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ドリームアイランド  作者: スピカ
プロを目指すぜ!
22/314

22《ついに対決!》

 ちょうど健が帰った後、日浦から電話。


『なあ、次お前らはいつ津駅でやるんだ?』

「RUIって言ってよ」

『ああ悪い、草稿を返したいんだが』

「あーそっか。そうだな、たぶん来週行けるかな?」

『そうか。俺は来週ならいつもの夕方なら何日でもいいから、日にち分かったら電話頂戴』

「分かった。でも1日で読んだの?」

『ああ、寝不足だぞ』

「すげーな。

あ、そうだ、日浦さあ、その時ずっと前言ってた競争しない?」

『?何の話だ?』

「ほら~、初めて会った日に俺が言った、どっちが人集めるかの」

『あー…』

「なっ、やってみようぜ!」

『…仕方ないな。まあ俺はいいが、覚悟しておけよ、勝つのは恐らく俺だ!』

「あー、言ったな~?俺らだって。じゃあ競争決定な」

『仕方ないなあ』

「楽しみにしてるぜ。じゃあまたな」

『うん』

 ピ

 秋は切るとすぐ次の電話をかけた。

「あ、もしもし健?」

『秋ちゃんか。もうどしたの?』

「フッフッフ、聞け健。ついに日浦と対決することが決まったぜ!」

『何なんの話?』

「なんだよ健も忘れたの?ほら日浦と最初会った日に俺が言ったじゃん、いつかどっちが人集めるか競争しようって」

『あー…そういえば言ってたような』

「それがなっ、来週実現するのじゃ!

さっき日浦が電話で“草稿返したいから次津駅来るのいつだ”って聞かれたからついでに競争しようって言ったらOKだってさ。

あいつも結構やる気だからRUIも頑張ろーなっ」

『(笑)分かったよ。で、いつ津駅に行く?』

「あー、夕方で来週なら何日でもいいってさ」

『いつにする?俺は水と金いいよ』

「じゃあー、水にすっか」

『分かった。

あ、でさ秋ちゃん、せっかくの機会だからこないだ作ったのやらない?』

 16日に健の家に行った時、“曲も出来た!”と聞かせていたのだ。

「それ俺も思ってた。やろうぜ。水曜日が楽しみになってきたわ~。

じゃ俺今さっそく日浦に日にち連絡すっから。じゃーなっ」

『うん』

 ピ


 ピ

「もしもし日浦ー?」

『秋か、早いな!』

「うん日にち決まったからー。水曜どう?」

『OKだ!』

「うん分かった。俺ら新曲披露してやるからなー楽しみに待ってな」

『なにっ、じゃあ俺も…。

うん、できたら作っておこう。じゃあ水曜日にな!』

「日浦曲作んの?楽しみにしてるぜ、じゃあねー」


挿絵(By みてみん)

挿絵(By みてみん)

健は帰ったばっかで秋から電話(笑)

チャリを停めて電話出たんでしょーか?それかちょうど家に入った所かな。

次回は競争の模様です見てね(°▽°)


今日のBGMはART-SCHOOLのアルバム 14souls でした。このCDの前と後ではART-は雰囲気違ってくるよね、暗くなっていく(笑)

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