74《8月9日の事②》
PM2時、in東京都練馬区の西家。ここは日浦のいとこの家…(2こ下の高2の茜、その弟で中2の真名人)
茜が
「ねーお母さん休みに桃園泊まり行っていー?」
茜と真名人は一緒にお寺の空手教室に通っており教室が11~16日まで休みなのだ。
母、ヒナタは
「宿題ためないって約束するならいいわよ?」
「本当!?やったーっありがとうお母さん!」
「(笑)許嫁としては、真君も高校卒業したし心配でしょうがないわよねー?」
「も~そうなんだよ。あ、ねえじゃあさ、あたしが行く事真には内緒にして?真が路上やってるとこ内緒で見に行って驚かしてやるんだー」
「分かったOK」
路上を月曜の夕方してると知ってます。
「じゃあ12日に行くね」
「それまでに宿題やれるだけやっちゃいなさいよ?」
「うん」
そこにマナトが
「押しかけ妻じゃん、真に既に彼女いたりして」
「うっさいな、いないよ、たぶん」
強気が段々小声になる茜。
「やーい落ち込んでやんの」
「まっ真は浮気なんてしないよ」
「許嫁って真からは言わないじゃん」
「そ、それは…」
ワナワナしちゃう茜。
「そこら辺もう明らかにしてきな?」
「…聞きたくないわ」
母は
「あたしは茜を応援するわよ?真君可愛いし♥」
「はぁ、面食いはこれだから」
「あら、あなただってなかなか可愛いわよ?」
「…っ」
マナトは照れてモジモジ。
「んも~っ可愛いんだ・か・ら」
おでこをツンッとする母。
「あたし今から宿題マッハでやる!」
茜は身を翻して階段を駆け上がっていった。
茜退出済みで、マナトが
「母ちゃんは茜が真と結婚して欲しいの?」
「そうね真君さえ良ければね」
「もし真がミュージシャンになっちゃったら他の女に行っちゃわない?」
「あらマナト、茜の事心配してたの?」
「ふん、ちげーよ」
「もし失恋しちゃったら茜、結婚遅そうよね~」
「つか出来ない?色気無しの筋肉女だからな、クス」
「茜には男勝りって言葉使うのよ?」
「へーへー」
茜は細身ながら力こぶがありマナトとの腕相撲は五分五分。
一方PM9時の松阪。佐藤社長と猫田はTELしていた。
『で?例の彼女は何、落とせそうなの?』
「言い方がおかしいよ。そうだな…ミルクちゃんがやっとその気になってきてくれてるみたいでねー…」
『あとひと押しか!いけいけー!』
「あのな。彼女は引っ込み思案なんだから、彼女のペースを尊重してやらないと」
『てやんでぃ何言ってやがる、是非モデルに!って追っかけ回してるのは自分だろがーっ』
「フッ。まあ俺の予想では彼女はいけるはずだ」
『やっさし~い、本当は単に超引っ込み思案な彼女に自信を付けてあげたいだけのくせに♥』
「ああ…食べさせてあげたい」
『まあ、天性の才能だからね白髪アルビノって』
「そう、彼女の容姿は欠点じゃない武器なんだよ!」
『ニャハッ、親戚想い、想い過ぎ(笑)イチゴモデル設立したのもミルクちゃんの為だったんだろ?頑張って落とせー?』
「ああ、もしやるってなったらミルクの仕事ん時はお前頼むから、宜しくな?」
『おう、任しんしゃい!』
猫田は名古屋出身。
『にしてもミルクの母親に早く告ればいいだろ、ったく待ってんだよ女は』
「それはまだ出来ないそれにそんな言い方するな」
『ったくずっと片想いして!!すぐ40なっちゃうかんな!!』
うがーっとする猫田に佐藤は言い返す!
「ニャン田だって三重出身だった元カノ引きずって三重で活動してるくせに!人の事ばっか言うな!」
『うわーん言うなー!(泣)』
36歳のおじさん達だって恋してるのです…
やっとミルク登場するきざし★
そうやってキャラを、早く出したいなあもーっ
早く赤沢&山王を出したいよっ ウズウズ
あ、今日もサッポロポテト食ったよ♪




