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無題
好かれる
その分
嫌われる
宝殿にて刑事の結婚式が欲を言う
たまには
楽してみませんか
俺にはないものだらけだけど
港から
フェリーに揺られ
俺はそこまで悪じゃない
自分のためにと
一生懸命
ずっと
この世に疑問を持ってる
生き方は自由なのだから
ナショナリスト
に
ナルシスト
この世に地球がある限り
グルグルグル
綺麗に周る
真夏の家島天神祭
おみこしを眺めていたら写真館の先生がカメラを構えて
お茶でも飲むかと緑茶をくれた
先生はいつでも遊びに来てよとニコリと笑い
住所をメモ書きしてくれた
半年経って
先生の急死を知った
本来ならば
遺影の先生は腕組みをして冷静な表情だった
また
いつか
どこかで




