてる」

「ははっ、いっそ狙っちゃえば?」

「え~?」

 気付かせようとする日浦を健はムッとして見る。

(日浦めナイショなのに)

 日浦は丸目をくりっ!として真剣顔で

「どーなのよ?」

「だぁって俺彼女いるし~」

 秋はにへ~と笑い。健&日浦は驚き!

「えっ!?誰っ!?」

(りゅう)ちゃんってんだー♥もう俺に超ゾッコンでー、めっちゃカワイイ♥」

「なんで今まで隠してたんだ!」

「ん?言う必要無いと思って、別に」

「いやいやいや、重要だから!」

 ポリポリ頬をかく秋。

「…だって竜ちゃん今6歳でー、俺の姪っこだから…」


 健&日浦はガク~となった。

「なんだ…」

「超ビビったよー」

「それがさ、今夜泊まり来るんだ~一緒に映画見てー、で俺の布団で一緒に寝んの♥」

「はぁ~!?」

 日浦&健は再び驚き。日浦が

「お前っもう6歳だぞ!?それがシングルベッドで!」

「だって彼女だし!」

 健も攻める

「ロリコンっ!」

「なっ、何もしねーよ!せいぜいほっぺたチューくらいしか!」

 日浦が腕を組んだ。

「それがロリコンの始まりなんだよ!」

「でもなーんだ姪っこか~。12歳下?彼女が18の時秋ちゃん30だね~」

 健の台詞に秋は

「んな先の事考えてねーよっ(笑)」

「ははっ30じゃもう相手にして貰えんだろ」

 日浦が笑って

「俺もそうだと思ってる」

「そっかー」

 そこにスマホをしまった七郎が。

「でも30でもまだ彼女だったらどうする?」

「若い女か…18か~」

「あっ秋ちゃん今マジでスケベ笑いした!」

「してないもん」

「してたよ」

 突っ込む健に七郎は

「(笑)」

挿絵(By みてみん)



 かくしてPM4:20。それまで男4人はチャムでホムペに使う写真の整理をしたりアレンジの最終確認をしたりしてた。


「あ、来た」

 秋が光達に手を振った。

「あの一緒のコ誰?」

「ひよりっつって光の親友。おーい!」

 駆け寄った光&ひより。


 光はニコ!

「お待たせーっ」

 はにかむ健

「時間通りだよー」

 笑いかけた健と目がちょっと合った瞬間慌てて俯いたひより。健はドキッ。

(えっ?)


「あのね、こちらあたしの幼馴染みで親友の、ひより。一緒に付いてきてくれたの。日浦君健君宜しくね?」

 日浦は嬉しそうに

「ははっ女性が増えて嬉しいよ」

「あの、よろしく」

(ん?)

(あれ?)

 健をチラ見して見れないひよりに日浦と七郎は早速ピン。

(ひよりちゃん健を意識してる!?)


「えっと、仲良くしようね」

 健がニコッとすると

挿絵(By みてみん)

 かあっ。赤くなるひより。

挿絵(By みてみん)


(うわーこりゃ確実に恋ですな!)

 日浦&七郎は気付いた。健も気付いた。だが!!

 秋は鈍いからこれでも全く気付いてない!



チャムってのは、津駅の駅ビルなの?飲食店等でけっこういい感じみたいです♪

今日はカナリヤのピコちゃんにBUMP OF CHICKENのエバーラスティングライ(アコースティックバージョン)を公式YouTubeで聴かせたら…久々に熱唱してくれた♥

エバラスはスピカも、歌うとつい熱が入ってまう曲です

どうやったら藤原基央になれるのかな★

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