表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
旅のお供に幼兵はいかがですか?  作者: アマガサ。
旅のお供に幼兵はいかがですか?
25/119

第25話 突撃。

いつの間にか鎧を着ていた三人と共に、エントランスに向かってゲート内を歩いて行く。

あぁ...まだ身体中痛い....首が...


「あ、そうだ。アンタ、コレ持ってないでしょ?ほら、あげるわ」


「ん....?」


そう言いながら、俺に小さな冊子を投げ渡してくるリース。

なんだこれ.....〔探求者(シーカー)心得〕?

ページを繰る。

生徒手帳さながらにルールやらダンジョンについての情報が書かれている。

ま、ダンジョンが初めての俺にとっては大きな助けになるだろう。


「サンキューな」


「いいわよ。私たち全部読んだから。死ぬほど読んだわよ?」


少し傷んだ手元の冊子が、その言葉が真実ということを証明していた。



*****



エントランスを進み、〈ダンジョンゲート〉前に到着する。

チケットは事前にリースが分配してくれた。


「よし。準備いいか?」


「もちろんよ!」


「いつでもいけます!」


「.....れっつごー」


「うし。そんじゃ....」


幼兵供に確認を取り、ゆっくりと足を踏み出す。

大きな一歩と、小さな三つの一歩。

歩幅は違えど、同じスタートだ。


「突撃ぃ!!」


「「「おーーー!!」」」


元勇者と、とある傭兵三人の伝説が、始まる。

結局日跨いでしまった....

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ