1/18
a1
顔を洗い
見慣れぬ土地へ
君がイレタ珈琲とキャメルクラフト
改札口に君が待ってる
ドラマは始まったばかり
TELEVISIONにはDOWNTOWN
少しは優しくなれたのかな
独裁者は寂しがり屋
ここは地球の真ん中
眠る君を抱き寄せて
顔
疲れてるな
俺はキャメルクラフトに火を点けて
わがままな老女が泣く
今日も
いい日であるように
虚しさの中
孤独と独りぼっち
孤独と
独りぼっちは違うから
ダンスホールのカウンター
溜め息を一つ就くと
幸せが一つ消えるだなんて
嘘だ
星になる
星になる
冬よ
もう一度
流離った日々
俺は
もう
嘘を吐かない
君が好きだ
ただ
これだけなのに




