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第1話

あまり文章力には自信がありません。色々勉強していこうと思います!読んでいただけたら嬉しいです。

俺は、御堂恵一みどうけいいちみんなは、俺の事をケイと呼ぶ。

普通の高校二年生だ。学校での素行はあまり良いほうではない。喧嘩にだって自信がある。学校には1人を除いて敵はいない…そう1人をのぞいては…



まあ俺の紹介はこのくらいにしてここから物語の始まりってことでよろしく。


「ジリリリリリ」目覚ましの音が耳をつく、

「あーマジウザイ」眠そうに時計を見るケイはとても、不快な朝を迎えていた。

「あーマジ眠い今日は学校サボろうかな」眠いのも当たり前昨日の夜友達と遊び家に帰ったの朝の5時、そして今が7時

「しょーがねぇ眠いものは眠い!今日はサボろ」

ちなみに俺は1人暮らしのためサボっても親には何も言われない。別に両親が居ないわけではなく2人とも海外で仕事をしているのだ。

また眠りについたケイであった。

数分後

「ピンポーン」

ったく誰だよウルサいなー!いや待てこの時間に来るのはアイツしか居ない…

ガチャ!玄関の鍵が開いた音がする。そして次に俺の部屋のドアが開く。

「もーいい加減いつまでも寝てるの?早く準備しないと学校に遅れるよ!」と言いながら部屋に、来たのは幼なじみの日野ミカ(ひのみか)だ。

そうコイツが俺の学校での唯一の敵というか、俺はコイツにだけは、頭が上がらない。っとまぁコイツの紹介はまた今度するとして、まあなんだかんだで、俺はコイツのことが好きなのである!とか軽い紹介をしている間に布団は剥がされていたのだった。

「ほら何ブツブツ1人で言ってんの?早く着替えてよ!私は朝ご飯の支度してくるから」とミカが言う。

逆らうと後が怖いので俺はしぶしぶと着替え始めた。キッチンに行くとコーヒーの良い匂いが漂っていた。今日の朝飯はトースト、コーヒー目玉焼き、サラダだ!ミカが朝飯を作ってくれるように、なってもうすぐ1年がたつ高校に入ったばっかりのころ両親が海外に行くことになった。と言うのをミカに話したら、

「しゃあ私がご飯作ったり洗濯とかしてあげる!」っと言い出したのだ。俺の両親も

「ミカちゃんが来てくれるなら安心ね」とか言い簡単に合い鍵を渡したのである。そうこうしている内に朝飯が出来上がったようだ。

「「いただきます!」」2人で朝飯を食べているとミカが

「もうすぐ私達がこうやって朝ご飯を食べるようになってからもうすぐ1年だよね」俺はただ

「そうだな」っと言い朝飯食べる。そんな話をしていると

「あっもうこんな時間だ早く、かたずけないと」ミカが慌てるそう言いながらテキパキとかたずけて

「ほら早く行くよ!」と手を引かれながら玄関へ行き鍵をしめて学校へ行く。いつもと変わらない穏やかな1日。

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