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彼らの登らない古塔生活  作者: うめつきおちゃ
新たな日々の階段を
25/50

エピローグ

高原から帰ってくると日が暮れていたが別に地面が濡れていないのでコチラは雨が降ってなかったらしい。


シイナの話聞いても[魔法に関わる部分]を完全には理解できなかったがどうやらシイナの新魔法は条件次第では物理的に干渉することが出来るらしい。


つまり目をつぶした隙に1匹を光の球で吹き飛ばし短剣でトドメを刺したということだ。


だからいつの間にか立ち位置がゴブリンを挟んで向こう側になっていたのか。


帰りしな顔馴染みになった買取屋にゴブリン3匹分の魔法石を出したが残念ながらどれも大した価値はなかったようだ。


代わりに前日預けていた「イエティの右腕」の査定額を聞いたら物凄く良い値段がついた。


「そのお金はアヤト個人のものだからね。」


クラマーがそう言ってくれたが何もしてないのに独り占めするのはおかしいのでそのうち皆んなになにか買って渡そうと思う。


バレないよう全員が欲しいものを聞き出すのはなかなかに難しいミッションになりそうだ。



もしここまで読んでくださってる方がいるのなら心よりの感謝申し上げます。

途中までもしくは途中しか読んでなくてここに辿り着いてない人もありがとうございます。



書きたいことは山のように浮かぶのにそれを文章にするのがこんなにも難しいものだとは今までわかってませんでした。

出来るだけ頑張って出し切ろうとしてるけどいかんせん学も能もないのでご容赦いただきたく存じます。


もしかしたら読んでる人いないのかもと少し怖くなってるけどまだ書きたいことがあるので続けます。

繰り返す形になりますが誠に有難うございます。

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