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神流之艇界 平和島の神流  作者: 東武瑛
6/8

勝負がけ7レース

7レースのスタート展示開始。

6号艇が前付けに来て、2号艇の安藤は3コースに入った。

進入は内から162345。

1号艇と6号艇は100メーター起こしになる。

2号艇と3号艇は中段に構えた。

ダッシュはカド4号艇。大外に5号艇でスタート。

3号艇がへこみ、4号艇が一気に捲って行く。

そのまま、内4艇を捲り、1マーク回って4号艇がトップに躍り出た。

5号艇が最内をブイ差しし、4号艇に続く。

その後方で1号艇、2号艇、3号艇、6号艇が並ぶ。

2マークで4、5、2艇の後、3号艇が旋回。2号艇が全速でターンするが届かない。

体勢は453になった。

2号艇が懸命に追いかけるが1マークで更に艇間が開き、453でそのままゴールした。

残念ながら安藤は4着。惜しくも準優には乗れなかった。


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