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冷酷王の愛娘  作者: 水無月 撫子
第二章 誕生祭とセルフィジア
43/76

    20話 友人と共に



「トマ?何してるの??」


 ロゼリア宮のサロンに面する庭園で、なにやら茶色いモグラのようなものが薔薇の生け垣の前で蹲っていた。


「ティア様ぁ!この薔薇すごいねぇ!!」


 モグラもどき………トマは目をキラッキラと輝かせて言ってくる。


 ……薔薇がすごいってどういうこと????

 よく分からん!


 トマの話に興味を持ったのか、今まで一緒にお茶をしていたベルが近づいてきた。


「一体何がそんなにすごいの??」


「ここの薔薇、全部に神力がこもってるんだ!!」


 ………

 …………はい?


 おい、まて。私は神力を薔薇に注いだ記憶は決してないぞ??


 あれ?でも、ちょっと待てよ、そういえば………


「ティア?」


「……そういえば、ここの薔薇って咲いてない日あったっけ?」


「え………」


 あれ??

 よーーく、思い出してみても、この薔薇を見ない日はなかった気がする……


「ティア……君、もしかしてまた……」



 何!?またって!


「私、何にもしてないもん!!!!!」


「転移魔法」

「う……」


「条約」

「ふ、ふん!別に悪いことじゃないもん!」


「トマを拾ってきた」

「拾ってきたんじゃないもん!ついてきたんだもん!」



 ジトーーーっと見られている気がする。


「き、きっとお父様がなにかしたのよ!!」

「呼んだか?」


 はっ!?この低音ボイスは!!!


「お、お父様!?」


 バッと効果音がしそうなほど勢いよく振り向くと、美貌の父が佇んでいた。


「で?俺が何をしたと?」


 はぅ!極寒の眼差しいただきました……。


「うぅ……トマがこの薔薇に神力がたくさんこもってるって…」


 これはしょうがない。話さなければ今頃氷漬けだろう。


「なるほど。」


 父はチラリとベルの手の甲を見ると大きく息をはきました。


 すみません。…はい、全て、私のせいでございます…。


「……ここの薔薇はティアの神力で咲いている。基本的にロゼリア宮とロゼイド宮は神力が流れやすくなっているしな。ロゼイド宮には俺の薔薇が年中咲いているぞ?」


 そ、そうだったのか。

 じゃぁ、結局この薔薇は私が咲かせたことに…


「でも、まぁ、ロゼリア宮の薔薇はロゼイド宮の薔薇より数が多いからそれだけ膨大な神力を要するということ「う、うわぁ!それ以上はやめましょう!!というか、やめてください!!」」


 それ以上はなんだか言ってはいけない気がする。


 まぁ、ベルにはジト目で見られてしまったが…。




『ふふふ』


「え?」


 フワリと優しげな笑い声が聞こえた。


 今現在、ここには私以外は男性陣しかいない。

 明らかに女の人の声だったのだが………。


 私は体から血の気が引いていく気がした。


 ………うん、こういうのは意識したらだめなんだよね!

 それのまだお昼だし!!!






 第二章……。終わりましたぁ!!!


 お付き合いいただき、本当に感謝です

 ( ;∀;)



 ティア : 終わったわね( ・ิω・ิ)

 アル  : お、終わりましたね…。(-_-;)

 ティア : ところで、第三章は、私と……

 水無月 : あーーーー!!あーーーー!!駄目ですよー!言っちゃ!Σ(´∀`;)

 ティア : え!?駄目なの?ま、まぁ、第三章も面白い?とおもうから(¯―¯٥)

 アル : えぇ、読んでもらえたら嬉しいです(*゜∀゜)


 ライト : 下手だな(-_-)

 テル  : デスネ(→_→)

 ライト : おい、その目は何だ。俺は下手じゃない!(; ・`д・´)

 テル  : 別に何も言ってないじゃないですか…(ボソリ)



 と、言うわけで!

 第三章も続きます!!


 よろしくお願いいたします!!




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