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3 鑑定さんが酷い件

今回はほぼ修正なしです

とりま、アイテムの確認しないと。


こう言う時ってどうするんだっけ?よく小説だとアイテムボックスとかって言うと出てきたりするけど。


こういう事、手紙で書いておいてほしいよ…はぁ。



まあ、先ずは定番のあの言葉でチャレンジかな?



「アイテムボックス」



あ、何か出てきた。


目の前にさっきと同じ、半透明のウインドウが出現する。


あ、なんかアイテムが3つ入ってる。



◇ただのローブ


◇ただのフルート


◇初心者ポーション×5個



まあ、初期装備って奴かな…?


なんか武器の立ち位ちに武器とかけ離れた物があるけど。


手始めに初心者ポーションを取り出してみた。


どうやって取り出したかって?普通に出てこーいって、思ったら8,6秒じゃなくて0,6秒で手に出現したよ。


あれだね、ダッソンゴレライが脳裏に浮かぶねこれ。


ん…?でもこれってもし武器とかも、同じ感じで出てきたら手とか滅茶苦茶ヤバくなるんじゃない?


あっ、また話が逸れてしまった…。


いけないいけない。


そういえば、スキルに鑑定ってあったような気がする…。


試しに鑑定してみるか。



『初心者ポーション』


よく駆け出しの冒険者が使う物小さい傷なら治せるが、大きな傷は治せない



へー。


やっぱり初期に配付されるやつか…。


ローブとフルートもさっきと同じように取り出す。


これは何となく結果はわかるけど…鑑定してみるか。



『ただのローブ』


そこら辺の人が着ているローブ

君は一体何を期待してたの?



ぬあっ!?


な、何…今の?も、もう一度。



『ただのローブ』


そこら辺の人が着ているローブ



え…?無くなってる…私の見間違えだったのかな…?


うーん…多分見間違えだよね…。


次見てみよう。



『ただのフルート』


演奏するために使う楽器

振り回すと確率で壊れる

こんなんで本当に戦うつもり?



えっ?


まさかこれを武器にモンスターと戦えと?


無理無理…。絶対に無理、ありえない。


だって私の攻撃力見た?4だよ?防御力は2だし…もしかしたらスライムにも負けちゃうよ?とりま、全部アイテムボックスに戻してっと…。


…それにしてもこの鑑定さん、なんか悪意がある…。


さっきのは、やっぱり見間違えじゃなかったみたいだし…。


…鑑定さんに言われなくても、こんなんで戦うなんて絶対無理。


何か問題が山積みだけど、現実逃避も兼ねてとにかく後回しにしてステータスの鑑定をしよう。



「ステータスオープン」



名前:鈴原悠里 性別:女LV.1


職業:音響士

種 族:人族

HP:50/50

MP:100/100

攻撃力:4

防御力:2

魔攻:10

魔防:12

俊敏:6

運:99999 「これ以上表示出来ません」


《スキル》

「曇りなき旋律」「鑑定Lv1」「怒り耐性」

「興奮耐性」


《称号》

「異界の者」「神に見入られし者」




さてさて…。このぶっ壊れステータスがどうやって出来たか解るようになるかな?


少なくとも、何か称号に不純物が入ってる気がするけどね…。

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