第二幕 《歪んでる(重さ注意)》設定提供猫巻団子
《注意》
結構重いので注意してください
「ねぇ遊真さん、今日の夜どこ行ってたの?」
いきなり付き合ってる女の湊に聞かれる
「昨日、ホテルに女性と入んなかった?」
チッ
俺は内心舌打ちをする
昨日は確かに紗綾とホテル行ったな
それも、大人のホテルだ
「いや、今日は同窓会の飲み会って言ったろ?」
「そう…だったわね」
すぐに、しゅんとなる
嫌われたくないなら変な散策入れんなよ
「ねぇ、遊真さん今日はダメ?」
コイツ変に初心なんだよな
そういうことの誘いも下手だし
てか、さっき紗綾の相手してきたばっかだから疲れてんだよな
それにコイツには飽きてきたし
「飽きちゃったの?」
な
―――
「飽きちゃったの?」
最近彼は私を求めてくれない
それどころか他の女に手を出してる
「遊真、浮気ならさ言ってよ」
「私、元々男なの知ってるでしょ?だから浮気するのもわかるし、一人の女じゃ満足できないのもわかるけどさ」
そこで、遊真さんの体の上に乗り上げる
「他に付き合いたい人がいるなら私、セフレでも良いよ?」
遊真さんと一緒に居られるなら何だって良い
「それに、他の女をセフレにしてもいいよ」
すごく嫌だ
だってこの人の身体を誰にもわたしたくない
「望むなら何でもしてあげるよ、縄でも、暴力でも、なんでも良いよ」
痛いのも嫌だし、気持ち悪いのも嫌だけど
あなたのためなら
「なんでもやってあげる」
だから
「どこにも行かせないよ」




