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主な登場人物




大場 郁


階級:フリーデン総督

都内に住んでいた20歳のミリオタフリーター。両親は幼い頃に事故死。それから元大日本帝国陸軍軍人の祖父の家で過ごし、戦時中の話を聞かされミリオタになった。好きなのは大和。あの武勇たる風格と短い命の儚さがいいと常に言ってる。


趣味は軍事関係の雑誌を読む、タ〇ヤのプラモデルを作ることだった。




宮本 武蔵


フリーデン副総督

黒髪ストレートヘアの撫子美人。フリーデン副総督の座を持ち、カオルに依存している。愛刀である"和泉守藤原兼重"を肌身離さず、いつも帯刀している。史実通りに二刀流を好み、本気を出したときのみ二本使う。


『生涯、風呂に入らなかった』という噂があるが、実は風呂好き。少なくとも1日2回は入るのが鉄則。




セニア・アーマライト


ドレイク公国の騎士でアリアの護衛も兼ねている。仕事熱心かつ、真面目な女子。カオルに何度も助けられているので知らない間に惚れている。


カオルに注目されたいがために毎日牛乳を飲んでいるがカオルが足フェチなのを知らないまま、飲み続けていた。武蔵同様に風呂好き。




アリア・ハースタル


ドレイク公国現女王。国のため、国民のためにありとあらゆる手を打つ心優しい女王。夫である前国王は病死。彼女に全権限を託して一生の眠りについた。


子供はいないので遺言として次の国王、もしくは女王を推薦しなければならない。そのために、その地位を狙ってくる貴族がストレスの原因となっている。




ラファール・バルクバウ


城のメイド。セニアの側近でアリアの護衛や身の回りの世話を担当している。メイドだけあって家事は万能。護衛故に身体中に隠しナイフを携えている。


最近はセニアがフリーデンの基地へ住み込みなので少し寂しがってる。彼氏は現在おらずフリー状態。気になっているのはカオルという、セニアとぶつかりそうな展開へ。




クレイトン・エイブラムス


階級:フリーデン陸軍大将

アメリカ陸軍参謀総長という経歴をもつバルジの戦いの英雄。頭の回転が早く、『陸軍の頭脳』とも呼ばれている。数々の戦闘を指揮し、この度陸軍大将へと昇進。陸軍を統帥する権限を保持することになった。


クレイトンでは呼びづらいのでクレイと愛称が出来たが本人は恥ずかしがってる。




チャールズ・ケリー


階級:大佐

第二次世界大戦の西部戦線においてドイツナチス国防軍を一人で撤退させたアメリカ軍人。『コマンド・ケリー』に相応しい戦いぶりを見せる戦闘狂。殺人マニアかつ殺人快楽趣向をもつ訳のわからない変態。本人曰く、『人を撃つよりナイフで刺した方が興奮する』とのこと。伍長から大佐へ昇進した。


酒豪かつ暴飲暴食の常習者で彼女がいると食料の減りが早いらしい。




サラ


階級:少尉

ケリーの相棒でストッパー。仕事をサボる彼女を制裁しようとするが弱点の虫をネタにされ、ことごとく逃げられている。




シモ・ヘイヘ


階級:中佐

ソビエトとフィンランドにおける冬戦争で戦果を挙げたフィンランド軍人。その銀髪と白い肌から『白い悪魔』と呼ばれている。絶対半径(キリングレンジ)300mからスコープを付けずに頭部を狙撃することが出来、視力は両目で5,0はあるらしい。さらに、体感だけで風速、温度、風向きを特定することが出来るというチート能力を持つ。好物はフィンランドのアロマティーのNORDQVIST(ノードクヴィスト)


最近の悩みは胸。セニア同様に胸が寂しく、努力しているが効果はない。しまいには胸なんて飾り物と負け惜しみを言うはめに。




ミルフィ


階級:大尉

シモの相棒かつ観測手を兼目。以外にも巨乳でシモから嫉妬の目で見られている。




カルロス・ハンコック


階級:軍曹

ベトナム戦争で『白毛の戦士』と呼ばれた海兵隊スナイパー。その名の由縁である白い羽根をベレー帽に付けて被っている。機関銃にスコープを付けて狙撃するという代わった妙技を持つが腕は確か。ボクッ娘でボーイッシュな身体付きをしている。シモとはよく喧嘩する犬猿の仲。


カオルが足フェチだと知って喜んでいる。胸では負けるが足では自信があるからだ。




服部 半蔵


階級:特務暗殺隊『夜雀衆』筆頭

徳川家康に付いていた忍者で凄腕の暗殺者。クナイを用いた攻撃を主要としており、小太刀での戦闘も得意。料理以外の家事はお手の物。フリーデンきっての天然で巨乳。性情報には疎いので性行も理解していなかった。


本人の望みはカオルと武蔵がやっていたsexをしてみたいとのこと。ちなみにその行為の意味は知らない。




ハンス・ウルリッヒ・ルーデル


階級:大佐

第二次世界大戦のドイツ爆撃隊エース。戦車500両、車両800台破壊したことから『戦車破壊王』と呼ばれる。かなりの爆乳で『~さね』と訛りが残る。愛機のA―10サンダーボルトⅡを我が子のように接していることから空軍内でも姉御的存在である。


最近の悩みはまたバストサイズが上がったこと。周りの女子からは羨ましがれるがコックピットに入りづらいなどのデメリットもあるので素直に喜べない。




エルンスト・ガーデルマン


階級:中尉

ハンスの相棒として名高い軍人。撃墜され瀕死の怪我を負ったハンスを手当てした逸話はあまりにも有名。いつもハンスを裏から支えている縁の下の力持ち的存在。


自由気味のハンスをどうにか出来ないかと考えているが、怒らせるとなにされるか分からないので結局どうすることも出来なかった。




エーリヒ・ハルトマン


階級:中佐

ドイツ空軍。空中戦での撃墜記録は戦史上最多の352機という大記録を持つ伝説のパイロット。一撃離脱戦法を得意としており、ミサイルはあまり好まない。普段からどこでも下着で歩き、どこででも寝てる。ハンスとは先輩後輩の関係で彼女を尊敬している。


先日、隣室がイビキでうるさいも酷評のケリーが来たので寝られないのが悩み。そのため、日中寝てるが訓練に駆り出される。




ミハエル・ヴィットマン


階級:少佐

ドイツナチスの総統、アドルフ・ヒトラーの親衛隊を務めており、戦車138両を破壊し、世界でも有名な戦車兵の一人に数えられている。特にイギリス戦車部隊を単機で壊滅的被害へ誘ったヴィレル・ボガージュの戦いは有名だ。オレッ娘、責任転嫁ッ娘など様々な異名を持つが本人は嬉々としてない。


自分のキャラを見つめ直したらエーリヒと被ってることを気にしている。なんとか、目立ちたいのが彼女の野望だ。




フランシス・ドレーク


階級:フリーデン海軍提督

イングランドの海軍提督で航海者。世界一周を為し遂げ、アルマダ海戦ではスペインの無敵艦隊を撃破する。左目が金の瞳のオッドアイで普段は眼帯で隠している。その瞳を見れるのは特定の人物のみ。略奪を好む根っからの海賊魂を持つ。


海が好きなためにほとんど港にいる。そのため、身体は日焼けで褐色化している。その魅惑的な身体でカオルを誘惑しようとするが周りから強制的に止められてしまい、なんとかしようと日々、思案している。



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