打ちひしがれた心と咲く白い花
名前が厨二臭い
いざという時は来ない 溢れそうな言葉飲みんだ
気づけばもう過ぎた予定日 ただただ楽しみだったのにな
渡しそびれた僕の心 言いかけた言葉
気づいたら泣いていた この涙に意味などない
これで満足かい? 「あれをもっと頂戴」
駅のホームで座ってたベンチに
忘れ去られた死、どうせ皆に気持ちはわからんし
僕はまだきっと諦められないでいるんだ
奪い去ってはっと虜にさせて見せる
僕はまだきっと忘れられないでいるんだ
奪い去ってちゃんと夢中にさせてくれよ もう一度
時間はもう戻ることは無い ありふれた言葉吐き出した
気づかずにいられたら ずいぶんと楽しかったのね
貰えない親からの愛 消えかけた言葉
気づいたら泣いていた この涙に意味などない
それでもうどうだい? 「これじゃまだ足りない」
屋上の隅で並べた靴を
脱いだ白い素足 どうせ気持ちはわからんし
僕はまだきっと諦められないでいるんだ
やり直してはっと後悔させてみせる
僕はまだきっと諦められないでいるんだ
やり直してちゃんと夢中にさせてくれよ もう一度
おやすみ