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プロローグ
友達に誘われて始める主人公という有りがちなことを書いてみました。
「おーい‼翔琉今暇か?」
「何?知徳暇だけど?」
学校の帰り道の途中に友達の本郷知徳が駆けよってきた。
「翔琉は確かゲーム好きだったよな?」
「急にどうした?まあ確かに好きだけど?」
「よし!実はなクロニクル・ワールドのβテストしていてな、ソフト二本来てな一緒にやらないか?翔琉もやりたいと言っただろう。」
「本当!ありがとー。でも難しいじゃないかな?沢山は出来ないよ。」
「いいんだよ。時間が合った時に一緒にやってくれれば。これが、ソフトだ。」
「わかったよ。早速今日はじめてみるよ。」
途中まで知徳と帰り家に着いた。自分の部屋にあるVR機器にソフトを入れ、ヘッドセットを頭に付け、ベッドに横になる。
「これで準備が終わり、よし!ゲームを始めるか。ログイン!」
これから始まるゲームの冒険に心が踊りながら目の前が白くなっていった。
やっぱり書くのは難しいですね。できるだけ次の話しを上げていきたいと思います。