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神野正史著「移民で読み解く世界史」ー4- 騎馬民族

【書名・タイトル名】「移民で読み解く世界史」


【著者・作者】神野正史


【発行元・サイト】イースト・プレス


【参考URL】



本文



第2章 騎馬民族の猛威

 騎馬民族が現れたことにより世界史は新しい段階に入った



●紀元前8世紀中ごろに襲い掛かった寒冷化がアッシリア帝国を亡ぼし、西周を東遷させた


東アジア編


中国で最初に生まれた王朝が「商」

⇒商業で身を立てた国

⇒記録を取る必要があった

⇒文字の発展

⇒異民族交流、移民の発生、混血化、均質化=漢民族(周辺民族との混血の民族)



★「文字の発明はいつ」

 AI による概要

 文字の最も古い形は、絵文字で、紀元前3200年頃に西アジアのシュ

 メール人の都市ウルクで使われ始めたとされています。

 完全な文字体系としては、シュメールの楔形文字が紀元前3500年頃に

 開発されたと考えられています。

 中国では甲骨文字が紀元前1500年頃に登場しました。



 ◎移民の法則6

「漢民民族またオリエント諸民族同様、周辺民族との混血によって生まれた民族。

古代にも名をはせた民族はみな、移民によって生まれたもの。」


   年代                

    メソポタミア          中国の古代史

 ① 紀元前3千年紀~紀元前2千年紀  

    アッカド帝国、エジプト古王国  黄河文明

 ② 紀元前2千年紀から紀元前1200年頃

    バビロン王朝・エジプト新王朝  殷

 ③ 紀元前1200年頃~紀元前750年頃 

    寒冷期による動乱期       西周


中国もまた気候変動とそれに伴う民族移動に大きく影響を受ける


紀元前8世紀ころ寒冷期はさらに厳しくなり、草原から移動する

⇒馬の運用

⇒騎馬民族の発生=スキタイ人



★「スキタイ人」

 https://www.y-history.net/appendix/wh0401-005.html

 紀元前8世紀から前3世紀ごろ、カフカス地方の北側、黒海北岸からカス

 ピ海北岸のヴォルガ川までの草原地帯で活動した騎馬遊牧民で、スキタイ

 文化と言われる高度な金属文化をもっていた。

 彼らの文化は草原の道(ステップ=ロード)を経て東方にも広がり、中央

 アジアのパミール高原の東西からモンゴル高原、中国北部にも及んでいる。

 その全盛期は前6~前5世紀ごろであった。

 ユーラシア大陸の騎馬民族として最初に登場する民族であり、スキタイ文

 化は西アジアのヒッタイトなどから鉄器の製造をまなび、それを東方に伝

 え、他の遊牧騎馬民族に大きな影響を与えた。



 ◎移民の法則7

「気候変動が騎馬民族を生み、騎馬民族が機動力を飛躍的に向上させ、以降、民族移動の大幅なスピードアップが図られる」


騎馬文化が瞬く間にユーラシア草原全体に広がっていき、騎馬民族が歴史を動かすことになる


アッシリア帝国の興亡

紀元前1000年頃寒冷化によりアリエンと諸国が滅亡

⇒そこに起こったのがアッシリア帝国

⇒騎馬民族スキタイ族の移動

⇒アッシリア帝国の滅亡



★「アッシリア帝国」

 AI による概要

 アッシリア帝国は、紀元前9世紀から7世紀にかけて、メソポタミアを基盤

 に興り、オリエントを統一した最初の世界帝国です。

 圧倒的な軍事力と洗練された行政システムを誇り、西アジアを支配しま

 した。


アッシリア帝国は

「移民(第1次セム系民族の大移動)」によって史上初の”オリエント統一”を成し遂げ、

「移民(強制移住)」によって正解帝国を維持し、

「移民(スキタイ人の侵攻)」によって亡んだ。


同じく中国の西周も気候変動とそれに伴う民族移動で国が興り、国が亡んだ。


趣味は読書、競馬、阪神タイガース。

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