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2024 短歌ノート(修正版)

地下道の階段上れば昼下がり

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地下道の階段(のぼ)れば昼下がり錆びた金網フェンスを芝が挟んで


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 ひんやりとした地下道から地上に出ると、四月中旬でも初夏のような陽気の日です。


 階段を(のぼ)ぼる時に、地上の赤錆びた金網(フェンス)を挟み込むように生えた芝が目に飛び込んできました。



 「地下道の階段(のぼ)れば昼下がり錆びた金網(フェンス)に芝が寄り添う」にするつもりだったのですが。


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