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ドリームアイランド  作者: スピカ
プロを目指すぜ!
66/314

66《今日のうちにデモ送る!》

前回8月5日の続きです!梅田ミュージックスタジオの帰りから(°∀°)V

 PM2:30


「じゃあ俺ら健んちでこれ(デモ音源)コピーしたらそのまま郵便局行くから」

「OK、僕らは僕んちいったん寄ってから日浦君のバイト先行く~」


 二手に分かれ秋&健は健んちへ、七郎&日浦はスティック買いへ。それから夕方4:20に津駅で待ち合わせしてライブをする事にしたのだ。


 PM3:05at健んち。途中水上家に寄って秋も自転車で来た。

 家に入るとすぐ健はサクサクPCを操作しコピーの実行を押した。

「よし、これでいいや。秋ちゃんジュース飲む?」

「水でいいよ」

「そう?んじゃーちょい待ってねー」


 健が戻ってきて水のコップをくれる。

 秋はすぐ飲み干して、ペンをとって言った。

「なあ健、お前さ、さっき結局スティック回さなかったけどペン回し出来る?」

「え?」

「ん?」

 健は目をそらした。

「それよりさー、あ、そういえばー」

「おーいおい、健もしかして出来ない?」

「やだなー(笑)」

「じゃ1回やってみ?」

「えとね、ほら」

 ポトッ。

「あれー?」

「出来なかったのか…お前何でも出来そうなのにな」

 秋はガクッとした。健は口を尖らせた。

「別に出来なくても生活に支障無いじゃん」

「ま、そーだけど。あのさ、ひょっとして今まで学校とかでずっと隠してた?」

「うっ」

「みんなやってんもんな」

「練習しよーかな…」

「無理すんなって。でもなほらこうすんだよ」

 教える秋。


 5分後。

「もーちょいで出来そうだな!」

 嬉しそうにはにかむ健。

「うん。あ、コピー終わった」

「よしっ、じゃー郵便局行くぜ!」

 CDR入りの包みだから直接郵便局に持って行くのだ!


 ソッコー片付けて家を出る二人。

「じゃあ俺が郵便局行くよ!秋はそのまま駅来ていいよ!」

 ※徳和局(徳和駅そば)だが駅は東松阪駅の事。

「OK!頼んだぜ健っ♪」

「任しといてー!」

 風のようにとばして去っていった健のチャリはみるみる小さくなっていった。

挿絵(By みてみん)

「受かりますよーに」

 その後ろ姿に手を合わせ、腕時計を見るとPM3:25。

「やっべ、まず間に合いますよーに!」

 呟き秋も急ぐ。こっちも家に寄ってギターをとってこないとならないのだ!



 3:43at東松阪駅。秋がギターをしょって走ってくると丁度チャリの健も来た。

「良かった間に合ったね!」

「おう!」

 ギリギリに近かったが15:49の列車に間に合ったのだった。



※梅田ミュージックスタジオは松阪市清生町、水上家から徒歩約20分、健んちは川上町で水上家から約3キロです。

若いからギリギリで走り回ってる(笑)

かわいい(*≧з≦)

次回は同時刻の七郎&日浦方の話です。

その次回は5日のまま、ライブ終わりの帰りでの話です。

見ちくり。

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