9 エスカレーター歩行者 *
「エスカレーターを歩いてぶつかってトラブルってあるね」
「転落事故なんかもあるみたい」
「立っている人の腋の下を通り抜けようとして、
首を絞めれられたと訴えたのがいた」
「加害者とされる方は否認しているけどね」
「逮捕されちゃったから、その後どうなることやら」
「昔、歩く人のために片側に寄りましょう
なんて呼びかけられたことがあったらしい」
「ずいぶん古い話だよ」
「その時歩く習慣をつけてしまった人がいまだに歩いていいと思っている」
「とっくにそんなのはなくなっているのにね」
「今では鉄道会社などで共同でポスターを作ったりして呼び掛けている」
「エスカレーターには、歩行禁止のラベルが貼っていあるよ」
「メーカーが表示している使用上の注意だね」
「ルールを守れない人には困ったものだ」
「ルール違反の常習者は危険だよ」
「軽いルール違反だと見過ごされてしまうけど、警戒したほうがいいね」
「普通の人には、エスカレーターを歩いていけない、はルールだけど、
サイコパスにとっては、
法律ではっきり禁止されていないとルールでないみたい」
「法律で禁止されていても、罰則がないと、ルールとは考えないみたいだね」
「はっきり罰則付きで法律を作らなければだめかな」
「サイコパスを押さえるためだけだけど」
「普通の人には、余計なことだね」
「みんながルールを守って安全に暮らせるには、
きちんと法律で決めておいた方がいい」
「エスカレーターを歩く人はサイコパスかな」
「さんざん、派手なポスターとか、アナウンスとかで、注意されているのに、
いまだに歩いている人がいるね」
「残念ながら、歩かない人も片側に寄って、
こういうルール違反に協力していたりする」
「怖い人だからね。後ろから刺されたら怖い」
「でも、エスカレーターで刺された話はあまり聞かない」
「突き飛ばされたとか、荷物を傷付けられたとかの話はよく聞く」
「なかなか事件にはならないんだろうね」
「エスカレーターの転落事故は結構あるらしい」
「埼玉県エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/135576/jyoubun.pdf




