17《健の感想は》
前回日浦が帰った後の続きシーンだよ☆
秋は切り替えて真面目にドキドキして
「で感想は?」
健はニコニコと
「そこそこ面白かったよ」
「えー!そこそこ?」
「あのね、ちゃんと盛り上がりがあって起承転結になってたけど、ストーリーがそもそもなんだかなぁっていうか」
「俺B級作品の方が好きなんだよね」
「うん、そうじゃなくてさ、それにしてもちょっと、なかなか無いなぁっていうか。
第一主人公がなんか肝心な所で逃げてさ、あれがちょっとね…
まあ話のつじつまは合ってたし、明るくてそれはいいんだけど、あのね、
端的に言えば主人公に何かしら成長して欲しかった。
面白いんだけどー、そこが煮え切らなく感じてそれが原因で微妙に感じちゃうのが残念かな」
「作話の段階か…」
顎に手を当てて考え込む秋。
「あくまで俺個人の感想だからあんまり気にすんなよ?」
「いや、気にする!
確かにさ、主人公が成長する系が王道だとは分かってたよ?
だけど俺は敢えてそうじゃない話にしてみたんだ。
卑怯で弱い主人公のバッドエンドを書きたかったんだ」
「秋ちゃん…
そうだったんだ、てっきり王道が分かってないのかと疑ってたよ。
ならこれでいいんだよ、王道と比べないならこれはこれって感じだから」
「うん。
中学の文芸部の時は王道系書いてたけどね。
今回は違うのさ!」
健は呆れと心配半々で
「よりによって今回…でもこの話で出すってことは望み薄だよいいの?」
「ん、俺はやりたいようにやる。
安易に自分は変えないぜ」
「そっか…カッコいいよ秋ちゃん」
二人の間にはキラキラした空気が流れていた。
目がかゆいー!かゆいかゆいかゆい!ほんと酷くて眠れないほどかゆいのっ(泣き)
特に左目が重症で朝は充血で赤くなってるし、角膜がはがれかけててそれが超超かゆいー!
喉もかゆい、鼻水鼻詰まり、スピカはハウスダストが重症だからきっとどこかカビが…でも一見どこもカビてないのよ。
どこ!?まさかじゅうたん?洗えねー
死ぬ




