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さて、食堂に移動しましてお昼ごはんです!

「…お帰り、リル。…学園での事を報告して貰うぞ…。まぁ、腹も減っただろう。…食いながらでいい。話してくれ。」

このゆぅったり話しているのがお父様です。

他人と話す時は貴族然として振る舞うのですが、家族や使用人の前ではこんな話し方です。多分気を抜いているのでしょう。

お父様は藍色の髪に青灰色の瞳の冷たそうに見える顔立ちですが、中身は大分おっとりさんです。

(公爵家当主として振る舞う時は見た目通りの人になります。)

「はい。只今帰りました、父様。余り変わった事は有りませんでしたよ?父様ならご存知で有ると思いますが。」

「…お前が学園をどう感じたのか…が知りたい。…王子と友人になった、とは報告が来ているが…友人なのか?…俄かには信じ難くてな。…あれの息子だしな。」

「王子自身は今の所変態じゃ無いですよ。…ええ、まだ。」

なんか黒い微笑ですっ!?

「そうか…。」

「はい。まぁ、それは置いておいて…報告、に移りましょう。」

「そうね。何があったのかお母様に聞かせてちょうだい?」

「はい、…ええと、そうですね。あ、学年首席になりました。…それと、友人達とクラブを作りました。まだ、最低人数の4人ですが。」

「まぁ!学年首席なの?よく頑張ったのねぇ。では生徒会入りよね?首席は例外無く入れられたもの。ねぇ、アル?」

「ああ。…それにしても、どういったクラブを作ったのだ…?」

ん〜?話に付いてけないです。これは質問するべきですね!

これだけ書くのに一週間…。

書くのって本当に難しいですね。

他のなろうの作者様がたを本当に尊敬します…。

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