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旅のお供に幼兵はいかがですか?  作者: アマガサ。
旅のお供に幼兵はいかがですか?
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第2話 ダンジョン。

どうもアマガサ。です。

短くなって申し訳ありませぬ。

頑張って2話投稿するのでご勘弁...

「はぁ...全くなんてお人好しなヤツだ...」


「信じられません」


「そんな言う事ないだろ.....」


無駄に広い部屋で、無駄にでかいテーブルで食べる食事。

おいなんだこの七面鳥みたいなの。

2メートルはあるんだが。


「...ホントに報酬はいらんのか?」


「いらねーって。自分で稼いでくよ」


七面鳥をワイルドに食べる王様に返答する。


「むぐむぐ...とは言ってもどこで働くつもりだ?」


「んあー........」


しまったー。

そんな事全然考えてなかったぜ。

してやったりみたいな顔の王様がムカつく。


「昔あったパン屋で雇ってもらう」


「あの店は潰れたぞ」


「ハッ!?」


おいおいおい。

冒険の始めで金がなかったのに、凄い高値でパンを売りつけてきたおじちゃんに何があった?


「その店の店主は僧侶に転職したんですよ」


「マジッスカ」


あのおじちゃんに僧侶が務まると思わんがな。

というか、本気でどうやって稼いでいくか...


「そうだ、ダンジョンに潜ってみる、というのはどうだ?」


「ダン...ジョン?」


それは、聞き慣れた言葉でありながら、まだ俺が見たことのないものだった。


第2話いかがだったでしょうか。

ご意見、ご感想などあれば是非お送り下さい。

他サイトとはまた違う作品になるかもです...

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