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神流之艇界 平和島の神流  作者: 東武瑛
2/8

翌日も平和島で

その夜

神流はアパートで明日、開催される平和島競艇の出走表を見ていた。

明日は準優勝戦がある開催される。

「うーん。難解だな」

神流はそう思いながら印を附けていった。

そのうち、うとうとと眠りの世界に入って行った。

翌朝

神流は京急平和島駅からファンバスに乗り、競艇場に向かった。

専門紙を読み、レースの展開を推理しているとバスは競艇場に着いた。

出走表を手に競争水面に行くと第1レースが終わった後だった。

2レースは見送り食堂でカレーを食べ腹ごしらえした。

舟券を買わず2レースを観戦する。

一号艇から券は売れ、三連単の一番人気は135で8.9倍だった。

123456の枠なり進入でカドは4号艇。

ほぼ一線に並んだスタートで一号艇がイン速攻を決め、続いて3と4が捲りに出た。

バックストレッチは1と3が並走。1が2マークを先マイ。3に二艇身差をつけトップに立った。

結果は134で12.7倍の配当に終わった。

3レースの展示航走を見て神流は二連単6の二着で流し買いした。

舟券を買うとタバコに火を着け、レース開始を待った。

やがて6艇がピットアウトしレースが始まった。

神流は2マークからレースを観戦した。



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