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ドリームアイランド  作者: スピカ
プロを目指すぜ!
33/313

33《七郎は人を呼ぶ?》

前話の続きシーン(6月10日)です。

 スターライトを歌っていると、また。今度は健に、


「あれ~健君?」

「あ、店長!」

 演奏をやめる。

「なに?路上なんてやってたんだねー、いつからやってんの?」

 健はドキドキ

「5月1日からなんです」

「へー。あ、続けて?聴いてるから」

「はい、じゃあ…」

 はにかんで健は秋と目で頷いて、続きから歌った。


 歌い終えて。

「店長は何してるんですか?」

「今日は法事の帰りでね~駅にはちょっとトイレに寄ったんだ。偶然、すごいいいタイミングだったね。何曲やるの?」

「今やってるのは6曲です」

「へーじゃあ残りも聴かせてくれる?」

 秋は腕時計を健に示した。

「すみません店長、帰りの電車があるからあと1曲しか出来ないけどいいですか?」

「あーそうか、君達みんな東松阪?それとも違う?」

「東松阪です」

 七郎も頷いて。

「じゃあ帰りは俺の車に乗りなよ」

「え、いいんですか!」

「いいよー。そのかわり全部聴かせて。若い人のそういうのってなんかいいよね」

 秋が嬉しそうに

「回数券もうかったな!」

 健も

「ありがとうございます店長!」

 マジ喜びのRUI3人。


 歌ってると他にも数人立ち止まって、拍手を貰えた。


 秋は超笑顔で

「今日は大成功だな!イェーイ」

 ハイタッチを求めてみると乗ってくれる店長、3人とハイタッチ!

挿絵(By みてみん)



 という訳で車で東松阪駅へ。

「ここでいいね?」

「はい、ありがとうございました」

「いえいえこちらこそ、君達すごい良かったよ?頑張ってね」

 バタン、ブォー…


 健がニコニコと

「にしても七郎君てほんと人呼ぶよね」

「だな、こないだも今日も人いっぱい立ち止まってくれたし。やっぱ七郎入れて正解だった」

「えー僕ってそんなすごいの?」

「鈴が加わったおかげで曲の表現力も上がったぜ」

 親指立てウインクすると七郎はポッとして頬に両手を当てた。

「うん、希望とシーケンスも意外に鈴アリだった」

「うん、でも健君の2曲は必ずしも毎回は鈴やんないかも」

「そう?なんで?」

 七郎は顎に軽く拳あてて上目遣いで

「だって~ギターだけで聴かすのがやっぱり本来の姿でしょ?」

 秋が突っ込む

「お前健に色気出してどーすんだ」

 健ははにかみ

「…そっか、でも鈴があるとさ、ほらよくある別バージョンみたいだよね。冬バージョン?」

「アハハこれから夏だ。じゃあ…どうしようかな」

 悩む七郎。

 秋が後ろ頭に手を組んで

「ならランダムにすれば?」

 健も同意

「うん俺もランダムでいいよ」

「そう?じゃあそうする♥」

 指先だけ出して口を隠し可愛い仕草。

 秋は目玉おやじになる

「オイッお前今日は男だろ!」

「ハッ!そうだったつい!」

「(笑)じゃあ帰ろ。今日はお疲れ様でした」

「おう」

「じゃあねー♥」



登場してる曲は全て 作詞作曲してみたよ☆ にて投稿してるんだぜ!頑張ってんだぜ!(笑)

そちらも是非ご覧下さい(^3^)/

今日スピカは近所の(スズメ)の痴情のもつれを目撃してしまい(交尾したカップルに1羽が攻撃してメスは逃げ去りオスと攻撃してきたコが対決)、雀達にガン見されました。スピカの方が目をそらしました…

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