表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/6

3

わたしはユリフェナ・アルマロー。

猫人族の公爵家の長女で、猫羽人族です。わたしには前世があって日本で女子高生をしていました。

トラックに跳ねられて死んでしまったんだけど、それは神様の手違いだったので、転生する時に特典をいっぱい付けてもらいました。

容姿も神様に言った通りで、もう最高!

羽は天使の羽みたいなんだけど透き通ってて綺麗だし、猫耳も尻尾も髪と同じ白金でものすっごいふっわふわ!!

驚いたりした時に猫化してしまう以外は今の所完璧です!

因みに今わたしは4歳で、前世の記憶を10日前に思い出しました。

産まれてすぐに思い出さなくて良かったです。赤ちゃんプレイとかしたくないし…。

「ユーリちゃん?なにしてあそんでるの?」

「あ、おかあさま!いまね、えほんみてたのよ!」

「あらぁ、良い子ね〜。お母様が絵本、読んで上げましょうか〜?」

「うん!」

あ、今話してたのはわたしのお母様です!お母様は膝裏まである白金髪で紅の瞳の超絶美人な猫人族です!

美人に猫耳尻ってもう何の破壊兵器かって思っちゃいますよね!

因みにお父様が羽人族なのでわたしにも羽があるんです!いやぁ、嬉しいですよねー。

ついでに言うとお父様も超絶美人なんですよ!

あれ、男の人に美人はおかしかったっけ?

「ユーリちゃん、お眠なの?」

「うん…。なんかねぇ、おめめがしょぼしょしちゃうの…。」

そう、何だか眠くなって来ちゃったんですよね。むぅ〜困った。色々考えたい事があるのにぃ。

「今からお母様とお昼寝しましょうね〜。」

あ〜、お母様のお胸気持ち良い〜。やっぱり大っきいの良いよね。わたしも早くこうなんないかな〜?とか考えてるのに眠気が一向に去らないよ〜。

「お母様が子守唄歌ってあげましょうね〜。」

うわぁ〜お母様の声、超美声!…何だけどどうしよう眠気が我慢でき…な……い………ぐぅ。



貴族の制度とか割と曖昧なんですが、あくまでもファンタジーってことで許して貰えます…かね?

変なところがあったりしたら教えて頂けると幸いです。


ユーリの歳を4歳に変更しました。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ