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タマちゃん育成記  作者: イムルマ
第2章 初めてのおつかいです。
16/18

3日目 ついに到着、冒険者ギルド!

【3日目】


 ――ドコだココ?


 目の前に広がる、見慣れない天井の木目……

 少し遠くから聞こえてくる鐘の音に少しずつ、意識がはっきりとしてきてようやく、そういえば街にきたんだ――という答えが浮かんできた。

 目を擦りながら起き上がり、部屋に1つある窓を開ける。同時に朝のひんやりとした空気が部屋に入ってきて、身を引き締めてくれる。

 商業地区の一角に建つ宿屋。部屋から通りを見下ろすことができるが、空が白み始めている時間にも関わらず、何人もの人が歩き回っている。

 

 さっき鳴っていたのは多分壱の鐘。日の出を告げる鐘で、宿の朝食も壱の鐘から開始とか聞いている。

 どうも体を使っていると、それに引っ張られるらしく、睡眠や食欲が発生する。出たらそんなことはないけど。

 そして体の中に【ブラッド・スライム】がいるためか、試したことはないけど数日は行動出来るぐらいの栄養は蓄えることはできるし、昨夜もたっぷりと蓄えることができた。そんなわけで、別に食べる必要は無いのだけど――食欲は言ったとおりきちんとある。味覚もあるし、食べるのは大好きだ! 何があるか分からないし食べれる時には食べておこう!


 ・


 焼きたてパンにサラダ、そしてアツアツの鶏のスープ。

 恰幅の良いオバちゃんが作る朝食も美味しかったです。マル。


 食堂には一番乗りだったため、のんびりと食べていたら、続々と客がやってきた。

 冒険者向けの宿屋らしく、【人間】【エルフ】等、多種多様な人達ですぐにごった返した。大体のイメージだと、鎧を着込んだ人達が――と思ってたんだけど、皆くつろいだ格好をしている。まぁ、考えてみたらそれもそうか。直ぐに出発するならともかく、朝食時にわざわざ重い鎧を着込む必要なんてないよなぁ。

 でも、厳つい人ばかりだから、オレも浮いて――浮いて――いるな。ローブ姿の人もいるけど、顔を隠しているのは俺ぐらいしかいない。

 オバちゃんにも怪訝な顔されたし、周りからも何だか見られている。

 

 ゆっくりしておこう――と思ったけど、想像以上に居心地が悪いし、部屋に戻ろう。

 セルフ式なので、食器を返却口に戻してから食堂を出た。もちろん、洗い物をしていたオバちゃんには、ご馳走様――と言っておいたけどね。


 ・

 ・

 ・


 必要なものだけを持って――


 ついにやってきました、冒険者ギルド!

 って、なんでこんなにテンション上がっているんだろう?


 弍の鐘がなってから“大熊亭”を出たためか、何人かはギルドにやってきているみたいだ。


 ちなみに、どうでもいい知識として――

 街では1日に計4回の鐘がなる――らしい。

 1回目が目覚めの時に聞いた、日の出を告げる壱の鐘。

 その、感覚的に大体2時間程してから鳴る、多くの店の開始の合図にもなっている弍の鐘。

 そして残りは正午になる大鐘と、日没時に鳴る終の鐘。

 このやり方だと季節によって店の時間とか変わってくるのだけど、そこはやはり電灯のような便利な明かりがないから。1日の行動の基本は陽が登っている間――ということらしい。


 冒険者ギルドも基本は弍の鐘から終の鐘まで。

 昨日も宿についたと同時位に鐘が鳴っていたらか、判断としては間違っていないと思う。別に誰に言い訳するわけでもないけど。


 ま、このままギルドの入口前で突っ立っていても仕方がない。

 ゴクッ、と唾を飲み込んで、覚悟を決めて大きな扉を押し開けた!


 そこは、荒れくれ者の巣窟。タバコの煙が蔓延している薄暗い場所――


 なんてことは一切なくて。

 天窓からは陽光が注ぎ込み部屋全体を照らしている、明るい部屋。

 幾つかのテーブルに、左右の壁には色々な紙が張られた掲示板。奥には幾つかの受付が見える。そのさらに奥には、本棚。おそらくその反対側は依頼受付用の受付だろう。入口が2箇所にあったし、看板もかかっていた。

 パッと見、普通だ。清潔感が溢れている。色々な場所に花とかも飾られているし。

 ただしテーブルや掲示板の前にいるのは厳つい人ばっかりだけど。

 その人達の何人かに睨まれた気がしたけど――怖気付いて、立ってても意味がない!

 視線を気にしないようにしながら、真っ直ぐ受付に進む。

 そして空いていた受付で、登録したいと伝える。

 その瞬間! いきなり、後ろから豪快な笑い声と共に肩に手を置かれた。最も、軽く握って払ったらそのまま静かになったけど。何だったんだ、一体?


 何故か顔を青くして目を見開いている受付嬢にもう一度声を掛ける。するとビクッと体を振るわしたかと思うと、慌てて奥にいる人に声を掛け呼んでいた。


 ・


 受付カウンターの奥にある小部屋に案内されて。

受付で対応していた子と同じぐらいの女の子に、冒険者の規則やの説明を受けてた。


 ――ホネ兄達に聞いた内容と大差ないんだけど……


 冒険者の弟子――という人が登録に来ることが一番多いけれども。万が一必要事項の伝えそびれがあった時のため――後、過去には話を聞くのが面倒だからと弟子だとウソをつく者もいたため、誰に対してでも一通り規則やシステムを連絡するようになっているのだとか。

 ちなみに面倒がる人間は冒険者になっても直ぐに引退してしまうのだとか。ある意味情報が命に直結している仕事なのに、それを蔑ろにしているのだから当然と行ったら当然か。


 色々と項目があるけれども――

 冒険者のランクはSからFまでの計7段階。地位等一切関係なく、誰もがFランクから開始する。S・Aランクは例外としてBランクまでは各依頼に設定されているギルドポイントを基準値まで貯めることで上がる。ちなみに不祥事を何度もしてしまうと、当然ながら罰則がくだる。

 依頼は基本1回につき1個のみ。基本自分のランク以上の依頼を受けることはできず、また自分のランクより低ランクのクエを行った場合、獲得できるポイントは1つ下がるたびに半分になっていく。これは高ランク冒険者による低級ランクの依頼の独占を防止する為の決まりらしい。

 パーティーを組むのは自由。特に事前に登録する必要はない。ただし、報告の際に揃った上で申請しないと全員にポイントは加算されない。

 基本登録データは街単位のため、他の街へ拠点を移す場合には事前に申請をすること。これを怠ると、他の街で報告してもポイントの加算ができないし、状況によっては自腹で書類を取り寄せる必要が出てくるのでかなりの出費になるのだとか。


 よくファンタジーなんかである、全ギルド共通の登録データベースとか――

 そんな便利なものは無いようだ。

 

 ――基本的に、っていうのが多かったけど……抜け道があるんだろうなぁ~

 

 そのあたりのことは教えてくれなかったし、ホネ兄達にもきいてなかった。

 やっていく度に確認していくようにしよ――


 差し出された、受講確認書類にサインをし――


 それでは試験です――

 いきなり言われた。何の前触れもなく。

 試験あるの――? というのが正直な感想。

 ホネ兄やアオ姉には今まで受けた依頼の話は聞いていたけど、登録については特に聞いていなかった。大丈夫、とは言われたけど。


 どんな試験か――

 聞いてみると、なるほど、と納得した。

 冒険者――傭兵や何でも屋ともいうことはできる。そして、色々と必要な知識や技能はあるけれども、最終的に必要になるのは戦闘能力。

 人々の娯楽である、吟遊詩人の詠う叙事詩でも多く題材となるため、誰もが一度はそんな世界に憧れる。そして実際に多くの若者が実際にその門を叩く。

 ただ――その者たち全てに能力があるか――というとそんなワケもなく。これをただ闇雲に登録していたらあっという間に死体の山を築くこととなってしまう。そんな無意味な事の発生を防ぐため、登録試験――Cランク以上の冒険者立会いの下の実技試験が実施されるというわけだ。


 ・

 ・

 ・


 運良くその日のうちに試験管が見つかって――今、その人たちと城門の外に広がる草原に来ていた。ここが今日の狩場となる。

 試験管は2人。名前は――何だったけ?

 曇りない金色――と言えばいいのだろうか? 綺麗な金色の髪を後ろでお団子にしている女性と、多分昨日の熊さんよりも背は高い――ただし、筋肉隆々というわけではないのでスマートに見える男性。

 美男美女のコンビ――と言っても過言ではないと思う。少なくともオレの美意識からするとそうだ!

 ここに来るまでの短い間とは言え、接して――ウン。名前、思い出せないからアネさんと巨漢さんでいいや。

 街道から外れた草原。生えている草の背は低く、見通しは良い。近くには林があり、川も流れている。

 ここで魔物を狩って、その様子をアネさんと巨漢さんが報告。その結果でオレの合否が決定する。


 ――けど、それって袖の下次第ってことにならないか?


 どうやら声に出ていたらしい。アネさんによく気がついた、みたいな事を言われながら威勢良く背を叩かれた。

 まぁ痛くないから別にいいけど。

 話を戻して。巨漢さんが説明してくれたけど、オレの考えは正しかったみたいだ。

 金銭を渡して合格するモノや、逆に金銭を請求する試験管もいるらしい。最も後者の場合はギルドに苦情が行ってペナルティを喰らうことが多いらしいけど。

 余裕がないから渡せない――と言うと、再びアネさんが豪快に笑って、そんなことはしないと答えた。よっぽどツボに入ったのか、しばらく笑っていたけど。


 しばらくして、何とかアネさんの笑いも収まった。ボチボチ魔物を探すか。

 背負っていた“ボクサツ丸”を手にし――あれ?


 歩いてきた方から何人か近づいてきている?

 洞窟の中みたいに『マップ』で確認なんてことは出来ないけれど、それぐらいなら分かる。振り返り見てみると――柄の悪そうなのが7人、近づいて来ていた。

 アネさんと巨漢さんも気がついたみたいで。オレの視線の先に目を向けた。


 ――えっとぉ……

 柄の悪そうなのの1人――取り敢えずゴロツキAが何か喚き、アネさんが何か言い返す。ゴロツキAの言葉は汚い? うえに早くて聞き取りにくい。

 まぁ……ゴロツキ達がそれぞれの武器を構えて、アネさんと巨漢さんも呼応するように剣を抜く。この状況だけで、どうなるかは分かるけど。

 アネさんの言葉は聞き取れたので、2人が敵ではないのは間違いない。

 こんな状態で、ホネ兄相手にする方が威圧感凄かったよなぁ~、と思ってしまうあたり、だいぶ荒事に慣れたみたいだなぁ。しみじみとそんな事を思いながら、手にした“ボクサツ丸”を体の横に構えた――






【ジャスティアナ】


「何があったの?」


 昨日ようやく依頼を終えて街に戻ってきて――さぁ休もう! といった気分だけど、それでもいつもの習慣で冒険者ギルドの前まで来ていた。まぁ、オイシイ依頼っていうのがあるから、先を越されないように街にいるときは日に一度はここに来るようにしているのだけど――


 ――いい依頼、あるかなぁ?

 そんな事を思いながら扉を開けた瞬間。すれ違いに外に運び出されていく男の姿を見て、思わずそう呟いていた。

 両肩を支えられて運ばれていったため、男の顔はしっかりと見えなかったけど、多分同業者の中でもガラの悪い連中のグループの1人だったはず。

 依頼先でも度々トラブルを起こすような連中だったし、仕事で衝突したことも何度かある。けど、そんな奴らがここで一体何をして運び出されたんだろう?

 気持ち、いつもよりギルドもザワめいているし。


 ――ティア。


 あれ?

 さっきまで隣にいたはずの相方のフェルがどこかに――と思ったら、壁際で手招きしていた。いつの間に?


 あの巨体なのに、何の違和感もなく周辺に溶け込んでるし。

 ま、いつものことか。

 そう自分を納得させて、手招きに応じて壁際へと移動する。すると、これまたいつの間にやら仕入れていた、この雰囲気の原因を教えてくれた。本当にいつ仕入れたのやら――って!


「登録しにきた新人に絡んだあいつを、返り討ちにしたぁ!?」


 ――ウソでしょ!?

 仮にもCランク――それも、ペナルティが多すぎてCランク下位にいるけど、それさえなければ上級――もしかしたらBにすらなっていたかもしれない冒険者のグループの1人よ!

 政治的な理由等で若くして退役した騎士が冒険者になるって話はごく稀にあるけど、それならあいつらが絡んで行くはずがない。それは断言できると思う。


 ――だったら、一体どんな奴が?


 ギルド内にいる奴らに聞いてみたけど、よく分からない。フードを被ったチビというだけ。

 あまりの早業に、実際に見ていた者も何が起こったか分からなかったらしい。

 つまりはそれだけの強者!


 ――おもしろそぉ~


 好奇心が膨らんでくるのが自分でも良く分かる。

 実際に見てみたいけど――どうやろう。そんな事を考えていると、フェルにまた名前を呼ばれた。そして――


「勝手にでスマナイが、依頼を受けた。

 お前も一緒に行くか?」


 そう言って手渡されたのは、新人試験管の依頼書。


 ――さっすが愛しの相方。わかってるぅ~


 ・

 ・

 ・


「ジャスティアナよ」

「フェルマンだ。よろしく頼む」


「…………タマです。よろしく……」


 そんなやり取りで、試験は始まった。

 場所を街の外に移したけど――タマって子、コミュニケーション能力がスゴく低い!

 それに格好も、全身真っ白な上フードを深く被っていて顔も見えない。怪しいことこの上ないわよ! 持っている武器らしいものは、肩にかけている黒い棒だけ。格好からしたら魔術師のようにも見えるけど、 纏ってる雰囲気も強者特有の覇気が感じられないし――もしかして、返り討ちにしたのってガセじゃないの?

 身長も私より低いし、服の上から見る限り、腕も細い。とてもじゃないけど、荒事に向いているようには見えない。

まぁ、賄賂のことに気が付いたみたいだから、どこぞの貴族の三男坊みたいなバカじゃあないみたいだけど。そうどこぞの三男坊――


 ――あぁ、もう! 思い出しただけでムカついてきた!


 このムカつき感は、魔物相手で発散しよっと!


 私の心情には気付いていないのだろうけど、横にいる新人も肩にかけた棒に手をかけ――いきなり後ろを振り向いた。


 ――?


 つられて向いた方を見てみると、ガラの悪い――ギルドで運ばれて行っていたヤツのグループの連中がいた。


 ――結構距離あるのに、気がついたの?


 街の外――比較的安全な街の近くとはいえ私もフェルも周囲の警戒はしていた。それなのに、この新人は私たちが気付くより先に気がついた?

 

 そんな私の疑問をよそに、男達は近づいてきて、間合いの外で立ち止まる。

 元から隠す気はなかったらしく、それぞれが澱んだ闘気――殺気と言ったほうが通りはいいけど――を身に纏っている。


 その後の会話は――記憶に留めて置くだけ無駄なの端折るとして、まとめると返り討ちにされた仲間に対する報復の為。

 狙いのメインは新人。街の外はある意味治外法権だけど、私たちが正規軍屯所で証言するのに――と思い呆れたが、どうやら私達も対象だったみたいだ。いつもスカしていてムカつくとか――言いがかりだけど。

 スラングばっかりで聞き取りにくいこと限りなかった怒声もようやく途切れ、奴らはそれぞれの武器を構えた。

 剣2人、槍3人、弓1人に杖1人。

 一方こっちは剣2人に、実力不明な新人1人。実質2対7!

 負けるはずがないと思っているのか、奴らは下品な笑いを発している。


 ――やるしかない!

 

 愛剣を構え、相手の出方に備える。

 ネックは遠距離専用の弓と杖――魔術師。これの攻撃に気をつけ、足を止めずに攪乱する!


 申し訳ないけど、新人に構ってられる余裕はない!

 自分の身は自分で守ってもらわないと――


 その事を伝え、開戦の合図としようとしたその瞬間!


 剣を持った男が吹き飛ばされた!

 新人の持つ黒い棒に突かれて!


 ――疾い!


 広くとっていた間合いを一瞬でつめ放たれた強烈な一撃!

 吹き飛ばされたヤツはそのまま地面を滑り土煙を上げる。止まったときにピクついているから死んではないと思う。


 想定外の事態に止まる思考。


「ティア! 」


 フェルの一喝。お蔭で停止しかけた思考が瞬時に動き出した。

 新人は一撃与えた相手のことは気にせず、次の相手に移っていた。


 ――マズ!


 このままだと全部新人に持っていっていかれる!

 流石に先輩としてそれは避けたい。

 ハッ! と短い掛け声と共に、一番近くにいる槍使いに駆け出した!


 ・


 結局、私達が各自1人倒す間に、新人が5人を倒していた。


 ――強すぎでしょ……

 こんな子が今までドコに潜んでいたのよ……


 倒したやつらは縛り上げ屯所へ――

 相手の動揺に付け入れたので、打撃で済ますことができたから一応こいつらは全員生きている。

 流石に運ぶのは無理だから、縛り上げて街から運搬要員を連れてこないと――

 

 新人の方はというと――

 倒した奴らのことなんて気にした様子もなく、佇んでいる。

 特に疲れたような様子も見せてないし、髪も乱れたようには見えない。

 あれだけの動きをしてよくもまぁ――


 ――ん? 髪?


 一瞬気付かなかったけど、どうやら先ほどの動きでフードが取れていたみたいだ。

 直ぐに直していたけど――


 その顔を見た時、私の中に響いた音は一体何だったんだろう――?


 流れる金の髪。パッチリとした青い瞳。

 成人16歳になるかならないか程の、幼さを残す整った顔立ち。

 

 ――か……可愛い!


 大事なことなのでもう一度!


 ――可愛い!


 滅多にいない程の美少女だった。

 密かに可愛いものが好きな――昔はヌイグルミも持っていたし、今も小物とかは可愛らしいのを密かにあつめてるの! ――私のドストライクな可愛さ!


 ――ヨシ!

 ガンバろう!


 握り拳を作って心に誓う!


 何を――というのはこれから。

 ついでに、変なモノを見るような目つきでこっちを見ているフェルの視線は無視して――


 ――まずはこいつ等から片付けよう!


 武器の回収は新人――タマちゃんにお願いし、私は荷物袋からロープを取り出した。

 





投稿遅くなってしまい、申し訳ありませんでした!

特に視点変更から遅々として筆が進まない状態で――

地の文、結局大差ないと自己反省中です。


取り敢えず、うちの冒険者の設定はこんな感じです。説明多く、わかりにくくて申し訳ないですが。


次回は初依頼アンド新しい店の話となると思います。

どんな依頼にするかは考え中ですが、気長にお待ちいただくようお願いします~

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